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2015年8月24日 (月曜日)

鉛筆 と ペン立て

私のパソコンの傍にはペン立てがあります。そんなことは、珍しいことではないでしょう。立ててあるのは、鉛筆、シャープペン、ボールペン、万年筆、そして定規にカッターと鋏です。

1990そのなかの鉛筆の側面に刻まれた文字を改めてみましたら「平成二年国勢調査 大玉村」と白字で記されていました。

「平成2年(1990)のころは、国勢調査にこういう‘おまけ’が付いていたんだ」という思いにふけってしまいました。

今年は国勢調査の年にあたっていますが、当然なにも‘おまけ’はないでしょうね(

などと考えながら、何気なく鉛筆をペン立てに戻し挿そうとしたときに「あれっ!」と思ったのです。

それは・・・

「あれっ!、俺っていつも鉛筆の先は下だったろうか?上にしていたろうか?」

あまりにも、何気なくやっていたことなので改めて考えたら、迷って手が止まってしまいました(

そこで、一般的にはどうなのだろうかとネットサーフィンをやってみましたところ、やはり意見や立て方は二分していました。

『鉛筆を削った先をにして立てる派の理由』

  1. 削った芯を折らないため
  2. 芯の減り具合、形状を確認ができるから
  3. 削ったものと、まだ削っていないのが確認できるから

『鉛筆を削った先をにして立てる派の理由』

  1. 鉛筆を取る時に削り尖った芯が誤って指に刺さると痛いし危ないからから
  2. 書くときに上下を変えなくて済み、直ぐに使えるから

↑というような理由が有るようですが、一般的には「上にして挿す」というほうが多いようです。

わたしは上派に賛同しましょう。

そう言われれば、母は上にすることが多く、上にするとまずいボールペンなども上にして書けなくしたことがあったきがします。

ただ、私も持っていますが、ボールペンンでもペン先を上にしたまま書ける製品も販売されている昨今であり、日々進歩しているようです

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コメント

ペン立てには、ノック式ペンで、すべて引き出せばそのまま使えるようになっています。
ふた付きのペンは、ふたが上になっています。
鉛筆は見当たりませんでした。

投稿: もうぞう | 2015年8月25日 (火曜日) 19:32

もうぞうさんへ

今は少ないでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2015年8月26日 (水曜日) 08:03

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