2015年9月30日 (水曜日)
もう、マスコミでは取り上げられなくなりましたが、9月10日(金)の正午過ぎ、茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、家々や車は押し流され、住民が孤立した水害、それを救助する自衛隊ヘリと勇気ある隊員の様子は記憶に新しいと思います。
あの時、もっとも記憶に残った映像は、電柱につかまっていた男性が助けられるシーンだったと思います。
テレビで視ていた視聴者は「なぜ早く助けに来ないのか?」と、少し自衛隊の救助に疑問を持った人も少なくなかったと思います。
私もそう思いましたが、「電線が危険なので近づけないのだろう」と考えていました。
ところが、もっと違う理由が自衛隊には有ったのです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月29日 (火曜日)
福島県内では現在、国のTPP参加に対する処置、そして震災と原発事故からの本県農業の再生に向け、全国規模の競争力を持つ体制の構築が目的で、県内に17あるJAを最終的(平成28年)に‘4つの農協’に再編する大がかりな合併協議が進められています。
・会津地区→新名称『JA会津よつば』
(JA会津みなみ、JAあいづ、JA会津いいで、JA会津みどり)
・県北と浜通り北地区→新名称『JAふくしま未来』
(JA新ふくしま、JA伊達みらい、JAみちのく安達、JAそうま)
・県中と浜通り南地区→新名称『JA福島さくら』
(JA郡山市、JAたむら、JAいわき市、JAいわき中部、JAふたば)
・県南地区→新名称『JA夢みなみ』
(JAすかがわ岩瀬、JAあぶくま石川、JAしらかわ、JA東西しらかわ)
上記の4つのJAですが、本日は延期になった県南地区『JA夢みなみ』を除く3JAが合併の仮調印式を行いました。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月28日 (月曜日)
わが家で風呂などの給湯に使用しているボイラーのタンクの灯油が無くなりそうになったので、配達を頼みました。
届けてもらった後に灯油の単価を見たら1リッター当たりの単価が配達料込で『78円』となっていました。
其の単価を、昨年のと比較しましたところ、「平成26年9月=108円」となっていましたので、今年は「30円」も安くなっていることが判りました。
これは言かえれば‘3割引き’ですよね。180リッター入れたとして約4600円もお得です。
なんだか、嬉しかったですね。
ただ、よくよく考えれば数年前まで灯油は50円台が一般的でしたから、元に少し戻りつつあるともいえます。
この傾向が続くことを願います。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月26日 (土曜日)
先の安保法案問題でクローズアップされたことに、日本が戦前までに行っていた強制された「徴兵制度」がありますよね。
知っての通り日本は新憲法が発令されると共にその制度は廃止されましたが、私の常識としては憲法9条を持つ日本以外の国家では今でもその制度が行われているんだろう、と思っていました。
ところが、改めて見てみましたら「徴兵制度の廃止」は世界的に進んでいて、ヨーロッパ圏でも徴兵制度があるのは5か国のみ、安倍政権が協力の対象としているアメリカもベトナム戦争後に廃止されていることを知って驚きました。
日本周辺のアジアでも徴兵制度があるのは韓国、北朝鮮、ベトナムくらいしかなく、あの中国でも無い状態、台湾は4年以内で廃止予定なんだそうです。
徴兵制廃止が進む理由は・・
- 近代兵器は2~3年の徴兵では使いこなせない(各国共通)
- 徴兵された兵力は、戦意がなく役に立たない(ベトナム戦争でそれを経験した事でアメリカでは徴兵制が廃止になった)
- 徴兵されたものが武器の扱いを覚え、社会に戻ったときに凶悪犯罪を起す場合が増える。(アメリカ国内で問題になっった事実)
- 家族を徴兵に出すことに反対する国民が人が多い(各国共通)
等の理由があるようです。
この世界の傾向を視れば、安倍総理が言う「徴兵などあり得ません」と言うことに関しては、信じてもいいようですね(たぶん)。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月25日 (金曜日)
昨日でしたか、総理の演説が有ったのは?
おもしろかったです。特に「三本の矢」が面白かった
安倍内閣は政策として「三本の矢を放ちます」といいましたので、どんなことだろうと興味津々で待っていました。
そしたら、パネルまで用意して説明したのは、従来から政権が行っていたことを三本の矢という表現方法に変えただけでしたね。
ガックリと、力が抜けてしまいました。興ざめとはこういうのを言うんだと思います
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月24日 (木曜日)
先週のことですが、『幸せの教室』という映画をBSで視ました。米国タイトルは主演のトム・ハンクスが演じる冴えない中年男性の役名の『Larry Crowne』になっているそうですが、共演はジュリア・ロバーツということで、私でも知っている名優二人と、若い大学生たちのコメディ・ドラマ映画で、なんともほのぼのとした面白い映画でした。(ハンクスは監督のほか、共同製作、共同脚本も兼任)
アメリカ映画界では各種部門を受賞し有名な映画だったようですが、公開が2011年7月1日なので、日本では東日本大震災の最中でその年は公開されなかったようです。
日本では翌年の2012年5月11日公開されたようですが、これまた震災の方が大変であまりヒットしなかったんでしょうね。
ストーリーは若い時からの軍隊生活で学歴がなく、そのためにリストラされ職を失い妻も失い借金だけが残った50過ぎの中年男性が大学に入学し、若い同級生や講師と触れて人生を変えていくというものですが、その大学で偏屈で厳しい老講師役を視て、その懐かしい顔に驚いたのです。
「あ!‘ミスター・カトウ’だ」と、直ぐに判りました。
50代以上の人はたぶん知っていると思いますが、「ワープ」や「転送」の言葉が流行ったSF映画『スタートレック』、それに出てくる宇宙船「エンタープライズ」の乗組員で主にメカニックを担当していた東洋人「ミスター・カトウ」ですよ。
http://www.startrek-dvd.jp/tos/archives/cast/index.html
劇中で、「スタートレックマニア」の黒人大学生が出てきますが、講師役のジュリア・ロバーツが「スターウォーズ」と勘違いし、その大学生が「スタートレックとスターウォーズの違いから説明しますか?」と言う場面も出てきたのも面白かったです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月23日 (水曜日)
沖縄県の翁長知事がスイス・ジュネーブで行われている国連人権理事会で「普天間基地の名護市辺野古への移設反対は沖縄県民の民意であり、あらゆる手段で止める覚悟だ」と、米軍基地を抱える沖縄の現状と思いを訴えたニュースは、大きく報道されました。
しかしながら、ほぼ同日に国連北朝鮮調査委員会のマイケル・カービー元委員長が司会役を務めた、北朝鮮による日本人拉致被害問題などを取り上げた会がありましたことは、なぜか報道が少ない気がします。
同理事会では人権状況に関する報告書をまとめた、同国の人権問題に関する国連のダルスマン特別報告者(インドネシア)や、政治犯収容所の実態を記した「北朝鮮 隠された収容所」の著者デビッド・ホーク氏らもパネリストとして出席、そして家族会からは飯塚耕一郎さんと横田拓也さんがパネリストとしてスピーチを行ったそうです。
そこで、飯塚耕一郎さんがスピーチを終了した直後に、その場にいた北朝鮮代表が
「他人のことに口出すな・・・」
等々、暴言を吐いたそうです。それに対し司会のカービー氏や他の国から強い非難が起ったことは当然でしょう。
「国連人権理事会」は3月、日本政府と欧州連合(EU)が提出した北朝鮮の人権侵害を非難する決議案をすでに採択していますが、日本対北朝鮮の外交交渉はどうでしょう?
日本国民は忘れているかもしれませんが、北朝鮮は今年の5~6月までに拉致者の捜索結果を発表すると約束したのに、9月になった未だに何もありません。
それに対する安倍政権の動きは、これまた全く見えません。
報道が少ないのは、安倍総理の外交の負(無策)を報道されたくないのでしょう?と勘繰りたくなります。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月22日 (火曜日)
サッカーを始め、近年は国際試合が沢山放送されるようになりました。今は、史上最大の番狂わせだと大騒ぎされているラグビーワールドカップ(フットボールワールドカップ)において、南アフリカを破った日本チームが話題です。
そこに出ている‘レジェンド大野選手’は福島県郡山市出身選手で、福島県内でも大変な話題です。
こう言う国際試合にはしばしば政治的メッセージの垂れ幕やプラカードが問題になりますが、そう言う場合マスメディアは無視したり、テレビに映らないように気を使いますので、一般の我々が目にすることは無いか極稀なのが一般的でね。
試合そのもの報道も無かったですが、先月の8月29日(土)に台湾の新北市でウィリアム・ジョーンズカップという名の「日本対台湾」のバスケットボール国際試合が行われたそうです。
その試合会場で、次のようなメッセージが書かれた垂れ幕が張られていたそうです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月21日 (月曜日)
酒を飲む人のほとんどが経験する、二日酔いや悪心・悪酔い、それまでして飲まないでもいいじゃないかとお思いの方もかなりいるでしょうが、これらは飲んでいるときは何でもなくても後から酷くなることが多いわけでして、防げないときがあるわけです。
それを防ごうとしたり、治そうとしてウコン入りOOとか、いろいろ試している人も多いのが日本人でしょう。
なぜなら、日本人には元々飲酒によって悪酔いを引き起こす原因のアセトアルデヒド分解する酵素が無い人や、分泌が非常に少ない人が多いからなのです。必然でしょう。
その日本人が少ないとされる酵素の分泌や働きを促進する効果がある成分として有名な成分に「Lシステイン」があります。
これは女性ならよく知る人が多い、美容やアンチエイジングに良いことで知られる栄養素で、商品には肌をきれいにするとされる「ハイチオールC」の主成分なのです。
私は知らなかったのですが、「ハイチオールC」は二日酔いに効くとして、以前から有名だったんだそうです。
聞くところによると、飲酒する前に(2錠)飲んでおくと酔わないらしので、酔いを楽しみたい人は飲酒後の方がいいらしいとか・・・
そんなに効果があるのかと半信半疑ではありますが、いつか試してみたいと思って、実は買い置きしてしまった私です(
)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月20日 (日曜日)
彼岸の入り、多くの人が墓参をする姿が有りました。我が家の前に私が植えた彼岸花もちょうどいい具合に咲きそろいました。
ところが・・・


| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月19日 (土曜日)
電話帳にはNTTのものと、広告電話帳と言う限定地域のものがありますよね。
その中でも(株)サイネックスという会社が制作する「テレパル50」というの全国で見られるのではないでしょうか?
←は我が村の「テレパル50」、2015版です。http://www.scinex.co.jp/printmedia/telepal1600_fukushima.html
今日、調べる番号が有ってそれを開いているうちに気が付いたのです。
「あらっ!わが家のが消えている。俺の名が無い。」
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月18日 (金曜日)
今回の日本政府の国会での暴挙、強行採決の様子はNHKが中継していましたので世界中に配信されました。
そうなると、気になるのは外国のメディアの反応、特に法案の根拠・切っ掛けとなた中国、そして反日を国家戦略にする韓国の記事の内容は特に気になります。
WEB日本語版ニュースを視てみました。
<中国>
同法案の成立後、日本は“正常な国”と同じように国防軍を持つことができる。
「正しい名分」を手にし軍拡し戦争に備え、米国の指揮棒に操られることができる。
米国が日本の軍隊に対して、世界各地で武力行使するよう一声かければ、法的拘束を受けなくなる。
ゆえに今回の抗議集会で最前線に立ち、最も積極的で勇敢なのは大学生とママたちだ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月17日 (木曜日)
参議院の安保特別委員会において、法案は‘自民党の十八番’の強行(凶行)突破によって可決してしまいました。
判っていたことですが、民主主義の議会の場とは思えない。民主国家とは思えない。この結果の是非は何年か後に国民に回ってくることでしょう。
ただこのような強行(凶行)あっても、今まで日本国民の態度は、「ああやっぱり決まってしまった」とあきらめてしまうことが普通でした。
しかし、今回は何か‘とんでもない事件’が起きそうな予感がします。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月16日 (水曜日)
覚えているでしょうか?今からちょうど6年前のきょうと同じ日付に起こった政変です。
<平成21年(2009)9月16日のトップニュース>
(今も継続している)自民党・公明党の連立与党を組んで政権を担当していた麻生太郎内閣が総辞職。
代わって、民主党代表の鳩山由紀夫衆議が93代内閣総理大臣に就任し、民主党・社民党・国民新党の3党連立による『鳩山由紀夫内閣』という非自民政権が15年ぶりに発足した。
当時の日本経済の立て直し政策の不備などから支持率を急落させ、麻生内閣がその座から転げ落ちた日です。
麻生氏は現在は財務大臣になっていますが、先日に消費税を「面倒くさいから、(食料品も含め)一律10%に引き上げる・・・」とか言い放って顰蹙をかっています。
そして、明日かあさってには政府与党は安保関連法案を(強引に)通過させるという大きなニュースが流れようとしています。
6年前の政権交代の善し悪しはその後に次々と答えが出てきたように、今回の安保関連法案の成立の善し悪しも、実際には何年か過ぎないと解らないのでしょうね。
一昨日の参議特別委員会において中谷防衛大臣が答弁で、うっかり口を滑らしました。
中谷防衛大臣
『この安保法案が“国会を通過しましたら、内容を検討”したいと思います」
※、この答弁は、野党から「国会軽視だ」との抗議で大騒ぎになり、直後に撤回された
政府与党としては、まず通過成立が目的で内容を決めるという本音があるようですね(
)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月15日 (火曜日)
今年初めて実施されているオンラインによる国勢調査なのですが、それを行うためのIDと仮パスワードが記された封書、15日(火)のきょうも我が家には届きませんでした。
オンライン国勢調査は
- オンライン書類配布→9月10日~9月12日(土)
- オンライン回答期限→9月20(日)まで
ということが定められていますので、配布開始10日を入れて、すでに6日間が過ぎています。
まだ回答期限の20日までには5日間はあるわけですが、されどたった5日間、『届かないのでは?』と、ちょっと不安になってきました。
封書は、手渡しと内容説明が定められているため封印されていないそうですが、他県や都会では留守の家は郵便受けに投かんされる場合もあるらしく少し問題になっているようですね。
わが家ではそういうことも無く、いつ届くのか気になりだしました。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月14日 (月曜日)
水害の最中、維新の橋下さんについての凄い噂話が浮上してきました。
なんと、安倍総理が橋下さんを大臣として迎える、つまり‘民間人入閣’を考えているというのです。
なぜそうなるか?というと
安倍首相は成立しようとしている安保関連法案に維新の党の松野代表らが反対の意思を示したことに対し、橋下さんが(激怒し)維新の党を分裂させ弱体化させたことが、安倍政権にとって「自らの意を汲んだ分裂で"援護射撃"してくれた」と考えたといのです。
その“援護射撃”に対する橋下氏への"返礼"として、閣僚ポストを用意しているというのです。
橋下さんは「改憲派」としても知られる法律家です。安倍・橋下直接会談があったことは報道されて知っていましたが・・・
こんな話が流れること自体、わたしには政府の情報操作とも思えてなりません
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月13日 (日曜日)
記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊したことについて、茨城県の常総市の高杉徹市長は13日、甚大な被害が出た同市三坂町・上三坂地区の住民に堤防の決壊前に避難指示を出さなかったことについてミスだったと認め、「そこが決壊するとは思っていなかった。大変申し訳なかった」と謝罪したそうですが・・・
一級河川である鬼怒川は、河川法によって原則として国土交通大臣が指定管理することが定められれていていますが、実行管理は都道府県知事が担当している河川です。
だとすれば、あたかも高杉常総市長一人がすべての責任があるかのような報道や風潮はいささか的外れなのではないか?
そう考えれば、(公明党の)太田昭宏国土交通大臣が素早く記者会見を開いたことは評価できます。
それに対し、まったく目立たない橋本 昌茨城県知事の態度は疑問です。
すべて常総市の高杉徹市長に責任を押し付けようとするなら、それは今後も堤防決壊などの人災が続発する懸念を抱かせるものでしょう
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月12日 (土曜日)
災害報道の中、国会中継を視たら耳新しいことばが総理から発せられていました。
「新 三要件」というものです。
何だろうと思って、検索したら『安全保障関連法案に盛り込まれた集団的自衛権を使う際の前提になる条件』をまとめた言葉のようです。
- 密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある(存立危機事態)
- 我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない。
- 必要最小限度の実力行使にとどまる。
上記の三つの要件、つまり安保関連法案によって自衛隊が‘武器使用’をする場合の主軸となる条件を言ったもののようです。
言い換えれば、なんども同じ質問が繰り返すことにたいし、その答弁の際に言いやすくするため「三要件」とし、さらにあたかも改正したかのように「新」を頭に付けたことばのようで、けっして新しいことではないようです。
沖縄辺野古問題、安保関連法案、まだ収束していない震災と原発災害問題、そして新たにおこった甚大な自然災害、安倍総理は眠れない日が続いていることでしょう。
こう言う場合であるからこそ、バタバタしたりどさくさまぎれの強行(凶行)とか、国会審議が混乱しないようにしてもらいたいものです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月11日 (金曜日)
凄い被害ですね。福島県内でも福島市と相馬市を結ぶ幹線の国道115号線が崩落、352号線でも道路の崩落が起こり寸断されたままで、復旧の見通しがつかないようです。
そして、めったに通行止めにならない福島と山形を結ぶ国道13号線も、通行止めになりました。
今回の被害地を視ていて「あれ?!」と思ったのです。
←は“お馴染み”になった福島第一原発の事故によって放射性物質が飛散したとされる地域のマップです。
大雨被害の箇所と重なっていませんか?
気のせい、偶然でしょうかね?
被災者の方々や亡くなられた方にはとてもお気の毒で、不謹慎なことをアップしたことをお詫び申し上げておきます(
)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月10日 (木曜日)
鬼怒川の水害の報道を手に汗して視ていました。
堤防決壊、人間の‘浅知恵’でつくった防ぎょ物は自然災害にもろ過ぎです。津波にも全く役に立たなかったしね
またきょうもそれを見せつけられました。福島県内もJRのすべてが運行見合わせです
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 9日 (水曜日)
震災直後は、死者や行方不明者は頻繁に報道されていましたが、今全国紙やテレビで発表されることは無いに等しく、あったとしても興味は薄れていますでしょうね。
私たちも、阪神淡路大震災後が同じでしたから致し方ないことだと思います。
ただ、県内の地元紙震災の記事が掲載されない日は無く、毎日毎日、県内外の複数の報道記事が書かれています。昨日の「自殺(関連死)」のこともその一つです。
きょうは、その内の「死者、行方不明者」を記載してみます。
数字は、すべて2015年8月末までの警察庁の統計です。
死者総数 → 15,893人(未だ身元不明者は「81人」)
行方不明者総数→ 2,573人
負傷者総数 → 6,052人
改めて見ても、すごい人数です。
<福島県内>
- 死者→ 直接死=1,604人、関連死=1,959人
- 仮設暮し者数 → 20,491人
そして、行方不明者の捜索は現在も行われていることを付け加え、それ以上のコメントはやめておきます。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 8日 (火曜日)
このブログで、もう何度アップしたでしょうか?福島県内において起こった、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が原因とみられる自殺の(震災関連死)ニュースです。
<内閣府がまとめた今年1月~7月末までに自殺した人数>
- 岩手県→ 1人(23年からの総計=39人)
- 宮城県→ 1人(23年からの総計=32人)
- 福島県→11人(23年からの総計=72人)
※、福島県の11人自殺者11人の内訳は
避難者=10人、仮設住宅入居者=2人。
男性=8人、女性=3人。
70代=4人、60代=3人、80代=1人
見ての通り、福島県の人数は文字通り桁違いで、すでに二桁で昨年1年間の総数15人に迫っています。
県や国は対策を講じようとしていますが、最も肝心なそれを担当する「こころのケアー」などをする人材が集まらず苦慮しているようです。
でも、根源はもっと違うところに有る気がします。それが何かは私の中では想像がついているんですが、説明する言葉が見つかりません。口惜しい限りです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 7日 (月曜日)
インターネットを快適に楽しむための条件に通信速度(下り)の速さがあります。現在は光通信が主になりましたから、何年も前の速度とは比べようが有りません。
それでも、いろいろな条件でその速度は遅くなります。わがやは、フレッツ光を使用していますが最大速度の45%ぐらいが通常です。
計測サイト(NTT)
http://www2.syutoken-speed.flets-east.jp/
速度の測り方には主に2種類ですが、わがやでは最も負荷のかかる計測法では30%以下というのも珍しくなかったのですが、今月に久しぶりに測ったら速度が上がっていたのです。
なぜそうなったのか、いろいろ調べましたが不明でした。ただ遅くなる最大の原因にりようしている「プロバイダー」があるようなのです。
つまり、プロバイダー側が光通信に完全対応の処理が完了していないと遅くなるらしいのです。
今回速くなったのは私が使うプロバイダー(アット二fティー)が対応処置を終えたのかもしれません(?)
それに最近、あちこちでNTTの工事車両が村内で工事していたのも理由かもしれません。
ただ、早くなったと言っても計測上の数値だけで、サイトなどでの見た目ではその差は解りませんがね
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 6日 (日曜日)
まだ、まだ彼岸には日時も有り、彼岸花は伸びてきていないだろうと、植え付けてある畑の土手の草刈りを行いました。
2~3ヶ所にはすでに出ていたのもあったのですが、そこ以外は2日くらい前に確認したときはまだ無かったので、「今のうち」と思い立って刈ったのですが・・・
あっという間に出てきてしまったようで、出ていた蕾を切ってしまいました
)
その後は注意深く草刈り機の刃先を見てやっていたのですが、あっ、あっ!というまに、切ってしまい、結果的に20本くらいは切ってしまいました。あ~もったいない
それでも、全体としてはほんの数株ぶんなので本格的に開花するごろには目だたないくらいの株数(約30株以上)が咲くはず・・なのでだいじょうぶでしょう。
でも、もったいなかったです。今年は日照不足で開花が早まっているようです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 5日 (土曜日)
本日は、親戚の葬儀・告別式に参列いたしまして、朝から火葬場、斎場、墓地、お寺を巡る一日となりました。珍しく晴れの日となって、暑い日ですが巡り歩くのには良い天候でした。
墓地に立ってたまに思うのですが、「お参りする人が居なくなった墓地はどうなるのだろう?」ということです。
例えば、子供が皆独立(家を出てしまい)したり、女ばかりの姉妹が全員お嫁に行ってしまったりで中高年夫婦二人暮らしの家庭、もしくは若い人が居ない家でその全員亡くなってしまった場合にお墓の管理はどうなるのでしょうか?ということです。
それがもし、妻方の実家も夫方の実家もそう言うケースにおいて、両家の墓を一つにして管理するというのが「両家墓」という形態なんだそうです。
言い換えれば「二世帯墓」とでも言えそうですが、それが少しづつ増えているらしいのです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 4日 (金曜日)
「公職選挙法」の改正によって、来年夏の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることにあわせ、自民党の「成年年齢に関する特命委員会」(委員長=今津寛衆院議員)が2日に提言案が、国民の意見を賛否に二分して論議を呼んでいますね。
<内容>
- 『少年法』(第一章・第2条)の適用年齢も「20歳未満」から「18歳未満」に引き下げる
- 『民法』(第4条)を始めとした国内法制全体で「18歳以上を成人」と扱うことで統一を図る
- 成人年齢を18歳に引き下げに伴い、飲酒や喫煙の年齢も18歳に引き下げる。
まずは、『反対』の意見
- 若い世代の健康への悪影響が大だ。
- 非行が増え犯罪の低年齢化が進む。
- 政府は税収増加を狙っている。許せない
- 高校3年生では、飲酒、喫煙が許される生徒とそうでない生徒が併存するため、「学校内での取り扱いなどが混乱する」
それに対し『賛成』の意見は
- 大人・成人の定義が変わる以上、飲酒や喫煙年齢も18歳に下げるのは妥当である(委員会)
- 選挙権を18歳から行使できるようになるのだから「飲酒、喫煙も18歳から責任を持てるようにした方がいい」(委員会)
- 高校を卒業後に大学や社会人になった18~19歳でも法的に飲酒が可能となって助かる
- 世界各国を見ても20歳以上と言うのは日本ぐらいで稀だ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 3日 (木曜日)
中国は3日午前、北京・天安門広場一帯で、「抗日戦争・反ファシズム戦争勝利70年」を記念する軍事パレードを行いました。
ただ、この式典のタイトル「・・・反ファシズム」は変でしょう。共産党の独裁国家、つまり『ファシズム国家』がそれを否定するのは、矛盾しています。
そして一番変なのは「・・・戦争勝利70年」でしょう。
中華人民共和国が成立したのは1949年(昭和24年)、そしてその国家が国連に認められたのは1971年(昭和46年)10月、国連総会でのことです。(アメリカは1979年(昭和54年)にニクソン大統領が認めるまで現在の共産党国家である中国を国家として認めなかった)
終戦後から26年間は、連合国が認めた国連常任理事国の中国とは「中華民国」、つまり現在の台湾が戦勝国でした。
つまり、極論を言えば現在の中国の戦勝国の相手とは亡命していた蒋介石の国民党政府の「台湾」で、それに勝利してからまだ40年余りと言うわけです。
韓国の朴大統領も参列したようですが、韓国も1948年(昭和23年)8月に国連軍(アメリカ軍)によって樹立した国家であり、日本とは交戦していた国家ではありません。
なんとも、矛盾ばかりのパレードであります。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2015年9月 2日 (水曜日)
半月ぶりだろうか?きょうは長らく‘ご無沙汰’を決め込んでいたお天道様が朝から現れました。
急激な気温上昇は、少し大変でしたが、腐りかけていたいろいろな物がよみがえった気がしました。
洗濯物も、良く乾きました(
)
ただ、今年のお天道様は気まぐれのようで、また変化するようです。・・・・
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2015年9月 1日 (火曜日)
「キアヌ・リーブス」主演の「マトリックス」というアメリカの映画が有りましたが、マトリックスという名称の入った自動車用ヘッドライトが今話題だそうです。
「マトリクスLEDヘッドライト」というのがそれで、ドイツの『アウディ』などで採用されていたようですが、日本のマツダの『CX-5』にも採用されたそうです。
どんなヘッドライトかと言うと、簡単に説明すれば↓
夜間走行中に前方から対向車が近づいてきたときに、センサ技術を使って対向車のドライバーが眩しくないように照らすLEDの輝度を低下させ、それ以外は走行に必要な十分な明るさに戻るという切り替えを自動で行うヘッドライト。
ヘッドライトはハイビームとロービームの切り替えで対向車に対応していましたが、2007年に初めてLEDが自動車のヘッドライトに採用されて以来明るさを変えるというやり方が主流になってきたようですね。
最近の車は、トンネルなどの位場所に入ると自動でライトが付き、通り過ぎると自動で消えて、消し忘れを防止したりする車はよく見かけるようになりましたが、夜間走行のライト切り替えまで自動でやってくれるまでなってきたんですね。
新車、買えれば
・・・そういうの欲しいですね
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
最近のコメント