二十四節気(にじゅうし・せっき)
今朝の私の部屋の気温「12℃」、もっとも寒い部屋の寒暖計は「10℃」を指していました。そんなきょう、カレンダーの8日のところに「寒露(かんろ)」という記載がありました。
「寒露」とは「二十四節気の一つで、秋の長雨が終わって本格的な秋の始まりを示す」と説明に有りますが、気温が急激に下がり始まる晩夏から初秋にかけて、冷えた空気が露となって草葉に宿る情景を言葉にしたもののようです。
先週あたりから、まさにその通りの情景がわが家の周囲で起きています。
そして今が最も空の青さが綺麗な時期でもありまして、早朝は道路を走る車の走行音が異様に遠くから聞こえてくる現象も起きてきていますが、たぶんそんなことは都会ではないのでしょうね。(知りませんが)
ちなみに、日中の気温は30℃までいってしまいました。寒暖差約20℃は、体にこたえます。
| 固定リンク | 0
コメント
これじゃ、朝は暖房、日中は冷房が要りますね。
投稿: もうぞう | 2015年10月 9日 (金曜日) 19:42
もうぞうさんへ
その通りですね
投稿: 玉井人ひろた | 2015年10月 9日 (金曜日) 19:53