日本の支援金額は妥当か?
安倍総理は、国連においてシリア難民のための支援金として日本円で「970億円($8.1億)」を拠出ことを確約する演説をしました。
シリア難民に対し支援金を出すことには賛成しますが、その金額は妥当でしょうか?疑問です。
ヨーロッパのEU加盟国の‘28か国’でも支援金を拠出することが緊急首脳会談で決まっていますが、その額は日本円で「1300億円」でした。
比較すれば私の疑念が直ぐに判ると思います。
EUは28か国で1300億円、それに対し、日本は1つの国で970億円ですよ。
もっと解りやすく言えば、日本は1つの国でIU諸国の20か国以上に相当する金額を拠出しようというのです。
私には、理解できません。だいたい970億(8.1億ドル)という数字は、何が根拠なのでしょう?
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コメント
自分の金でもないのにねぇ!
投稿: 空 | 2015年10月 1日 08:28
空さんへ
日本は原則として‘難民は受け入れない’と言う方針の国家なので、支援金を多くしたのでしょうが、仰る通りですね。
国の借金も莫大ですしね
投稿: 玉井人ひろた | 2015年10月 1日 12:24
彼のお金の出し方「や~らしい」んですよ。そこをISの殺人首切り魔に見破られた。ばらまけばいいってもんじゃないってね。
投稿: ましま | 2015年10月 2日 08:57
ましまさんへ
その出した意義と、日本国内の借金を、もっと各国にもアピールしてもいいと思うんです。
このままでは、「日本は言うなりに出す」と思われてしまいます
投稿: 玉井人ひろた | 2015年10月 2日 09:20
一般に日本は、お金を多く出しているのに、評価されない。
どうしてなんでしょう?
核兵器を持たないから??
投稿: もうぞう | 2015年10月 7日 19:51
もうぞうさんへ
評価されているのを知らないという可能性も無きにし非ずかと思いますが、(卑屈な)外交というスタイルも有るのかもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2015年10月 7日 20:33