‘あの世’から届いた家族の声!?
もしも・・・もしも何年も前に亡くなっていしまっている祖父母・親兄弟や、若くして逝ってしまった我が子などの家族から電話が来たらどうするでしょうか?
ちょっと村内で耳にした実話です。
男性、「もしもし、おれOOO(息子の名)だけど」
父親、「えっっ!。OOOか?!」
男性、「うん。OOO。」
父親、「え!なんだ・・あの世から電話しているのか?息子はOO年前に死んでるぞ」
男性、「あ!間違いました」・・・ガチャ
お判りでしょう。
すでに亡くなっている息子に成りすまし、つまりは「振り込め詐欺」の電話だったのです。
当然ながら被害は無かったのですが、それよりしっかりと家族名を名乗ったことから、その家の家族構成の資料が流出している証拠で、そちらの方が大問題です。
困った世の中です。
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コメント
こんばんわ。
「振り込め詐欺」って、色んなやり方で、人を騙すんですね。
本当に呆れるし、遺憾の意を感じますね。
投稿: H.K | 2015年10月25日 21:22
騙されたふりは、難しいでしょうね。
投稿: もうぞう | 2015年10月26日 07:37
H.Kさんへ
仰る通りです
もうぞうさんへ
後で考えればそうですが、その時はそんな余裕はなくなるそうです
投稿: 玉井人ひろた | 2015年10月26日 08:13
へ・え・え・・・・この手は覚えておかなくっちゃ。全く油断もすきもならない世の中です。
投稿: 山口ももり | 2015年10月26日 18:40
山口ももりさんへ
「おれおれ」じゃなく名前を名乗るのが今のやり方のようです
投稿: 玉井人ひろた | 2015年10月26日 18:45