コーラ VS インフルエンザ
昔から風邪に対する民間療法は沢山ありますが、基本は「温まるものを補給」、「体力回復を補うものを補給」、「水分の補給」、でしょうね。
なんと、欧米では風邪やインフルエンザになった際に、医者がコーラを飲むようにすすめることが一般的なことだそうです。
なんとも驚きの話しですが、コーラの風味の成分というのは、『子ども用風邪シロップ』の成分とほぼ同じものが使われているんだそうで、まったく医学的根拠が無い話ではないのだそうですなのです。
コーラはノンシュガーやノンカロリー製品ではなく、砂糖でカロリー補給するという意味もありますので普通のコーラがよいそうで、温めたり、炭酸を抜いたりして、飲みやすいようにアレンジすればさらに良いようです。
これからがインフルエンザや風邪の季節です。試してみる価値はあるかもしれませんね。
おまけ
<蜂蜜入り、ホットジンジャーコーラ>
のどに効く生姜と蜂蜜、そしてレモンのビタミンCをコーラにプラスすることで、糖分と水分とともに同時に補給できる飲み物。
体がとても温まり、 コーラの糖分とはちみつの甘さのダブル効果で、かなり甘いが、元気が落ちてしまう風邪やインフルエンザ時には、良い飲み物になる。
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コメント
ほう、コーラですか?
知りませんでした。
イマイチスッキリしないときなどは、コーヒーが効果ありですけどね。
投稿: もうぞう | 2015年11月10日 19:16
もうぞうさんへ
いずれにしても、ほんとうに酷い時は何も口に入れたくないですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2015年11月10日 19:47