2016年1月31日 (日曜日)
私が生まれ物心ついたころに我が家に有った冬の暖房は薪を燃やす‘囲炉裏’だけでした。その囲炉裏で練炭が使われるようになり、やがてそれが「練炭炬燵」に変ったとき、その温かさは格別のものでした。
練炭炬燵の上座は、亡き祖父の指定席でした。
その練炭炬燵は、やがて改築とともに使われ無くなりナショナルの「電気炬燵」に取って代わりました。
その後、わが家にやってきたのはナショナルの反射板型の石油ストーブ、そしてダイニチのファンヒーターがそれに代わりました。
当時、ダイニチのブルーヒーターストーブというのは灯油をガス化させるという画期的なもので、その温かさに驚いたのを今でも覚えています。
この方式は、その後に各家電メーカー真似をして類似品が多く出たことでも、その技術の斬新さが判る気がします。
わたしがもっと驚いたのが、ダイニチと言うメーカーが東京などの会社では無くお隣の新潟県のメーカーだったことでした。
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2016年1月30日 (土曜日)
ちょっと古い、2015年11月21日付WEBニュースでおもしろいものを発見しました。
日本国内のマスメディアにはたぶん取り上げられなかったか?取り上げられたとしてもものすごく小さかったか?で私には全く記憶の無い内容なのです。
それは、国連人権理事会で「表現の自由」を担当し、その調査の特別報告者であるデビッド・ケイ(アメリカ・カリフォルニア大法学教授)らは昨年の12月1日~8日まで日本に訪問滞在し、調査を予定していたのですが、日本政府側から突然に“来年(2016)の秋ごろ”まで延期の申し入れが出され来日が叶わなかったというものです。
続に言う日本政府の‘ドタキャン’です。同教授の話しですと、日本政府とは事前に十分に話し合い日取りを決めて経緯があり、ジュネーブにて何度も再考を求めたようですが、日本政府側の決定は変らなかったようです。
日本政府側の理由↓
たてまえは>
- 予算編成作業や他の業務との関係で、政府として十分受け入れ態勢を整えることが困難な見通し。そのため、日程の再調整を申し入れた。
本音は>
- 2016年秋まで延期ということは、2016年夏に行われる参議院選挙前のデビッド・ケイ氏(アメリカ・カリフォルニア大法学教授)らの来日調査により、安倍政権の選挙戦にとって不利になる調査報告がなされる可能性が考えられるので「入国拒否」
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2016年1月29日 (金曜日)
甘利特命大臣が説明記者会、その会見は大臣職の辞職発表まで至りましたね。そして、その記者会見終了から1時間後には新たな大臣には石原衆議が内定した報道が流れました。
電光石火と言うか、だいぶ前からシナリオが描かれていたというか、手回しの良さに拍手喝采です。
石原衆議が閣僚にはいる、これで安倍総理の党内ライバルの石破衆議と石原衆議の二人を次期総裁選挙からの封じ込めに成功したことになろうかと思いますが、そう考えたとしたら安倍総理の人事は巧みですね。
ところで、甘利大臣の記者会見を最後まで放送したのはNHKだけでしたね。民放各社は、金銭授受を認めた段階で中継を止めてしまいましたので、辞職報道をライブで行ったのはNHKだけになってしまいました。
記者会見の最後に、各社からの質問で興味深い発言(言い訳)が甘利大臣から発せられました。
「現在の‘小選挙区制度’では、より広く多くの方々とお会いしたり接しないと(選挙で)落選してしまうのです。そのために、遭う相手のスクリーニング(身元調査など)がどうしても甘くなり、今回のようなことが起ってしまうのです」
旧体制の中選挙区にも欠点は少なくなかったですが、現行の小選挙区よりは中選挙区制度の方がましだったと思う私にとって、甘利大臣のこの発言は、たんなる苦し紛れの言い訳に終わらず、国会でもう一度考えてみるいい機会にしてもらいたいと思いました。
はたして、どうなるか?
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2016年1月28日 (木曜日)
最近の芸能ニュースや、事件で被害者や容疑者の行動などを紹介するときに「SNSには・・・」と言うのを多く耳にするようになりました。
わたしは、初めて聞いたときには全く解りませんでしたが、話の内容から、なんとなくスマホやパソコンでの投稿サイトなどを指しているようだなと理解でき始めました。
でも、完全には解かった訳では無く、調べてみることになりました。
ウイキペディア等によると↓
SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービス( Social Networking Service、)の頭文字をとったもので、インターネット上の交流を通して社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築するサービスのことである。
一般的にはFacebook、LINEなどのサービスを指すが、広義にはブログや電子掲示板もSNSに含まれることがある。
狭義には、コミュニティ型の会員制のサービスを提供するウェブサイトも含まれる。
その意義内容から‘Twitter’に関してはSNSには含まれない。
↑とありました。
確信は無かったですが「SNS=Twitter」だと思っていた私は読んでビックリしてしまいました。
テレビ報道などでもSNSといったらTwitterなどを指しているようですが、もしかして意味を知らずに使用されているのか?それとも意味合いが変化しているのでしょうか?
なおさら、解らなくなってきました。
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2016年1月27日 (水曜日)
ついにやりました。AFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)準決勝の日本(U-23代表)対イラク(U-23代表)の対戦が日本時間の26日22時過ぎから行われ、2対1で日本が勝利し代表枠である「3位以内」を決定し、オリンピック出場を決めました。
あとは、30日(土)に行われる決勝で主催地のカタールに勝った韓国と対戦することになりますが、これでも勝利し、オリンピックでの初戦を少しでも有利にしたいものです。
今回のアジア予選の地は、1993(平成5)年10月28日、アメリカW初出場を目前にして起こった、サッカーファンなら忘れることができない「ドーハの悲劇」の場所です。
それも、今回も対戦相手も同じイラクでしたし試合展開まで同じようなものとなり、嫌な思いが出ずにはいられませんでした。
しかし、最後のアディショナルタイムに勝利を呼び込んだのは、今度は日本でした。ライブで視ていた私は、嬉しかったなんて言うもんじゃなかったです。
そして、勝利後のインタビューには今回も手倉森監督の慣例の言葉が発せられました。
「きょうも‘しびれる試合’でした」
ちょっと早いですが、今年の流行語大賞候補じゃないですかね(
)
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2016年1月26日 (火曜日)
奄美まで雪が降るという寒波で西日本では、隊へだったよですね。お見舞い申し上げます。
ニュースでは水道管が凍って「「シャ、シャワーの お湯が出ない... 凍結したらしい... こんなん初めてだよ」、「氷水みたいな温度で顔洗った」、「水道が凍結して風呂のお湯が出ない&洗濯機が回せない」など、これに対する処置以来が業者などには殺到したようですね。
わたしは、その凍結した西日本の住宅の水道管の様子を視てカルチャーショックを受けたんです。ほぼむき出し状態なんですね⇒
↓は、我が家の水道管の外壁部分です。
断熱材を巻き、さらにその下には熱戦が巻いてあるのが、一般的となっている現在、てっきりどこでもそうなのかと思い込んでいました。
温暖化の今は、凍結そのものが関東以南や西日本などでは稀で、こういうのは不要だったんですね。
今回の寒波で、あらためて我が地域との違いを知ることになりました。
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2016年1月25日 (月曜日)
昨日のブログの続編です。
昨日の大相撲で10年ぶり日本人力士の大関琴奨菊の初優勝、奄美では115年ぶりの雪が観測されるなどの寒波、そして国会では甘利大臣の金銭問題が全国で大騒ぎされる中、福島県の地元朝刊の1面に載った大きな写真は↓でした。

都道府県駅伝で1区の学法石川高校(2年)の「遠藤選手」が1位でタスキを手渡したという快挙を持ってきました。
福島県は総合でも6位入賞となり、次回は初優勝を目指すそうです(過去最高成績は2位が2度)。
優勝したら、どんな記事になるのだろう?
それにしても、1区の遠藤選手が昨年同区区間賞を取った福岡の選手とのラストスパート争いは、視てる方が力が入ってしまいました。
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2016年1月24日 (日曜日)
あすの福島県の地元新聞の一面は、なにになるのでしょうか?
九州や西日本各地で相次いでいる大雪のニュースでしょうか?
大相撲の1月場所で初優勝した大関の琴奨菊のニュースでしょうか?
それとも、本日行われた全国都道府県対抗駅伝で福島県が6位入賞し、さらにスタートの1区で福島県学法石川高校の遠藤選手が区間賞(1位)をとったことでしょうか?
新聞社は、悩むでしょうね。
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2016年1月23日 (土曜日)
東日本大震災から間もなく5年、またあの寒い思いがよみがえる頃が近づいていますが、今ネット上などで、宮城県仙台市(青葉区)にある東北学院大の女子学生(22)が書いた卒論がさらに寒さを呼んでいるらしいのです。
その卒論に選んだテーマは「震災による死」と言うものだったそうですが、そこから話は発展し‘震災幽霊’の現象という卒論になったようなのです。
聞くところによると、震災後にあちこちで亡くなった人の幽霊を見たという目撃談も絶えないんだそうで、その学生は「本当にあるのだろうか?」と疑問を宮城県石巻市のタクシー運転手100人に絞ってインタビューしたそうです。
そしたら、7人のドライバーから震災幽霊を経験した話を聞くことができたんだそうです。
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2016年1月22日 (金曜日)
長野県軽井沢町でバス転落事故を起こしたバス運行会社の「イーエスピー」(東京)ですが、なんと国土交通省がその安全運航などの定期検査を昨年(2015)2月13日に実施し、その検査で運転手の健康診断未受診などの法令違反が判明したのに、行政処分案を決め同社への処分執行がなされたのが今年(2016)1月13日(水)だったことが判明しました。
<定期検査からの主な流れと予定>
- 2015年2月13日、国交省関東運輸局が定期検査実施。
同検査によって、イーエスピーの未受診や不適切な点呼実施等の違反が判明
- 2015年10月20日、同運輸局が処分案を決めイーエスピーに提示。
イーエスピーからの弁明書類が提出される。
- 2016年1月13日、『バス1台を20日間の使用停止』という処分が実施された。
- 2016年1月15日、にバス事故が発生
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2016年1月21日 (木曜日)
「磐城無線電信局富岡受信所」の解体決定の新聞記事を見つけました。その記事によると本日(21日)から作業開始と書かれていました。
この施設は大正9年(1920)に富岡町小浜に旧逓信省によって開設されたものです。開局から3年後に起きた関東大震災を海外(主にアメリカ)に発信したことで知られ、歴史あるものです。
後にここが受信所として廃止になってからは民間に払い下げられ、住宅として活用されていのですが、東日本大震災によって起こった東京電力福島第一原発事故によって期間困難区域となり、住民の避難も長期化に伴い老朽化が進んでしまったようです。
住宅になっても建物は大部分は受信所当時のままで大正時代の建築様式を現在に伝える貴重な建物になっています。※詳しくは↓のサイト
http://www.bo-sai.co.jp/kantodaisinsaikiseki6.html
現在の所有者の冨沢真澄さん(66)は「残念だが仕方がない。部分的にも残して歴史を伝えてほしい」と話しているようで、町は建物の写真や一部を保存するとともに図面などを公開する方針だそうです。
これも、震災と原発事故がなければもっと違った(保存)方向になったのでしょうね。
大正ロマンがまた消えるようです。なんとも寒いニュースです
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2016年1月20日 (水曜日)
きょうの地元紙の朝刊の大見出しには『東日本大震災の犠牲者の身元不明遺体がゼロになった』というものでした。
福島県警は19日、東日本大震災の犠牲者のうち、これまでに発見されたご遺体で最後まで判明していなかった御一人の身元が判明し、これによって発見されているご遺体1613体の全ての身元判明に至ったことを発表しました。
震災後の身元不明遺体がゼロになるのは福島県、宮城県、岩手県の3県では初めてだそうです。
ただ、まだ約300人が行方すら判明していませんので、捜索は打ち切られることは無いようです。
そして最後の一人が見つかるのはいつでしょうか?いつまで捜索活動は続けられるのでしょうか?
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2016年1月19日 (火曜日)
NHK朝のテレビ小説「あさが来た」の主人公「白岡あさ」の商売の師と仰ぐのが「五代友厚」という人物、ドラマのストーリーとしてもキーマンになっています。
五代友厚は実在の人物で日本国中でいろいろな起業や産業に携わった、いわば明治からの日本近代化の立役者ですね。
福島県の北部にある伊達郡桑折町(だてぐんこおりまち)には「半田山(はんだやま)」という山があります。
4号国道を北上し、宮城県境に近くなった頃左側に壁のような独特の形状を持つ山が見えてくるのですが、そこが半田山です。
ここは現在「半田山公園」になっていますが、江戸時代から「半田銀山」という‘日本三大銀山’だった鉱山だったのです。
しかし、江戸後期には一時閉山となりますがその後明治政府が全国鉱山独占政策によって国の直轄事業鉱山になります。
しかし・・・
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2016年1月18日 (月曜日)
積もりました。約15~20センチぐらいか、それ以上でしょう。
母を病院に送っていったのですが、途中でトラックが道路脇の側溝に落ちて動けなくなっていて警察官が交通整理をしているところに出くわしました。
1月としては気温が高いので、積もった雪は3月ごろのようなべた雪で、直ぐに踏みかたまる質のため、かなりハンドルが取られる酷いものでした。
何はともあれ、事故無く往復できて良かったです。
明日の朝に冷え込んだら、この積雪は凍ってしまうはずで道路の凶器と化すのは間違いなく、かえって明日の朝の方が混乱が起きる気がします
なにはともあれ、天気予報を信じ車のガソリンを満タンにし、さらに給湯器の灯油も満タンにしておいて良かったです。
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2016年1月17日 (日曜日)
米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市ですが、本日1月17日(投開票24日)市長選が告示されました。
立候補はいずれも‘無所属’の現職と新人1人による一騎打ちの選挙となったようです。
その二人とは・・・
<現職の佐喜真淳氏(51)>
- 政府与党である自民党と公明党の推薦を受けている
- 普天間飛行場の早期閉鎖、返還早期閉鎖、返還は訴えているが、「辺野古」への移設に関しては言及しない姿勢
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2016年1月16日 (土曜日)
消費税は、軽減税率問題で大騒ぎですが、この軽減税率を話すときに政府などは次のようなことばをよく使います。
軽減税率を行った場合の減収は年間約1兆円・・・・。その財源は・・・・
これが、わたしにはとても変に聞こえるのです。
これって、まだ買った宝くじが当ったかどうかも分からないうちに、あ~だこうだ言っているような、「取らぬ狸の皮算用」そのものじゃないですかね。
たしかに、国家予算を審議ですから「予想税収」からいろいろな計画がなされ、その予想段階での話ですから、まったく変ではないですし間違ってもいません。
しかし、それを政府や国会がいうなら良いですが、マスメディアがなんの注釈も躊躇も無く、まるで政府閣僚の代弁者のような報道をするのはいかがなものでしょう。
わたしにはどうしても、マスメディアが表面上は中立を語りながら現政権にへつらっているように見えてしまいます。
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2016年1月15日 (金曜日)
15日の午前2時頃、つまり深夜に軽井沢で起きたバス転落事故は運転手を含めた14名の死者を出す惨事はマスコミ各社が伝え、明日の朝刊には大きな記事となって掲載されることでしょう
その事故の原因に関してもドライバーが亡くなったまま「ドライバか?」、「運用会社か?」、「車両か?」など憶測が語られていますが、直ぐに明らかになることでしょう。
わたしはそれとは別に、この事故報道の現場映像のある部分がとても気になっているのです。
それは、マスコミでは全く触れていませんが、バスがぶつかり曲がったガードレールです。
気が付いた方もおられると思いますが、バスがぶつかった部分のガードレールだけが他より新しいのです。
そこから考えられるのは『あの場所はとても事故が多く、毎年複数の車両がぶつかっているのではないか?』ということです。
つまり、道路管理者にも少なからず何らかの対策責任が発生していた現場だったのではないか?と言うことです。
もしそうだとしたら、責任問題はもっと複雑になるのは当然ですし、同様の事故はこれからも続く可能性が有ります
この部分の視点を見つけるマスコミは現れるでしょうか?
ただ、確実に言えることは、もし乗客が自己防衛として‘念のためにシートベルをする‘という行動をしていればこれほどの死者は無かったでしょう
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2016年1月14日 (木曜日)
先週の金曜日1月8日の衆議院予算委員会において、「民主党政権に比べて、第2次安倍政権の方が実質賃金の減少率が高い」と民主党の山井和則議員に指摘されたことに対し、安倍首相が例に挙げた話が今頃になって話題になっていますね。
そのときに安倍総理が「私の妻がパートに出て25万円・・・云々」ということを言ったとして、「パートで25万ももらえると思っているのか?」とか「庶民生活を知らな過ぎる。金銭感覚がずれている」などと大騒ぎなのです。
それに対し安倍総理は「わたしは妻がパートに出て25万円もらえる。など言っていない」と反論しています。
その話を耳にして、昔麻生財務大臣が総理時代に「カップラーメンは600円くらいかな」と言って、大ブーイングを浴びたことを直ぐに思い出しました。
ですから、同じく三世議員である安倍総理ですから、そのくらいは言うのだろうと思ってしまいましたが、一応確認をしました。
そういうのは、必ずどこかのサイトで動画がアップされているので確認が容易なんですね。便利な世の中です。
結論から申し上げましょう。冷静に答弁動画を視ましたが、安倍総理の言ってとおり「妻がパートで25万円云々」などと言う話は、無いと見ました。
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2016年1月13日 (水曜日)
先日、今年初めて買った本を読み終えました。

1巻~3巻の3冊一組になったもので、見て分かるかもしれませんが‘まんが’です。ただその内容は、国内外に反響を起したノンフィクションの‘劇画’なのです。
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2016年1月12日 (火曜日)
現在、わたしのPCで使っているOSは「Windows 7」ですが、マイクロソフト社発表のWindowsシリーズの日本での個人割合はこうなっているようです
1位、Windows 8.1
2位、Windows 7
3位、Windows 10
4位、Windows Vista
5位、Windows XP
6位、Windows 8
XPは別として、Vista、や 8 に関しては後継の「7」や「8.1」の試作品的立場だった気がしますので、この割合は判る気がします。
それにしても、最も短命かと思われたVistaでしたが、まだサポート期間は続行されているのは、マイクロソフト社の開発時の思い入れが有るように思います。
私が驚いたのは、「Windows 8」です。知っている人も多いと思いますが、‘Windows8は2016年 1月12日’をもってサポート期間が終了になります。
つまり本日がサポート終了日なのです。
そもそもW8が発表された翌年には「Windows 8.1」が発売されていますので、マイクロソフト社としては、ほんとうに試作にすぎなかったのかもしれません。
ほんとうに、可哀そうなくらい短命なOSですし、マイクロソフト社の開発があまりうまくいっていない証しなのかもしれません。
今から20年前に狂乱と驚愕を呈した1995年発売のWindows95、しかしその後のVista・7・8・8.1・10までの流れは異様だった気がします。同社は根本改革の時なのでしょうが、我々ユーザーへの影響だけは「0」にしてもらいたいです。
私は、10への無料アップグレードが不可能機種PCなので「7」をもう少し使いたいと思います。
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2016年1月11日 (月曜日)
安倍総理は、地元山口県に帰郷し大がかりな講演会を行ったようですが、ここでもいつものキャッチフレーズが語られたようです。
「ニッポンを取り戻す」
ほぼ、安倍総理の口癖に近くなったこの言葉ですが、わたしにはよく解らないのです。
とても明るい未来を想像させるようにも聞こえますが、暗黒の帝国主義時代をも想像させるこの言葉であることも事実です。
聞きようによっては、「ニッポンを俺のものにする」という独裁主義を髣髴させるこの言葉に初めて有権者となる全国の高校生たちは何を感じているのでしょうか?
なんだか、今年は1月からモヤモヤした感情が渦巻いている日本に感じてしまいます。
そしたら青森で強い地震が発生ですからね。さらに余計なことを考えさせられてしまいます。
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2016年1月10日 (日曜日)
昨夜、お気に入りに入れていた或るサイトをクリックしたら、既に閉鎖されていることが判明したのです。
そこで、同じく入れていたサイトをチェックして行ったらほぼ50%ほどが、閉鎖や移転していることが解りました。
これは、ついでだからお気に入りやフィードになっているブログも見直したほうがいいだろうと思い、確かめてしまいました。
そしたら、閉鎖は少なかったですが3年以上更新が無いブログが次から次と出てまいりました。
すでにブログブームから10年以上は過ぎ、さらにツイッターの普及も有りだいぶ止めるかたが続出していたようですね。
かたっぱしから、チェックしてそれらをお気に入りフォルダーから削除しました。それが、どのくらいあったかは数えていなかったのですが、20~30以上は有ったと思います。
おかげで、フォルダーがスッキリしました。とくに私の場合は、たまに見直しが必要のようです。
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2016年1月 9日 (土曜日)
スピーチコンサルタントの矢野香というかたが書いた本『「きちんとしている」と言われる「話し方」の教科書』には、目上や上司には使ってはいけないとされる‘3大タブー言葉’というのがあるんだそうです。
その三つの言葉とは↓だそうです。
- 「了解しました」
※目下の者からこれを言われると嫌がる人が存在するから「承知しました、かしこまりました」と言うのが良い
- 「なるほど」
※この言葉は元々、目上のものが目下の者へ言う言葉だから「ためになります」と言うのが正しい
- 「参考になりました」
※「参考にするけど、言うことは聞かないよ」というニュアンスを感じさせてしまうから「ぜひ使わせていただきます」や「ぜひそうさせていただきます」が良い
そうだったんですね。‘なるほど、参考になりました’
でも、営業や社内ではいいでしょうが、私の住むような田舎で、そんな言葉を使ったら、かえって「ふざけているのか」て言われのは必至です。
OOOコンサルタントという職業の人って、どんな暮らしを送っているんでしょうね。
東北の田舎暮らしの私には、なんとも浮世離れした暮らしをしている気がしてなりません
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2016年1月 8日 (金曜日)
毎年、親戚などから年始として酒が届けられてきます。
今年は、日本酒(1升)が1本、25度の焼酎(1升)が2本、そして泡盛(43度、720ml)が1本の合計で4本をいただきました。
それに、日本酒の場合は飲み始まると直ぐに無くなっていきますが、今年は焼酎が多く、これは水割りなどにできて‘増やせる’ので得した気分です。
これで当分の間(?)は買わなくて済みます。
実にありがたい話です。
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2016年1月 7日 (木曜日)
地元紙の紙面上、会津若松市東山町のたる民家の畑でフキノトウが芽を出し始めたという新聞記事が、載りました。
わが家でも、梅の開花の記事をアップしましたが、会津でも梅が咲きだし、ついにフキノトウが採れてしまったようです。
記事に乗ったところの家人はびっくりしながらも摘んだフキノトウは天ぷらにして味わったそうです。
やはり、あたたかなんですねえ
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2016年1月 6日 (水曜日)
北朝鮮はきょうの午後「6日午前10時(日本時間10時30分)、初の水素爆弾実験を成功させた」ことを意気揚々と発表しました。
北朝鮮による核実験は2013年2月以来、今回で4回目になるようですが、「水爆」というのは初耳でした。
日本政府は直ちにNSC(国家安全保障会議 )を開き、情報収集と分析を始めたことも同時に報道されましたが、どんな情報が集められるのでしょうか?
日本にはどのくらいの情報収集能力があるのでしょうか?
それらは国家機密ですし、強行採決された「秘密保護法」によって明かされることは限られることでしょう。
しかし、国民としては知りたい部分ですね
北朝鮮の“刈上げのおぼっちゃっま”、オイタが過ぎますね。
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2016年1月 5日 (火曜日)
正月3が日にもう梅が咲き出しましたので、早々に切ってきて玄関の花瓶に活けてみました。
それを、今年最初のテンプレートにしてみました。
昨日の4日の気温は18℃まで上がり、車を運転中に汗ばんできたので、思わず窓を開けて走行してしまいました
梅の花、もしかすると今月の中旬には満開になるのかもしれません。
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2016年1月 4日 (月曜日)
初詣は殆どの方が三が日に終えると思いますが、毎回のように参拝の仕方に迷いをもつ人は少なくないと思います。
特に、社殿前に立った時の拝礼の仕方というのは迷う場合が多いのではないでしょうか
これは、正しい作法を知らないか、知っていても自信が無い場合がほとんどでしょうが、さらに神社によってもやり方が違ったりする場合が有るのも一因だと思います。
神社本庁のホームページでは、そのやり方を次のように掲載しています。
- 社殿前で、まず一揖(いちゆう=会釈)をする。
- 賽銭箱に、賽銭をソッと入れる
- 鈴、鰐口が有る所では、それを軽く鳴らす。
- 深いお辞儀(最敬礼)を2回する
- 拍手を2回打つ
- 深いお辞儀(最敬礼)を1回する
- そのまま少し後ろに下がって一揖(いちゆう)し終了
よく、「二礼二拍一礼」または「二拝二拍手一拝」と言い表されるものですね。
このやり方をすれば、どこの神社でもOKということになるこの作法は、いわば拝礼の“共通語”みたいなものでしょうかね。
ただし、神社によっては独自のやり方を厳格に継承しているところが、存在します。その中でも最も違いが有る所は‘拍手の回数’でしょう。
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2016年1月 3日 (日曜日)
箱根駅伝は、青山学院が1区~10区まで1位をキープするという「完全優勝」で終了しましたね。
ただ、福島県内の地元紙では惜しくも優勝できなかった「東洋大」、「駒沢大」、「早稲田大」の3校、そして「関東学連」を指揮した福島県出身の4人の名監督の話題の方が大きく報道されています。
これが、全国やネット上になるとまた違ったことが大騒ぎとなっています
私も、そのことが気になってしょうがなかったことなのです。
往路の東洋大5区の選手は「五郎谷選手」でした。
それを実況していた日テレアナウンサーが興奮して間違えてラグビー日本代表の名「五郎丸」と何度も絶叫したのです。
私は「たぶん間違えるだろう」と思っていたところに、その通りに間違えたので妻の実家でテレビ中継を視てていて「やっぱり間違えた」と笑ってしまいました。
それは誰もが聞いていたらしく、ネット上では大ツッコミの嵐のようですが、あのアナウンサーの名は何といったのかな~、年の初めから恥かしいことでしょうね
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2016年1月 2日 (土曜日)
初夢とは、1月2日の夜に見る夢のことを指すのが一般的ですね。
ただ、昔の人の考えは「2日の夜」とは「1日の夜」ことをさします。クリスマスイブ=クリスマスイブニング(25日の夜)がその考え方の典型でしょう。
それは以前にもブログにしましたので、これくらいにしておきましょう。
さて、1月の2日には「ひめはじめ」という言い方が昔から存在しています。その意味は諸説あります↓
- 姫飯(ひめいい)を食べ始める日・・・おこわ=強飯(こわいい・こわめし)をやめる日
- 飛馬(ひめ)はじめだという説・・・つまり乗馬初め。
- 火水(ひめ)はじめだという説・・・火や水を使い始める日だという説
- 女伎(ひめ)はじめだという説・・・裁縫を始める日
- 姫糊(ひめ)はじめだという説・・・洗濯を始める日
- 秘事(ひめごと)はじめだという説・・・男女の初交わりの日
それぞれもっともらしいものですが、どれが正解なのかは不明だそうで、理由毎に‘当て字’が付けられているようです。
しいてと言えば、3番の「火水始め」がもっともらしく、古いように感じます。
ただ、私の考えとしては、全て正解だと思います。
いずれにしても、夢ぐらいは良いものを見たいですね
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2016年1月 1日 (金曜日)
明けましておめでとうございます

皆さまのご健康をお祈り申し上げます
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