‘うわさ話’とは・・・
堀江貴文氏が昨年(2015)12月から、同氏が創業したロケット開発を手がける会社があり、たびたび訪れるなど、かねてから縁があるという北海道大樹町に住民票を移していたことが今月報道されました。
すると、ツイッターユーザーが堀江氏にいろいろと書き込みが寄せられたのはのは当然でしょう。
その内容のほとんどが↓のようなもの
- 北海道知事選に立候補するのか?
- 大樹町の町長選に出るのか?
(※堀江貴文氏の「証取法違反」の刑期は‘2013年11月10日’付で終了しているので立候補は可能)
それらの投稿に対し、堀江氏の感想は↓
「下らない想像しかしませんね」「住民票移しただけだよ笑」
「(立候補は)絶対やらない。出るわけないやん笑」
「本当皆下らない想像しかしませんね。やるわけ無いし。頭悪すぎ。なんでそんな面倒臭い何の得にもならん事するわけ?」
「あーほんと バカばっか」
けっして堀江氏のかたを持つ気はないですが、立候補のことに関しては私も同氏の最後の言葉「あーほんと ・・・」に同意します。
なぜなら、都道府県知事も、市町村長も、立候補するためにわざわざ住民票の移動させる必要が無いからです。
ツイートした連中は、そのことを知らない、無知な輩なんでしょう。
震災後に“東電原発は福島県民も使っていた”などとお馬鹿な無知なことを言っていた輩が多くいましたが、同じ輩がまた言っているのかもしれませんね。
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コメント
たしかにその通りですが、住民票(住所)がないと立候補できないと思っている輩は多いようです。
県議や市議は除くですよね。
投稿: もうぞう | 2016年2月 6日 (土曜日) 19:17
もうぞうさんへ
確かに多いです
投稿: 玉井人ひろた | 2016年2月 7日 (日曜日) 19:48