パソコンメーカー維新
東芝の「ダイナブック」、富士通の「FMV」、ソニー「VAIO」は世界でも知られる日本が誇るパソコンのブランドです。
一昔前は世界の販売台数の上位を占めたこともありましたが、現在は外国製品に押されてそのころの勢いは無くなっていることは否めない状況のようです。
それを受け、富士通以外はすべて生産工場は海外に移してしまったようですが、それでもまだ競売力が確保できないようで、3社がパソコン事業の統合に向けて最終調整に入ったようです。
統合の形態は、3社がそれぞれのパソコン事業部を分社し投資ファンド「日本産業パートナーズ」(東京都千代田区)などの資金を基にパソコンの新たな会社を立ち上げるようです。
3社のブランド名は残す計画らしいが、どうなることでしょう?エネループのように変則的はブランド名残しになる可能性もあります。
いずれにしても寂しい限りですが、もしこれによって国産パソコンの単価が下がるとしたら、それは大歓迎です()
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コメント
のし袋と一緒に使う『虎屋』のブランドは健全です。でも中国に持って行かれるかな?
投稿: ましま | 2016年2月 9日 (火曜日) 09:43
ましまさんへ
わたしものし袋と一緒に使うのは「虎屋」のお菓子なんですが、別店でしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年2月 9日 (火曜日) 11:46
メビウス→ダイナブック→ダイナブック→バイオ(現用機)と変遷しています。
もちろんわたしのPCですが。
投稿: もうぞう | 2016年2月 9日 (火曜日) 19:17
もうぞうさんへ
メビウスを含めて、それらのブランド名は無くなっていくんでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年2月 9日 (火曜日) 19:39