チリ地震
2010年(平成22年)のきょうと同じ‘2月27日’(3時34分14秒=現地夏時間; 6時34分14秒)に南米のチリ中部沿岸「2010年チリ地震」という大地震が発生したのを覚えている人はどのくらいいるでしょうか?
当時、この地震の規模はUSGS(アメリカ地質調査所)によれば、モーメントマグニチュード(Mw)で8.8であり、1900年以降にチリで発生した地震では、1960年5月のチリ地震に次ぐ規模で、世界でも5番目の大地震だったものです。
ところが、それからほぼ1年後に太平洋の対岸にあたる日本で起きた「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」という大地震によって、話題は替わってしまいました。
もし、「2010年チリ地震」の際に原発の自家発電位置の修正にかかっていたなら、もっと違った現在が有ったかもしれません
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コメント
東電の役員が起訴されましたが、判決はどうなるやら?
投稿: ましま | 2016年2月27日 (土曜日) 20:21
ましまさんへ
あの3人より、もっと責任を取らなくちゃならない族議員や省の役人が居ると思うんですがね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年2月27日 (土曜日) 20:55
こんばんわ。
「チリ大震災」から、6年が経ちましたね。
速いですね。
投稿: H.K | 2016年2月27日 (土曜日) 20:59
H.Kさんへ
早いですね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年2月27日 (土曜日) 21:02