朝帰宅

‘朝帰り’と‘朝帰宅’は同じ意味ですが、その印象はまったく違いますね

私は、きょうの早朝に帰宅しました。

昨日の夕刻に義兄が入院している病院から緊急に来てほしいという連絡が入り、すでに晩酌をしてしまったわたしは妻の運転する車で慌てて出出したのです。

着くと、担当の医師からの説明が有り緊急の手術が必要となり、夜中ではあるがこれから手術を始めたいというものでした。

そう言われたら、やるしかないわけでショックでうなだれる義兄を慰め承諾しました。

ところが、現在行われている手術の終了を待って行うということで、開始までさらに長い時間待つことになってしまったのです。

結局、手術が終わって集中治療室に義兄が戻ってきたときは日付が変わり、今朝の４時近い時間となったのです。
義兄の痛がりようは半端じゃなく、妻は付き添うことになり、わたしは我が家のことも気になり一人帰宅することになったのですが、晩酌をしたので妻の運転だったわけでして酒気帯び運転になる可能性があるので、少し明るくなるごろまで帰宅時刻を遅らせたのです。

目安は、飲んでから１２時間後、そして少しでも明るくなった時間帯にすると決めましたが、それが長い。

そしてわが家についたのは、６時ごろのちょうど明るくなったごろに着きました。

つまり、昨夕から現在の時間まで約２４時間以上寝ていませんので、ちょっと感覚が変な状態です。

義兄と妻には申し訳ないですが、今夜は風呂にゆっくりつかって寝たいと思います。

今思えば、日本酒を飲んでいた私ですから、担当の先生は「こいつ、酒臭い」と思ったでしょうね（）