2016年4月30日 (土曜日)
サッカーJリーグの「大宮アルディージャ vs 鹿島アントラース」のリーグ戦を視ていました・・ら!
副審のところに「八木あかね」という名を見つけて驚いたのです。
サッカーの試合において、女子サッカーのなでしこリーグの試合には女性審判不足ということで男性の審判員が副審に入ることは珍しくないことです。
しかし、Jリーグなどには女性審判員が入ることは有りません。ということで副審「八木あかね」という名から、もしかして初の女性か?と驚いたわけです。
ところが、その副審は女性ではなく男性でした。
>「八木あかね(やぎ あかね)」
http://www.jfa.jp/referee/profile/international_referee.html
- 昭和49年(1974)1月14日。大阪府堺市南区赤坂台出身
- 2000年、サッカーの1級審判取得。
- 2002年、フットサルの1級審判取得。
- 新潟県サッカー協会審判委員会強化部長。
- J1のセレッソ大阪やベガルタ仙台のスタッフとして在籍経験がある
- 名前から女性と思う人も多いが男性である。
人物の詳細には、上記のように有りました。
男性にも女性にも使える名は「かおる」とか「ひろみ」とかが有りますが、「あかね」という名を男性に使うのは初めて目にしました。
、それも‘ひらがな’の名前ですから、てっきり女性だと思ってしまいました。
名付けた方、どういう考えが有ったのか?気になりますね。
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2016年4月29日 (金曜日)
またまた、またまた九州の大分では震度5以上の揺れがあったようですね。
お忘れでしょうが、東日本大震災の時も同じく約1年間続きましたので、大変でしょうが今は弱まるのを待つしかありません。
ところで、福島県の面積は2015年発表で「13783.74K㎡」とありました。
今回の大地震が起きた熊本県と大分県の面積は↓
- 熊本県→7409.35K㎡
- 大分県→6340.71K㎡
二つの県の面積を合わせると『13750.06K㎡』になり、福島県の面積とほぼ同じと言うか、近い面積になります。
私の感覚としては、九州の2県にまたがる大地震で福島県より広い範囲に感じていましたが、それは誤解だったようです。
人の感覚というのはあまり確かではないようですね。
つまり今回の熊本大地震を福島県内に置き換えてみると、だいたい“会津若松市~郡山市~田村市までの区間が震源地”と言うことになり、震源地がかなり限られた地域の内陸に集中した地震だったとことがイメージされます。
そう考えると、なんとなく範囲の想像がつきます。
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2016年4月28日 (木曜日)
オリンピックのバドミントン強化選手の桃田選手らの賭博問題が一段落したと思ったら、こんどは冬季オリンピックのスノーボード競技強化選手の麻薬使用問題が発覚しました。
問題の二人の選手は現在未成年者ということで匿名報道になっていますが、協会が発表した「ソチ五輪出場、強化指定、未成年」などの条件が災いし、ネット上ではすでに実名が流されています。
実名が上がっている「 I 選手(19)、K 選手(19)」は、いずれもテレビに何度も出ているワールドクラスの二人ですので、協会や関係者(スポンサー)などは大変でしょうね。
報道によれば、2人は2015年11~12月にアメリカ・コロラド州で行われた強化選手の合宿練習に参加した際に、大麻(マリファナまたはハシシュ)を吸引したという疑いがあるようです。
コロラド州では「税収の増加」や「雇用確保」などの目的のために2014年1月から大麻の使用が合法化されていて、21歳以上ならば目的のいかんにかかわらず自由に買って使用したり、知人に売ったり分けてあげたりもが可能となっているようです。
ただし・・・
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2016年4月27日 (水曜日)
女子サッカー、なでしこジャパン(日本女子代表)はオリンピックのアジア予選で惨敗し、リオオリンピックの出場ができなくなったことで、長く監督をしていた佐々木則夫氏が退任したことを受け、新監督の選定が行われていました。
その結果、有力候補だった高倉麻子氏(本名=竹本麻子)が就任することが、27日に日本サッカー協会(JFA)から発表になりました。
サッカーの日本フル代表監督に女性が就任するのは日本史上初の快挙となりました。
それよりも何よりも、高倉氏は福島県出身で、現役時代は日本代表に何度も選ばれたびに地元新聞では大きく取り上げられていた人物でした。
現在の女子サッカーを代表する人物・キャプテンといえば先ごろ現役引退をした沢穂希さんですが、以前は女子サッカーの日本のトップ選手でキャプテンと言えば高倉麻子選手でした。
その選手時代の実績がそれを物語っています
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2016年4月26日 (火曜日)
このたび、文化庁が選定する「日本遺産」に、福島県では「会津の三十三観音めぐり」と、「未来を拓(ひら)いた『一本の水路』」(安積疎水)というのが選ばれました。
これは福島県内では初めて快挙であり、県民にとっては大きな話題であるとともに、直接の関係者の喜びは大変なことでしょう。
さて、文化庁のサイトによると、この「日本遺産」とは↓
「日本遺産(Japan Heritage)」は,地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。
という説明がなされていました。
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2016年4月25日 (月曜日)
タレントなど有名人が熊本地震に対し「OO円を寄付した」などの報道などに対し、「売名行為だ」とかの誹謗中傷があったことに対し、いろいろな意見が寄せられていることや、コメンテーターとく言う‘口先で稼ぐ輩’のコメントが流れる報道を視ていました。
テレビ番組ではそのほとんどが、誹謗中傷への批判だった気がしますが、ちょっと考え方を替えた角度から視ると、別の思いに駆られたんです。
寄付に関して批判する人々も、熊本などの被災した人への心配・配慮・気遣い・憂いの思いがとても強いゆえの発言ではないか?と。
人は十人十色です。多くの人が「それはダメだろう」ということも、その人にとっては優し気もちから出たことなのかもしれません。
同じような事、東日本大震災の時も沢山有ったことを、報道を視ていて改めて思い出しました。
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2016年4月24日 (日曜日)
熊本大地震に際し、我が大玉村も支援物資を4月20日(水)に宅配便で発送しました。
- 飲料水を1.5リットルペットボトルで536本
- アルファ米2700食分
- 缶詰900缶
- 乾パン900缶
- クラッカー500個
- 発送先↓
熊本県阿蘇郡の『南小国町』と『高森町』
福島県内でも結構早いアクションだったようですが、これは送り先の『南小国町』と『高森町』が、我が村と同じく‘「日本で最も美しい村」連合’に加盟しているという縁からです。
わたしがちょっと感心したのは、我が村の届け方です。
支援物資は、2町に直接に発送したのではなく、同じくこの連合に加盟していて熊本県(大分県と)に隣接する福岡県の八女市にある『星野村』に一旦届けられ、そこを通じて届けられるようにしたことです。
被害が大きく交通網も正常ではない現地より、そこに近いところで一旦預かってもらい、現地に見合った配送手段を取ってもらうとは、よく考えたものです。
やはり、東日本大震災の時の経験が役立ったのかもしれません。
他の自治体などは、どうしたのでしょうかね?
※「日本で最も美しい村」連合に加盟する自治体は↓のサイト。
http://utsukushii-mura.jp/map/
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2016年4月23日 (土曜日)
元東京大学地震研究所准教授で国立研究開発法人建築研究所特別客員研究員(歴史地震学)の「都司嘉宣氏」という人が、次のようなことを言っているそうです。
「地震の活発な地域が、‘中央構造線’沿いに“玉突き事故”のように東の方角に延びていく可能性がある」
中央構造線とは、今回大地震に見舞われた九州の熊本県と大分県を通り、四国、近畿を横断して長野県の諏訪湖周辺、さらに関東平野へと延びるとされる長い大断層のことで、過去にも、この中央構造線沿いに地震が続いたケースがあると同氏は言います。
- 慶長元年(1596)に九州の別府湾から愛媛県の松山にかけて大きな地震(慶長伊予地震)が発生し、その4日後に近畿地方全体を大地震が襲った(慶長伏見桃山地震)。
その被害面積は阪神・淡路大震災の3倍にも及だとされる。
- 明治22年(1889)に熊本県で大きな地震が相次ぎ、その2年後に大分県別府湾の入り口でM6.3の大地震が発生。
同氏によれば、それは早ければ3年後くらいかもしれないということです。
その可能性は私には何とも言えませんが、今回の熊本大地震が起こったのは、東日本大震災から5年目であり、その間隔は短いと言えるわけでして、あながち3年後というのは素人でも有りそうで気がかりな記事です。
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2016年4月22日 (金曜日)
わが家にあるテラスの屋根、つまりはひさし屋根になるのでしょうが、そこには半透明でグラスファイバー糸入り塩ビ波板が使用されていました。
しかし、私が張り替えてからすでに約15年以上も経過し劣化が進み、昨年にはわが家の大きな‘猫が屋根からそこに飛び降りて大穴を開けてしまうこと’が起るほど脆くなっていました(
)
そのくらいですから、雨漏りする箇所も出始めていました。テラスは我が家の最高の洗濯物の干し場であり、雨漏りで汚れたりしたら大変です。
全面張り替えを考えはしたのですが、部分的に修理し、けっこうそれで間に合っていたので張り替えの決断が毎年先送り状態になってしまっていましたが、「今年はやろう」と決めていたのです。
ということで、雪の心配が無くなったころから、施工場所の寸法を測ったり、安い材料を探したりしていましたが、それも目鼻が立ち、材料も揃ったので、あとは施工日だけでした。
施工日の条件>
- 風が強くない日。できるなら無風の日。
- 雨が降っていない日。
- 何も用が無く、一日丸々と作業ができること。
この三つの条件が揃うというのはほんとうに難しく、特に高所での作業のため怪我に直結しかねない天候は大事で、「明日は大丈夫か」と予定していてもあくる朝には激変したり何か用事ができたりするんです。
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2016年4月21日 (木曜日)
震災に関連して、またもや閣僚クラスの発言が問題になっているというニュースを目にし、さっそく内容を読んでみましたら・・・
>熊本地震に対応する政府現地対策本部の本部長を務めていた内閣府の松本文明副大臣は、4月16日の本震の後、熊本県庁に置かれた本部と政府をつないで行われたテレビ会議で、河野太郎防災担当相に対し↓
「ここの本部の(松本大臣自身と職員の)食事を何でもいいから何とか差し入れできないだろうか?」
と、要求したというものでした。
これに対し民進党の(高井崇志氏)が↓
「(現地支援の)調整をする場の公のテレビ会議を使って(自分の食事の)差し入れを求めたのは批判を招く」
と、指摘したということのようです。
その指摘に対し、松本副大臣の答弁は↓
「本部の職員は夜を徹して働いていながら口の中に全く食料らしい固形物が入っていない状況で働いたので、健康管理のため判断し要求した。」
さらに、自身らに対する食料提供の要請をしたことも認め、「大変申し訳ない」と陳謝したということです。
ただ、東日本大震災の時のマスコミが騒ぎ立てた閣僚の問題言動にも思ったのですが「腹が減っては戦はできない」ということわざもあるように、それほど騒ぎ立てることでしょうか?
こういう言動への指摘や批判は東日本大震災の時も、当時野党だった自民党から民主党政権へ行われましたが、今回はまさに「江戸の敵を長崎で」を実行しているだけじゃないですかね?
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2016年4月20日 (水曜日)
何かと今話題の「原子力規制委員会」、特に「田中俊一委員長(福島市出身)」の言動が物議を醸しだしていますね。
さて、それはさておき、ここのホームページではすると、地震などが起きた際にあらかじめ登録した地域の原発の状況について携帯やスマホにメールで配信するサービスを行っています。
「緊急情報メールサービス」というもので、↓の「緊急時情報ホームページ」というサイトでだれでも登録ができます。
http://kinkyu.nsr.go.jp/
私はこのサービスを知った時にすぐ登録しました。
ですから、福島県内に大きな揺れの地震が有った際には‘東京電力福島第1と第2原発’の地震による影響の有無・状況をメールで受けとっています。
先にも記したように、このメールサービスは登録した地域以外のことは来ないのですが、昨日の19日(火)より、登録済みの全員に対し熊本県の近隣の原発の情報のメールの発信を始めました。
そのメールは、熊本や大分の地震の発生の有無に関わりなく朝10時と夜の8時に、定期的に送られています。
これは「大地震が起きたのに、あまりにも九州の原発の情報配信が無い」との国民の声に対応した処置だそうです。
委員会としては良い対処だと思いますが、思いますがもっとマスメディアも使うべきではないでしょうかね。
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2016年4月19日 (火曜日)
熊本地震の災害支援ということで沖縄県にある‘米軍普天間飛行場’に配備されているオスプレイ4機が派遣されたことについて、こう思ったことでしょう。
「(安倍政権)日本政府・防衛省は、災害支援という形を利用して‘オスプレイのPR’を行っている」
沖縄県民はもちろんのこと、日本国民の多くが同じ思いをしたことだと思います。私も(妻も)、率直にそう思いました。
安倍政権は、すでに陸自への配備のためオスプレイの購入を決めていますが、党内外からの反発も多く何度も購入予定の変更が繰り返されています。
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2016年4月18日 (月曜日)
熊本地震にてまた東日本大震災の時と同じことが、起っているようですね。
「援助物資は続々届くが、被災者に配られない」
これは阪神淡路のときも起こったことですが、やはり今回も教訓は活かされなかったようです。
仕分け、避難所なのでの流通、ボランティアの引き受けと仕事の割り当て、それらの指示はどうしても、被災地域の行政・役所が担当するわけですが、特にボランティアについての訓練と言うのは行政で行われることは皆無です。
東日本大震災の時にはボランティアの受け入れの仕方が分らず、「受け入れをお断りしました」という市町村が多々発生しました。
災害は、場所やその形態が同じと言うことは絶対ない事であり、いざ起ってみないと解らないのが現状だと思います。
今回の災害でも、お役人たちや首長さんたちは悩み右往左往しているんだと思います。
やはり、災害には国主体の‘支持組織’を設けないとだめなんじゃないでしょうか?そうでないと消防隊や自衛隊を何千と送り込んでも役に立たないと思います。
これも過去の大震災で経験済みのはずなんですがね
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2016年4月17日 (日曜日)
東日本大震災から、たった5年ぐらいしか経っていないのにもうマスコミというのは忘れているのだろうか?
マスコミは、今回の熊本地震で震度1以上の余震が「440回以上」起きていることをことさらに強調し、まるで初めてのことのように報道していることが、とても気になっています。
東日本大震災が起きた3月、それは2週間余りしかなったのですが、その余震の回数は「864回」にのぼりました。
そして、そのなかで震度3以上の余震は「409回」を記録しています。
それは、1年後の2012年3月のでも「300回」を越えました。
つまり、今回の熊本地震での余震では、その回数の多さではなく、震度5以上の余震の多さが今までに無く特殊なんですよね。
もうちょっと、マスメディアはまともな報道を望みたいです。
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2016年4月16日 (土曜日)
4月14日午後9時26分ごろから15日未明にかけて、熊本県熊本地方の深さ11キロを震源とするマグニチュード6.5の地震が発生し、熊本県の益城町では震度7を観測し、気象庁はこれを「熊本地震」本震としたのでしたが・・・
16日午前1時25分に同じ断層のやや北側でマグニチュード(M)7.3の地震が発生、気象庁はこれが本震だったと訂正するにたりました。
さらに同じ16日の午前3時55分には熊本県阿蘇地方でM5.8(最大震度6強)が発生、続いて、同日約3時間後の午前7時11分に大分県中部でM5.3(最大震度5弱)の地震が発生するという事態になりました。
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2016年4月15日 (金曜日)
熊本では大変な震災が発生してしまいました。お見舞い申し上げます。
さて、今回もマスメディアの方が、気象庁や政府発表より詳しい情報を伝えていましたね。ただ、東日本大震災にも数多くの間違った報道や誤解報道がありましたが、今回もやはり気になる報道がありました。
TBSの朝の報道番組「あさチャン」での放送です。
現場のリポーターが、被災者にインタビューする場面でした。
被災男性>
「私は、近所の人々と‘自宅前の広場に一旦非難’し、すぐに自宅に戻り片づけをはじめました。」
夏目MC>
「‘避難所’では、何が不足していますか?」
被災男性>
「‘避難所には行っていない’ので、分りません」
夏目MC>
「ありがとうございました。」
インタビュー内容と「夏目MC」との会話は、まったくかみ合わないものでしたが、スタジオでは全く意に介さない様子で次に進んでいったのには唖然でした。
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2016年4月14日 (木曜日)
きょう、村内には「えっ!」という防災無線放送が鳴り響きました。
「昨夜、二本松市の国道4号線において‘熊と自動車の追突事故’が発生しました。(中略)・・・熊に注してください」
季節がらと言うか、地域性と言うか、珍しい事故が発生したものです。
それはともかく、ついに熊が活動を活発にし始めた証しであり、山に入る場合は注意が必要になる季節が到来しました。
何度も単独で里山に入ることが多い私としては、ちょっとだけ頭に入れておきたい、きょうの情報となりました。(
)
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2016年4月13日 (水曜日)
いわき市公式ホームページに、県内初のサイトが追加されたことがニュースで紹介されました。
そのサイトの名は「これって認知症?」というものです↓
http://fishbowlindex.com/iwaki/ninchisho/
そのサイトには簡単な質問が記されていて、そこにあてはまるものが有ればクリックしチェックを入れていくと‘認知症レベル’というものが出るという、とても簡易な認知症チェックが可能なサイトです。
県内では初の簡易認知症チェックサイトなのですが、ネットで調べたらよく似たものが全国の自治体ホームページに急激に増えつつあることが判りました。
さっそくに私もやってみましたら「レベル2」と言う診断結果で「気になるなら、受診を・・・」というものになりましたので、一応(?)心配するほどではないようです(
)
おもしろい試みですが、認知症はそれだけ深刻な問題になっているということなのでしょうね
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2016年4月12日 (火曜日)
今年から福島県内にある学習塾のテレビCMに出演している可愛い女の子2人がいますが、それを一度視たら忘れられない魅力があるんです。
そのテレビ慣れした愛くるしさのために、わたしはてっきりAKB48の一員を使っているんだと思っていたのです。
ところが、なんと福島県郡山市在住の女子高校生、正確には今春に卒業しましたので‘元女子高生’、つまりまったくの一般人だったことに驚いてしまいました。
福島県内にも沢山の町おこしアイドルグループが存在し活動していますが、この二人はそれとは全く無関係の郡山市に住む、まるで双子みたいな仲良し二人組で、そのユニット名は「まこなみ」と名のっています。
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2016年4月11日 (月曜日)
もう少しで、ゴールデンウイークがやってきますが、NHKではこの言葉を使うことは禁止となっていて「大型連休」を使うことは知っていました。
その理由は、映画会社が造った言葉で‘特定企業を表す言葉’だからだとばかり思っていましたら、本当の理由は違っていました。
時は今から約40年前の「オイルショック」が世間を席巻していたころまでは、NHKでも「ゴールデンウイーク」を放送で使用していたそうです。
そこへ視聴者からクレーム
「オイルショックで大変な時期で、“のんきに休んでいられないのに(ゴールデンウイークとは)何のつもりだ!”」(
)
↑と、いう内容のが数多くNHKに寄せられたんだそうです。以来NHKでは『大型連休』と言い換えている(NHK記者の談)そうです。
ただ現代では完全に一般化している言い方であり、クレームを言う人も居ないのですから改正し使ってもいいのではないでしょうかね?
そもそもNHKに限らずテレビ局などが‘クレームが来たら使わない’というやり方・対応は胆略過ぎるのではないでしょうか?
どうしてそうなるかは、現代のマスメディア側に信念とプライド、そして説明するだけの能力と知識が無いのが一番の理由でしょうが、クレームが来たなら使った理由や真意をもっと丁寧に説明するのが、言葉で生きるマスメディアの指名のような気がします。
なにより、日本語が変形していくような要因になりかねない気もします
クレームは、極一部の人だけのはずだと思うのです。
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2016年4月10日 (日曜日)
本日、わが家は花見で二本松市の「霞ヶ城公園」(二本松城跡の公園)に行ってまいりました。秋には菊人形会場になるところです。
『公営財団法人日本さくらの会』が定めた「日本さくらの名所100選」にも入っている、県内外でも知られるようになった桜の名所です。
園内で咲く桜の本数は約2500本にもなりまして、きょうは最良の見ごろで賑わっていました。
公園内で私の一番好きな場所は、観光客の駐車場がある、箕輪門(表門)がある南東側ではなく、その裏側の「搦手門(裏門)」などがある北側です。
そのベストスポットにきたとき、老いた母が発した驚嘆の声が、その絶景の全てを物語っていました。
満開の桜は2~3000坪の古城斜面を埋め尽くす、まるで‘桜の屋根’です。
ここは、知る人ぞ知るで少しルートが判りにくいのですが、最高の場所です。
良い花見になりました
↓のサイトに、二本松観光協会の霞ヶ城公園の桜の動画があります。
http://www.nihonmatsu-kanko.jp/kasumigazyo_sakura.html
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2016年4月 9日 (土曜日)
以前に記事にしたこともあるかもしれませんが、わたしはたくさんの帽子(キャップ)を所持しています。ただし、大半が農協から配られたものです。
昨日のこと、壁にかけていた帽子の一つのてっぺんのポッチが取れかかっていたのを発見しました。
ここって意外に壊れやすいと思います。直ぐに、布用接着剤で修理しましたが、そこでハタと考えたのです。
「これって、なんという名称なんだろう?」
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2016年4月 8日 (金曜日)
桃田~・・・・・(
)
富岡中学校・県立富岡高校を卒業した桃田選手への関心度は、富岡町役場大玉出張所がある我が村にとっても少なくないです。
それだけに、今回の事件はショックです。
オリンピック出場、無理なんでしょうね。できれば・・・
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2016年4月 7日 (木曜日)
情報処理推進機構(IPA)は4月6日(水)、Adobe Flash Playerに脆弱性が存在することを発表しました。
(※「Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSA16-01)(CVE-2016-1019):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」)
その微弱性を利用して攻撃された場合、Webページを閲覧することでDoS攻撃を受け、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、さまざまなな被害が発生するおそれがあるというのです。
>脆弱性が存在するプロダクトおよびバージョンは↓
- Windows版、Macintosh版、Linux版、Chrome OS版全ての‘Adobe Flash Player 「21.0.0.197」’及びこれ以前のバージョン。
(旧バージョンの「20.0.0.306 」及びそれ以前のものにおいて、この脆弱性を悪用した攻撃がすでに確認されている)
驚きました。
私が使用する現在のバージョンが入っているではありませんか。
同社では、この脆弱性に対処するための修正プログラムを‘早ければ’4月8日(日本時間)には公開する予定だということですが・・・
それまでの約2日間、そして修正が済むまでは不安です。
(※、8日にバージョンが更新されたのを確認)
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2016年4月 6日 (水曜日)
アントニオ猪木氏の口癖と言うか、キャッチフレーズと言うか、よく言う言葉が有りますよね。
「元気ですかー!」
「元気が有れば なんでもできる」
↑、有名ですよね。
そして、国会でもこれを言って顰蹙をかい、議長から自粛するよう注意されたことでも、また有名です。
これって猪木氏の言い間違いなんじゃないかと?わたしは思うんです。
ご本人、ほんとうは最初は↓こう言いたかったんじゃないかと思うんです。
「現金 在りますかー?」
「現金が有れば なんでもできる」
この推測、違いますかね(
)
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2016年4月 5日 (火曜日)
NHKのBSでは毎日、世界各国のテレビ局の報道番組をそのまま放送する「ワールドニュース」というのをやっています。
日替わりで、世界各国のリアルタイムのニュースが視られるので、わたしは時々視ています。
きょうはアメリカのテレビ局のをやっていましたが、興味深いものがありました。
今、アメリカ国内では医薬品の価格が急騰しているというのです。その値上がり幅が驚きだったのです。
なんと・・・2倍~1.5倍だというのです。
その原因までは放送されませんでしたが、アメリカの低所得者層を中心に深刻な問題になっているようです。
アメリカは、病院での医療費は日本と比べてとんでもなく安い代わりに、その処方箋の薬代は日本のように保険がきかないので莫大な金額になることは知っていました。
オバマ大統領は、この対策として日本のように健康保険制度を成立しようとしましたが、議会や国民からの大反対で不成立になったことは知る人ぞ知るです。
それはともかく、その値上がりしている医薬品のつけが日本に回ってこないのでしょうか?
昔から、アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくと言われるほど影響が大きい日本政府とアメリカの世情の関係です。
日本国内の医薬品への影響が無いことを祈りたいです。
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2016年4月 4日 (月曜日)
今上天皇と皇后両陛下が、4月3日に神武天皇の御陵に参拝なされました。これは神武天皇が崩御されてから2600年目になる「二千六百年式年祭」というものだそうですね。
宮内庁によると、これは100年ぶりの式年祭で、やり方は100年前の大正5年(1916)の「二千五百年式年祭」で大正天皇・貞明皇后両陛下が参拝した前例にならい行われたようです。
この天皇家の行事もそうですが、現在行われている皇室行事は明治22年(1889)に大日本帝国憲法と同時に制定された旧皇室典範に基づいた旧皇室祭祀令に準じて行われています。
天皇の葬式にあたる「大喪の礼」、そして「天皇は男子が継承する」などの規定も、明治になってから政府が定めた規定や行事で、それ以前の日本には無かったものです。
これは言い換えれば、幕府の威光を消し去り、天皇を中心とした新たな日本を作ろうと明治政府が考えに考え出した大デモンストレーションの一つだったのでしょう。
ただ、その天皇制が拡大解釈されて戦争に突き進むことになったことは残念な歴史です。
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2016年4月 3日 (日曜日)
福島県内はいろいろな方面で復興をうたったイベントや活動が行われていますが、「B級グルメ」というジャンルも、「浪江焼きそば」が日本一になってから、さらに勢いが増している感があります。
県内では、イカ人参や円盤餃子など名が知れたものも沢山ありますが、福島県人である私も初耳のが存在します。
その名称からも料理が全く想像しにくいものに「ふくしまブルブル」というものを見つけました。
これは、約10年ほど前に閉店した福島市内にあった洋食店「ブルドック」の名物料理の名称なんだそうで、その由来は「あまりにもうまくて、ブルブルと震えてしまう」ということらしいのです。
これを復活させ、福島市内の名物にしようというプロジェクトが今年の2月から福島駅周辺の有志11店舗によって「復刻版」として提供されているようです。
http://hotel-tatsumiya.com/information/2067.html
どういう味なのか?食べてみなくちゃわかりませんが、いろいろと考えるものです。
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2016年4月 2日 (土曜日)
南米のペルーでは今月、4月10日に大統領選の投開票に行われます。
現段階で、1990年代に日系人で初めて政権を率いたアルベルト・フジモリ元大統領(77)の長女である40歳のケイコ・フジモリ氏(藤森恵子)が36%の支持率を獲得し、2位を争う候補者に約20ポイント差をつけ独走状態だそうです。
当選すれば、ペルーでは‘初の女性大統領誕生’と言うことになるものです。
以前でしたら、東北の小さな村にとっては、大統領の話などなんの関係も無い遠く外国の話しのニュースでした。
ところが、昨年に我が村はペルーにあるマチュピチュ村と友好協定を結び、なんとその時に押山・大玉村長はケイコ・フジモリ氏の実弟でペルーの国会議員を務めるケンジ(健二)氏と直接会談を行う機会を設けられたのでした。
その際に、「消防士の隊員服(1000着ほど)を、中古でいいので送って下さい」という要請までされてしまったのです。
あらためて、フジモリ氏の名を目にすると、遠くでも、近い関係の国になってしまった気がし、不思議な思いになりました。
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2016年4月 1日 (金曜日)
先月の記事でもちょっと触れた内容をアップしましたが、私の義兄が(悪性腫瘍の)手術を行いました。
その後再度の手術を経て、今は無事に退院ができて自宅療養になっています。
さて、現在の手術と言うのは術前・術後に担当医からリスクなどを含め非常に詳しい説明がなされます。義兄の時も最初の術前に私はその説明を聞きました。
そこで、今まで当たり前だと思ってきた考えが覆されたのです。
担当医>
「今回の手術で、出血が多くなる可能性があります。その場合は輸血させていただくことになりますのでご了承ください」
その説明を聞き、血液型が同じである義兄の兄妹、それにわたしも‘輸血’の覚悟をしたのは身内として当然でしょう。
ところが、次いで担当医から語られた説明で私を始め妻や義兄の家族らが唖然としたのです。
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