性別が判らない名
サッカーJリーグの「大宮アルディージャ vs 鹿島アントラース」のリーグ戦を視ていました・・ら!
副審のところに「八木あかね」という名を見つけて驚いたのです。
サッカーの試合において、女子サッカーのなでしこリーグの試合には女性審判不足ということで男性の審判員が副審に入ることは珍しくないことです。
しかし、Jリーグなどには女性審判員が入ることは有りません。ということで副審「八木あかね」という名から、もしかして初の女性か?と驚いたわけです。
ところが、その副審は女性ではなく男性でした。
>「八木あかね(やぎ あかね)」
http://www.jfa.jp/referee/profile/international_referee.html
- 昭和49年(1974)1月14日。大阪府堺市南区赤坂台出身
- 2000年、サッカーの1級審判取得。
- 2002年、フットサルの1級審判取得。
- 新潟県サッカー協会審判委員会強化部長。
- J1のセレッソ大阪やベガルタ仙台のスタッフとして在籍経験がある
- 名前から女性と思う人も多いが男性である。
人物の詳細には、上記のように有りました。
男性にも女性にも使える名は「かおる」とか「ひろみ」とかが有りますが、「あかね」という名を男性に使うのは初めて目にしました。
、それも‘ひらがな’の名前ですから、てっきり女性だと思ってしまいました。
名付けた方、どういう考えが有ったのか?気になりますね。
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コメント
名前で性別を判断するのは難しくなって来ましたね。最近の名前は私の常識?では「へんてこりんな」のが多くなりました。最近、知人の孫が生まれました。「羽桜」と名付けしました。女の子で「はお」と呼ぶのだそうです。
投稿: 吉田かっちゃん | 2016年5月 2日 (月) 11:29
吉田かっちゃんへ
いや~、それは読めませんね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年5月 2日 (月) 16:58
それにですよ。
男の子も女の子も「さん」と呼称する場合が多くなっています。
「君」や「僕」の使用が減っていますからね~
投稿: もうぞう | 2016年5月 2日 (月) 18:55
もうぞうさんへ
それが良いか悪いかは別ですが、現代日本語には「男言葉」、「女言葉」というのが消滅しつつありますね。
投稿: 玉井人ひろた | 2016年5月 2日 (月) 21:09