配慮の仕方も、十人十色
タレントなど有名人が熊本地震に対し「OO円を寄付した」などの報道などに対し、「売名行為だ」とかの誹謗中傷があったことに対し、いろいろな意見が寄せられていることや、コメンテーターとく言う‘口先で稼ぐ輩’のコメントが流れる報道を視ていました。
テレビ番組ではそのほとんどが、誹謗中傷への批判だった気がしますが、ちょっと考え方を替えた角度から視ると、別の思いに駆られたんです。
寄付に関して批判する人々も、熊本などの被災した人への心配・配慮・気遣い・憂いの思いがとても強いゆえの発言ではないか?と。
人は十人十色です。多くの人が「それはダメだろう」ということも、その人にとっては優し気もちから出たことなのかもしれません。
同じような事、東日本大震災の時も沢山有ったことを、報道を視ていて改めて思い出しました。
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コメント
形は違っても、気持ちは同じなんでしょうけどね・・・。
投稿: 吉田かっちゃん | 2016年4月26日 (火曜日) 11:30
吉田かっちゃんへ
言葉は選んだら、根拠もないことを批判しない方が良いですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年4月26日 (火曜日) 11:40
配慮が出来たら、一丁前ですよね。
しかしま~ほんと人それぞれですからね~まさに十人十色、難しいと思います。
投稿: もうぞう | 2016年4月26日 (火曜日) 19:22
もうぞうさんへ
さらに、その配慮が相手に伝わらないとだめですね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年4月27日 (水曜日) 08:19