こんどは 麻薬問題
オリンピックのバドミントン強化選手の桃田選手らの賭博問題が一段落したと思ったら、こんどは冬季オリンピックのスノーボード競技強化選手の麻薬使用問題が発覚しました。
問題の二人の選手は現在未成年者ということで匿名報道になっていますが、協会が発表した「ソチ五輪出場、強化指定、未成年」などの条件が災いし、ネット上ではすでに実名が流されています。
実名が上がっている「 I 選手(19)、K 選手(19)」は、いずれもテレビに何度も出ているワールドクラスの二人ですので、協会や関係者(スポンサー)などは大変でしょうね。
報道によれば、2人は2015年11~12月にアメリカ・コロラド州で行われた強化選手の合宿練習に参加した際に、大麻(マリファナまたはハシシュ)を吸引したという疑いがあるようです。
コロラド州では「税収の増加」や「雇用確保」などの目的のために2014年1月から大麻の使用が合法化されていて、21歳以上ならば目的のいかんにかかわらず自由に買って使用したり、知人に売ったり分けてあげたりもが可能となっているようです。
ただし・・・
完全に自由と言うわけではないようです。
一度に買える量は28gまで(コロラド州以外の者は7gまで)、使用するのはプライベートルームに限られていて、道路や公共の場、不特定多数の人が出入りする店やレストランなどの場所、空港などでの使用は禁止されているようです。
たばこの喫煙場所とよく似た規制が設けられているようです。
そしてなんといっても未成年者は買うことも貰うこと、もちろん使用も禁止されているようです。(但し、隠れて使用する者が後を絶たない)
つまり、もし未成年の二人が使用していたとすれば、コロラド州の法でも違法となっているようです。
アメリカでは、コロンビア州の他に「ワシントン州」、「オレゴン州」、「アラスカ州」、そしてホワイトハウスが有る「ワシントンDC」でも合法化が成立しているようです。
オバマ大統領も↓
「大麻は飲酒より危険ではない」
との考えを示しているように、欧米では大麻合法化の動きは、さらに広がっていく傾向にあるようです。
まさに‘所変れば品変る’です。
オバマ大統領のコメントを読んだとき、私が以前に読んだ日本軍軍医の日誌がまとめられた本の内容で、太平洋戦争中に中国大陸に赴任した日本軍の軍医が、地元で仲良くなった、現地の校長を務めていた学識高い中国人に↓
「アヘンは、子供が吸っても安全です。中毒したり、害になるのは吸い過ぎと質の悪いものを使った場合だけです」
と言われ、ビックリ仰天したという日誌記述を思い出しました。
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コメント
ドーピングより悪だと思いますね。
投稿: もうぞう | 2016年4月28日 (木) 19:50
息子が渡米するとき「とにかく日本じゃないということだけ気をつけろ」と、一こと注意しました。国際化した現在、その緊張感がないようです。
投稿: ましま | 2016年4月28日 (木) 20:05
もうぞうさんへ
ドーピングは一時的ですが、麻薬は悪くすると一生の問題ですからね
ましまさんへ
「郷に入っては郷に従え」と言うこととは意味が違いますからね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年4月28日 (木) 20:52