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2016年5月 2日 (月曜日)

自てん車を貰ったはいいが・・・解からない

一昨年のこと義兄からスポーツサイクルを譲り受けた私ですが、困ったことがあったのです。

譲り受けた自転車は、ほとんど乗っていなかったのでタイヤの空気がほとんど無い状態だったので、直ぐに空気を入れようとして「あれっ!?」と思ったのです。

空気を入れるところの形状が見たことが無いものだったのです。当然、わが家に有った空気入れではだめなので、自転車に備え付け空気入れでやろうとしたのですが、どうしても空気が入れられないのです。

Photo←はタイヤの空気を入れる部分の形状3種類です。

中央のは自動車や国内の車両のほとんどに使われているものです。
そして、左が自てん車の殆どに使われているものですので、お馴染みの形状です。

私が悩んだのは、右の「フランス式」と言うものだったのです。

ネットで検索し、それを知るまでどうしたらいいかわからなかったです。

この形状は競技用自てん車、つまりスポーツサイクルに使われているもので、そう言うのを持っている人なら何でもないものだったのでしょうが、私は初めてなので戸惑いました。

空気の入れ方も、「英式」、「米式」に比べると、ちょっとひと手間がかかります。

諸事情はあるのでしょうが、こう言うのはなるべく統一してもらうとありがたいです。

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コメント

競技用ならカートリッジ式でワンタッチかと思ってました。

投稿: ましま | 2016年5月 3日 (火曜日) 08:31

ましまさんへ

ポンプのほうはそうなりますが、タイヤの入れ口はこうなっていますね

投稿: 玉井人ひろた | 2016年5月 3日 (火曜日) 08:45

知ってはいましたが、仏式のホンモノは見たことがありません。

投稿: もうぞう | 2016年5月 4日 (水曜日) 19:57

もうぞうさんへ

本物を見ると見慣れたものと違い‘細い’ので、それだけで戸惑いました

投稿: 玉井人ひろた | 2016年5月 4日 (水曜日) 21:18

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