初犯
きょうは朝からテレビ報道は行方不明児童のこと、そしてなんといっても清原被告の判決の話題でした。
判決は出ましたが、「初犯」ということで執行猶予がついたとか報道されていましたが、私にはこの初犯という言い方に違和感を感じたのです。
言葉としても法的にも正しいことは、知っています。
清原被告のように何年にもわたって犯罪を何度も何度も繰返し犯罪を犯していた人と、「魔がさして、万引を犯してしまった」というような、たった1回の犯罪で捕まった人と、同じく「初犯」=‘初めて犯罪を犯した’という文言を当てはめるのは無理がある気がしてなりません。
法律用語ですから、どう思うが変ることはありませんが、変なきがします。
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コメント
清原被告には大変かもしれませんが、頑張ってもらいたいものです。
投稿: 吉田かっちゃん | 2016年6月 1日 (水曜日) 09:25
吉田かっちゃんへ
人として、更生してもらいたいものです
投稿: 玉井人ひろた | 2016年6月 1日 (水曜日) 15:17
近年は、前科○犯という表現を公には、しませんね。
理由はいかに?
投稿: もうぞう | 2016年6月 2日 (木曜日) 19:27
もうぞうさんへ
人権問題があるのでしょう、と思います
投稿: 玉井人ひろた | 2016年6月 2日 (木曜日) 20:04