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2016年6月 9日 (木曜日)

加湿器に消毒液

加湿器に消毒液をいれるという事件が病院で発生しました。と、聞けば真っ先に思い出すのは韓国で起こった事件ですね。

ところが今回は日本でのことです。

名古屋市西区の名鉄病院で、肺炎で入院した1歳男児の病室の加湿器に、看護師が精製水の代わりに消毒液を入れて作動させるミスがあったことが9日、分かった

病院によると、5月24日夜に男児が入院。
その際、治療で入った酸素テント内の加湿器に、女性看護師が精製水と取り違えて、病室の洗浄に使う消毒液約40ミリリットルを入れた。

テントを外した27日まで誰も間違いに気付かなかった。

男児に被害が無いらしく、病院は家族に謝罪したようです。

被害が無かったから謝罪だけで済んだのでしょうが、約4日間もその重大ミスに気付かなかったこと、それが最も重大な点です。

単純ミスですが、そんなことで命を無くしてはたまりませんし、いつ我が身に起こるかわからないことです。

患者自体も、身を守るため確認する術を持つべきなのかもしれません。

スーパーやコンビニなどで、店員が単価を読み上げること、病院も簡単な作業では「OOをしました」と言ってもいいんじゃないでしょうかね

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コメント

人間のすること・・・・ですもの。ミスは一杯あります。命にかかわるミスは怖いです。水のないプールに飛び込んだ児童。監督責任は???夜遅くの若い女性の一人歩きには???置き去りにした子供・・・でも子供の行動は???新聞やTVはしんじられません。まあ・・・消毒薬ってのもそれ自体、自然界にはないもので恐ろしいです。そんなのがいっぱい身の周りにはあるということが怖いです。

投稿: 山口ももり | 2016年6月10日 (金曜日) 08:12

山口ももりさんへ

便利さと並行して、人間は危険な物を作り出すことは歴史が物語っていますよね。

投稿: 玉井人ひろた | 2016年6月10日 (金曜日) 14:35

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