市松模様の・・・
2020年の東京オリンピックは、国立競技場の見直し、エンブレムの見直し、そして主催都市の知事の見直しと‘みそ’が付き続けています。
そんな中、我が村に隣接する福島県の本宮市(本宮中條)にある「カミカワ服飾」では19日の「父の日」に向けて、市松模様のネクタイを発売したことがニュースになりました。
同社では、2020年東京五輪・パラリンピックの大会公式エンブレムに使われた日本古来の市松模様のネクタイを作ることによって、近年の「クールビズ=ノーネクタイ」の傾向を見直してもらおうという考えも有るようです。
製品は
- ワイシャツの襟元に引っかけるだけで結ぶ必要のないフックタイプ(税込み4860円)
- 通常タイプ(税込み4104円)
上記の2種類でそれぞれ藍、紺、紫の3色と、同社オリジナルの‘表からは見えないネクタイ留め「ウエーブフィッター」’がセットになっているそうです。
知事が変って、まさか、エンブレムもやり直しなんてことはないですよね?
なんだか、まだまだ何かが起きそうな予感がする東京オリンピックです。
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コメント
オリンピックと同じ模様ではないのでしょうね?
それなら何も問題はないでしょうけど。
知事が替われば、案外すっきりとするかも知れませんよ。
投稿: もうぞう | 2016年6月19日 (日曜日) 17:23
もうぞうさんへ
市松模様の生地で出来たネクタイのようです
投稿: 玉井人ひろた | 2016年6月19日 (日曜日) 20:58
市松模様は分かりますけどねぇ・・・。
投稿: 吉田かっちゃん | 2016年6月20日 (月曜日) 12:00
吉田かっちゃんへ
着こなしは難しそうですね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年6月20日 (月曜日) 12:19