まさかという坂がまた
まさか、イギリスの国民投票が「IU離脱」を選択するとは思っていませんでした。
離脱派の理由は「多数の移民によって、イギリス人の雇用が奪われている」と言うものでしたが、離脱によってこんどは日本企業など多くの企業がイギリスを離れ、とてつもないイギリス人の失業者を生むことを考えなかったのでしょうか?
世界には、日本国内にはどんな影響が及ぶのでしょう。不安です。
これによって、日本国内には安定を望む傾向が強くなると思われ、自公・与党にとって参議院選には追い風になりそうな予感がしますが、そんな小さなことでは済みそうにない予感がします。
それに対し、安倍総理は参議選応援を優先しているようで、首相官邸を不在にしているようですが、総理不在の場合は歴代内閣では官房長官が官邸に在籍しているのが常識でしたが、現在は安倍総理も菅官房長官も不在になったままのようです(官房副長官が官房長官の職務を代行している)。
さらに外務大臣まで不在だとか・・・
軽く見ているんでしょうか?それとも‘策が無い’から居てもしょうがないと・・・・?
| 固定リンク | 0
コメント
手の打ちようがない。
成り行きに任せるしか方法がないのでしょう。
でもこれならだれでも出来ますよね。
投稿: もうぞう | 2016年6月26日 (日曜日) 18:45
もうぞうさんへ
大災害が起ったらどうするのでしょうね?
投稿: 玉井人ひろた | 2016年6月26日 (日曜日) 21:58