やっぱり聖光
24日(日)のきょうは、郡山市の開成山球場で甲子園球場を目指す全国高校野球選手権福島大会の決勝戦の日でした。
決勝は、前人未到の県大会10連覇を狙う第1シードの私立聖光学院高校(伊達市)と、10年ぶりの甲子園を目指す第2シードで今年になって無敗で春の優勝校の県立光南高校(矢吹町)が対戦しました。
‘聖なる光’対‘南の光’、光対決の結果は、「6対5」で聖光学院が13回目の優勝を果たしました。そして10連覇達成です。
試合終了後の聖光のキャプテンの涙は、10連覇のプレッシャーのものすごさを表していた気がします。
しかし、10連覇は凄すぎます。目立った選手は居ませんが、甲子園でも活躍してもらいたいです。
ちなみに、敗れた県立光南高校がある矢吹町は、昨年までプロ野球の横浜DeNAベイスターズ監督をやっていた元巨人軍の「中畑 清さん」の故郷です。
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