息が白く
一日中、外にいると吐く息が白くなる日でしたが、窓の外のヤマツツジは花が咲いているし、キウイや柿の葉はまだ落葉が本格的ではありません
寒さ対策で、ファンヒーターは昨日に出しましたが、まだ作動するまでにはいっていません。
明日はいよいよ11月、予報ではさらに気温が下がるようですが、季節の変化が加速するのでしょうか?
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一日中、外にいると吐く息が白くなる日でしたが、窓の外のヤマツツジは花が咲いているし、キウイや柿の葉はまだ落葉が本格的ではありません
寒さ対策で、ファンヒーターは昨日に出しましたが、まだ作動するまでにはいっていません。
明日はいよいよ11月、予報ではさらに気温が下がるようですが、季節の変化が加速するのでしょうか?
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10月29日、福島市では同市出身の作曲家古関裕而(こせきゆうじ)氏の妻金子(きんこ)さんをヒロインとしたNHKの朝の連続テレビ小説実現に向け、金子さんの出身地愛知県豊橋市と連携した署名活動を始めました。
2020(平成32)年の東京五輪に向け、来年までに両市で20万人分の署名を目指し、官民一体で取り組むようです。
古関裕而氏、福島県内では有名な偉人ですが、他県や若い人には知らない方のほうが多いかもしれません。
ただ、古関氏が作曲した生涯に5千曲以上作った曲を聞けば、「あの曲を作った人なのか」と驚くはずです。
主な曲をあげれば
等々、詳しくはホームページなどで確認してください。
それは大変な偉業であり、それを支えた奥様をドラマにしたら凄いストーリーの作品ができると思いますし、実現すれば誇らしいことです。
ただ、NHKのテレビ小説という番組はそう言うものでしょうか?
なんだか“私物化”するようで、私には違和感のある取り組みに思えます
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気象協会から出されているピンポイント予報で我が村の気温を見たら、明け方の6時ごろは「2.9℃」の予想がなされていました。
もしかすると、ついに我が地域にも霜注意報が出されるかもしれません。
その最も寒い気温の時間帯に、朝6時から村では「美化運動」で道路沿いのゴミ拾いが一斉に行われる予定になっています。
低い気温ですから雨の心配は無いですが、作業が始まれば歩くので温かくなるのですが、寒いだろうなぁ・・・・()
気合で起きて頑張ります。
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昨日の「赤とんぼ」に次いで童謡の話しです。今一般的に童謡と言われている歌のほとんどが、戦前にできた「文部省唱歌」と言うものになろうかと思います。
>文部省唱歌(もんぶしょうしょうか)とは?
主として明治初期から第二次世界大戦終了時まで、文部省(現文部科学省)が編纂(へんさん)した、尋常小学校、高等小学校、国民学校及び学制改革後の小学校の唱歌、芸能科音楽の教科書に掲載された楽曲の総称で、文部省が定めた正式名称ではない。
ちなみに、旧制教科の中の一つである「唱歌」と言う教科名は、昭和16年(1941)から「音楽」と改称され現在に至っている。
この文部省の唱歌は私たちにとって小学校で習うのが当然と思っていたものです。
ところが、昭和52年(1977)の‘文部省の指導要領改訂’で、小学校音楽の共通教材から「削除指定曲(自由掲載)」が示されたことによって大きな変化起こり、私たちが慣れ親しんだ曲は次々と音楽の教科書から削除されていることをご存知でしょうか?
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♪夕焼け小焼けの 赤トンボ~♫で始まる童謡と言ったら、誰もが「赤とんぼ」が頭に浮かぶのではないでしょうか(?)。
私は小学校の頃、とても歌詞が覚えやすいのに、印象に残る内容の歌としても、思い出に残る曲の一つです。
『赤とんぼ』
夕焼小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か山の畑の 桑の実を
小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか十五で姐や(ねえや)は 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた夕焼小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先~♪
さて、この歌は‘作詞:三木露風 作曲:山田耕筰’の『文部省唱歌』の一つですが、学者など知識人の間では、「ここに出てくる‘赤とんぼ’の種類は何だろう?」と、いう真剣な議論があったのだそうです。
実に面白い話じゃないですか()
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東京都葛飾区に本籍を持つ、無職の戸田光雄容疑者(63)が、‘放火の容疑’で東京の亀有警察署に自首してきて逮捕されたというニュースが、本日の福島県内ニュースで報道されました。
「ん!?なんで全国放送にもならなかった放火事件の犯人、それも東京でのことが、福島県内でニュースになるの?」
と、思ったわたしです。
そしたら、一昨日の23日の午前8時半頃、我が村(福島県大玉村大山向山)で発生した住宅火災、その放火犯の男だったのです。
その日は快晴の日曜日で、近所の家族が前の小道を散歩していましたが、突然の火災発生のサイレンが鳴り響き、消防団員だったその家族の息子は急遽帰宅し屯所に向かって行きました。
鎮火にはいやに時間がかかったので、なんだろうと思っていましたが、放火だったとは思いませんでした。
交通の便が良いというのも、こういう弊害が生まれるのでしょうか?困った世の中です。
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近年のテレビ番組の特徴の一つに、テレビ局ごとに類似番組が異常に多いことがあります。
一つのテレビ局がちょっとでも人気が上がったり、視聴率が高い番組を制作するととてもよく似た番組を他局が必ず制作してきます。それはNHKも例外ではありません。
そこで、類似番組の方が面白いと、どこが最初で、どこが真似したのか不明になってくることも珍しくない昨今です。
これには「視聴率」というデータが最も大きな影響を与えているのは間違いありません。
ただ、視聴率と言うのはかなり前から行われていますが、以前はそれほど類似番組が制作されることは無かったと思います。
それが、なぜ最近になって急激に増えたのか?
それは、視聴率の測定法が変って、高度で細密な情報が収集されるようになったからだと思うのです。
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福島県内にショッキングなニュースが二つ飛び込んできました。
一つ目は、県内では誰もが知るラーメンチェーン店「幸楽苑」(本社=福島県郡山市)静岡清水インター店において、9月10日(土)に提供されたラーメンに人の親指が混入していた問題です。
幸楽苑ホールディングスは今月21日、一部の店舗を除く全国約500店舗(全国に522店舗が在る)を27日に一斉休業すると発表しました。
同社の説明によると、工場のチャーシュー部門で掃除をしていた従業員が誤って指を切断、しかしその従業員がしていてゴム手袋は切り落ちていなかったので、そのまま保管、その際に工場ではパニック状態になり、事故が起きた日のチャーシューにその日の表示をするのを忘れてしまったことで、事件が起きた店舗に流通してしまったというものでした。
ラーメン店としては珍しい株式上場企業として、福島県内企業でも中心的存在ですし、わが家でも身近に店舗があるので、驚きのニュースでした。
そしてもう一つは、福島県三春町出で埼玉県川越市在住の世界的登山家の『田部井淳子(たべい・じゅんこ)』さんの訃報です(10月20日(木)、腹膜がんで死去、77歳だった)。
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今年の7月29日を期限にマイクロソフトが行った『Windows10無料アップデート』、私の場合はOS(W7)などには問題は無かったのですが、パソコンの機種そのものがWindows10に対応せず不可能であるため、当然ながらこのW10無償アップデートは行いませんでした。
対応していない機種であることが判明してから、アイコンや予約も全て解除しました。
そのため7月29日以降は、よけいな手間もトラブルも無く無事に今でもパソコンが動いてくれているのですが、困ったことが続いているのです。
無償提供が終わったはずのWindows10への自動アップデートが‘Windows Update’ツールを介して未だに行われているのです。
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鳥取県で最大震度6弱を観測する非常に強い地震があったテレビニュースは驚きでした。
報道に出た、屋根瓦の映像、倒れた墓石に石塀、東日本大震災に目の当たりにしたものばかりです。
あのときの思い出が一瞬に蘇りました。被害状況の詳細は明日以降でしょうね。
きょうの記事は、これまでにしておきます
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レディファースト(英= ladies first)とは・・・
各辞書の意味を集約すると、「レディファースト」は↑のような意味になりますが、長年の間、これが苦手な日本人男性は女性の矢面になっていますが、そう言う習慣が無い日本ではどうしても馴染まない慣習の一つでしょう()
さて、それを指摘する日本人女性、今アメリカなどでは嫌われ者になっているというのです。
アメリカで実際に放送された日本人女性に関する『日本人女性は‘レディファーストを男性に要求している’』という特集番組があったそうです。
そこで紹介された、アメリカ人から見た現在の日本人女性の様子です。
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今から10年ほど前の2006年(平成18)7月ごろに頭の記憶をタイムスリップさせてみてください。
日本は第三次小泉内閣のころで、2か月後の9月には安倍晋三新内閣が誕生すrことになる頃です。
当時の話題の一つに『2016年夏季オリンピック』を日本で開催しようという動きでした。それの日本国内の候補地に名乗りを上げたのは、まず九州の福岡市、そして東京都でした。
さて、その時にこの候補地選定を前に朝日新聞2006年7月22日付(be版)では2756人のモニターからの調査結果を載せていたのを発見しました。
・問い、『2016年夏季五輪』の立候補地は東京と福岡とどちらがいいか?
- (どちらも)立候補しなくていい=45%
- 東京のほうが良い = 23%
- 福岡のほうが良い = 23%
これによって、国民は候補地がどうのこうのと言う前に、そもそもオリンピック開催はさほど興味も無く、望んでいないことが判ったのでした。
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東アフリカに在る「南スーダン共和国」では内戦が続いています。そのため国連の要請でPKO活動に各国から軍が派遣されています。
日本の自衛隊も例外では無く派遣されていますが、内戦の状況は好転せず、むしろ悪化している状態になってきている模様です。
それを裏付けるかのように、自衛隊と同じく‘国連PKOに派遣されている中国軍が撤退を検討し始めている’という報道があったようです。
それほど、派遣された現場では緊迫した状態になってきていることを、知っているはずの防衛省のトップである稲田防衛大臣はというと、野党の追及に声を詰まらせるなどなんとも心もとない状態です。
「自衛隊員の命が失われるなど取り返しのつかない事態になる前に、早く稲田大臣を交代させるべき・・・」
などの話が、与野党やメディアから少しづつ増え始っても、しょうがない気がします。
稲田氏を防衛大臣に起用した安倍総理の責任問題を論じあうのもいいでしょうが、それよりも現場の自衛隊員を忘れられるような議論というのは無用というか、時間と費用の無駄ではないでしょうか?国会議員の‘先生’方々。
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10月16日(日)に投開票された新潟県知事選は、有利と見られていた与党の自民・公明が推薦する『森民夫氏』を抑えて、野党の共産・自由(旧生活の党と山本太郎となかまたち)・社民・(※民進党)が推薦する『米山隆一氏』が初めての当選を果たしました。
この選挙結果を受け、全国報道を担う各メディアは圧倒的議席を国会で有する自公与党と安倍政権へのダメージを一斉に言い出しました。
今年の7月10日に投開票が行われた第24回参議院選挙のときの結果を忘れているのだろうか?
マスメディアは‘自公与党の圧勝’ばかり取り上げていましたが、北日本に関しては‘自公与党は惨敗’だった、あの結果です。
見ての通り、新潟県を含めると11議席中で野党の9議席に対し与党はたったの2議席という野党の圧勝という結果でした。
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我が村の(玉井地区の)秋の祭りは雨にたたられましたが、なんとか終了しました。
今週末の、21日(金)~23日(日)には近隣では最も遅い秋の祭り、本宮市(本宮地区)の「安達太良神社」の秋の祭礼が行われます。
http://www.city.motomiya.lg.jp/soshiki/15/motomiya-autumn-festival2015.html
その広告が本日の朝刊に入ってきました。
広告には、例年のように祭礼による町内の通行止めなどの交通規制と、臨時駐車場の位置が記載されていました。
ただ、今年のにはある禁止事項が有るのに気付きました。
『祭礼がおこなわれる場所において無人航空機(ドローン)の飛行は一切禁止いたします』
↑というような内容のものですが、これも時代ですね。
ちなみに、日付が重なる23日(日)に我が村では「うまいもの祭り」が開催され、村の特産などが食べられます。
なんだか、その3日間の天候はおおむね晴れという予報が出されていますが、当るといいですね。
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今朝の冷え込みは凄いものでした。たぶん、5~6℃くらいまでは下がったのではないでしょうか?
秋の日の快晴=放射冷却という気象現象を伴いますが、まさしく今朝がそれでした。
『秋の雨が降れば 猫の顔が三尺になる』
(あきのあめがふれば ねこのかおが さんじゃくになる)
↑のようなことわざがあります。
これは放射冷却が起る秋の晴れに対し、秋の雨の日は南から暖気が流れ込んで気温が上ってくることが多く、それによって秋は晴れの日よりも雨の日のほうが比較的暖かいことになります。
それを、寒がりの猫が暖かくてくつろぎ喜ぶ様子を「顔を長くして」という表現で例えたものです。
昔の人の洞察力と「顔を長くして」というような疑似表現のしかたは、うまいとしか言えないですね。
類義語に『冬の雨が降れば猫の顔が三尺のびる』というのもあるようですが、私とすれば冬の雨は、雪より冷たいというイメージだなぁ~・・
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東北や北海道など冬に氷点下になるところ、寒冷地というところや、それに近い環境のところでの今頃のやることに、冬の寒さに弱い植物の寒さ対策の作業です。
具体的には、家の中に取り込んだり、温室に入れたりですね。春はその逆の作業が有ります。
その時期は気象庁が出す長期予報の気温を参考にする方もいるでしょうが、一般的には春は「桜の開花」を目安とし、秋は周囲の木々の「紅葉の様子」が目安となります。
自然の事は、植物に聞く(表情を見る)のが一番確かです。
桜の開花(満開)は「もう霜は無い」という表示であり、「紅葉」は朝晩と日中の温度差が激しくなって植物に「最も劣悪な温度環境だ」という意味の表示です。
ところが、今年はその常識をわたしは無視しました。
本日、里山の紅葉は未だ始まらないのに植え木を温室や家の中に入れてしまいました。
理由は簡単です。10月に入っての朝晩と日中の温度差が異様に大きいのです。
きょうは、朝方の気温は10℃以下に対し、日中は25℃以上の夏日、紅葉する前に寒さに弱い亜熱帯生まれの植物はもう限界と判断しました。
この気温差は植物だけでなく、こまめな服の調整で頑張っている私にも辛い状態になってきました。
冬の土用(10月20日~11月6日)が近づく今、自分の年代を感じさせられる季節がやってきました()
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報道によれば、亀井静香衆議院議員(無所属)、石原慎太郎元東京都知事、自民党の平沢元内閣府副大臣、民進党の原口元総務大臣、の4人は10月12日(水)に靖国神社を訪れ、
「西郷隆盛や戊辰戦争で敗れた白虎隊や新選組、そして西南戦争で敗れた西郷隆盛などは『賊軍』の汚名を付されて靖国神社に祭られていないが、近代日本のために志を持って行動したことは、勝者、敗者に関係なく靖国神社への合祀を認めるべきだ」
と靖国神社の‘徳川康尚久宮司’に申し入れを行ったようです。
申し入れ終了後に亀井氏は集まった記者団に対し
「神社側は『直ちに承知するとは言えない』ということだったが、いろいろ皆さんと相談されると思う。
靖国神社は日本人の心のふるさとのような所だ。この問題には、右も左もなく、国民の中にも理解が広がっていってるので、われわれはそういう声を靖国神社に届けたい」
というコメントを語ったようなのですが・・・、
なぜ今更なのでしょう?なぜ、今のタイミングなのでしょう?全く不可解な人達です。
以前、私は‘『靖国神社』に祀られている人の”誤解”’という記事をアップしました↓
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2014/08/post-9123.html
今回の4人は、この記事でアップしたようなこと、頭の良い方たちばかりなので当然承知しているのでしょう、と思いたいです。
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いろいろと問題が噴出の東京都政ですが、ついに都議会で最大の議席を有する自民党都議の組織についてのが出てきました。
自民党が有する東京の組織は、二つ
1番は、通称「都連」という自民党の東京支部、それに対し2番は自民党の都議によって組織されている“会派”になっています。
その都連 から 都議会派へ、2012~2014年までの3年間で総額約7500万円が、「組織対策費」として寄附された事実が判明したというのです。
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全国的に待機児童問題が深刻になっていることは、承知していました。
ただ、それは人口過密の東京など都市部のことだと思っていましたら、きょう村議の一人が届けてくれた議会報告を見て、我が村にも待機児童が存在していることが判明し、驚きました。
確かに、福島県内では数少ない人口増加中の村ではありますが、まだ1万には達していないところで、待機児童があることは夢にも思いませんでした。(※村の人口=8684人、そして富岡町避難民)
待機児童数は9月現在で18人、潜在待機児童が13人、つまり約30人ほどの児童が、保育所などの利用ができないでいるようです。
{待機児童 0}を掲げる村では、9月の議会で保育所の増設のための補正予算が決まりましたが、それより一番の難関で頭を痛めているのが‘保育士の確保’のようです。
保育所建てても、職員揃わずでは待機児童解消にはなりません。
村は、あちこちで新しい家やアパートが建てられ、若い夫婦らが移住してきています。
人工が増えるのは良いのでしょうが、弊害も増えつつあり、村はどう対応し変わるのでしょう?
近隣自治体では、かなりのんきで悠長な職場だった村役場で有名なところでしたが、職員の変化はあるのでしょうか?
村はどう変わるのでしょうか?わたしには、想像もつかない状況になってきつつあるようです。
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頭を洗うときに使うものと言えば、以前はシャンプーとリンスと決まっていた気がしますが、最近は「リンスinシャンプー」などと、最初から混在している製品も出たりしていまして、ササッと洗いたい私のような者にはありがたい話です。
ですから以前はそういうのを使っていましたが、昨年から私は洗髪に固形石鹸を使うようにしなりました。(理由は以前のブログでアップしましたので省略です)
そこで、リンスは別に買うようになりました。そのことで困ったのです。
現在は多種多様の特徴を備えた製品もさることながら、リンスの他に、コンディショナー、トリートメントなどと、リンスの兄妹か親戚みたいのが溢れかえっていて、「何が、どこが、違うの?」と、どれを買っていいのか?いつも迷うのです。
分らないので、結局昔から変わらないメーカーの製品のリンスを買ってくるのです。
そこで、その違いを記したサイトを探してみたら、メーカーごとのを載せているのを見つけました。
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10月9日の夜、わが家からは安達太良神社祭礼の太鼓台(山車)の打ち鳴らす祭囃子の太鼓の音が聞こえています。
10月は、私の住む村の近隣では祭りのラッシュです。二本松のちょうちん祭り、針道のあばれ山車、松川ちょうちん祭り、本宮市の安達太良神社祭礼等々・・・、数えきれません。
夏の冷害など、自然災害による農作物の被害に悩まされた歴史を持つ東北では、豊年満作を祈る秋の祭礼が多くなるのは当然と言えば、当然でしょうね。
そのせいもありますが、福島県内には多くの由緒や伝説がある神社が存在しますが、郡山市開成に建立されている「開成山大神宮(かいせいざんだいじんぐう)」は、特別な神社です。
ここは、伊勢の神宮の分霊(分祀)がなされた神社なのです。ですから、開成山大神宮は‘東北のお伊勢様’という呼ばれ方もされます。
< 開成大神宮の主祭神 >
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明治23年、福島県(現三春町)出身の「河野広中」らの「日本にも国会をつくるべき」という命がけ(実際に政府によって暗殺された運動員が複数いる)の運動家らによってに出来上がった日本の国会です。
その国会は終戦後の昭和22年5月までは、衆議院と貴族院という2議院制だったことは誰でも知っていることでしょう。
衆議院は選挙によって選ばれるので、議員の事は「代議士」と呼ばれましたが、もう一つの貴族院のほうは選挙が無く、皇族や華族(旧大名たち等)らなど身分の高い人々で構成され、主に代議士たちの反政府的な議決や暴走を監視するような立場だったようで、最終議決権も有りその権力は絶大だったようです。
その後、貴族院は昭和22年廃止されて「参議院」という名称に代わりました
さて、衆議院と参議院の二つの内、衆議というのは文字を見れば「大勢の人(=民衆)が集まって議論・相談する」であろうことは想像がすぐに付きますが・・・
改めて考えると「参議」という名称の意味が判然としないことに気づかされます。
「参議」とは・・・
>参議(さんぎ)とは、「国家の政治に参与・協議する」という意味がある。
さらに、「参議」には、奈良時代からあった日本の律令制朝廷組織の最高機関、太政官の官職の一つで、朝政の議政官に位置する役職名の意味もある
四等官の中の次官(すけ)に相当する令外官で、納言に次ぐ高い身分の者(公家)がこれに就いたとされる。
(※ただし、相談を受ける役目で、律令に定められていない役職であったため令外官であった。)
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アメリカでは初の女性国家元首の誕生の可能性が高まり、イギリスやお隣韓国ではすでに女性の首相、国家元首が誕生していますね。
ただ、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、世論調査専門会社「韓国ギャラップ」が7日発表した10月第1週の定例調査によると、職務遂行支持率が30%台を下回り、就任後最低水準を記録したということです。
日本国内では、なんといってもの初の女性首都知事になった小池東京都知事が話題でしょうが、小池知事と比較すると、オーラというか、貫録と言うか、朴大統領は劣って見える気がするのは、ちょっと猫背の姿勢でしょうか?それとも目力の差でしょうか?
やはり力量の差があるのでしょう。小池都知事の老獪さとしたたかさは、天性のものなのでしょうね。
市場移転問題、オリンピック費用問題、関係者らは戦々恐々の様子は、報道から手に取るように現れていますね。
先日の事です。その小池知事の報道を視ていた時に、母が急に言い放った言葉に、たまたま来ていた妹と私は驚いたのです。
母・・「おなごに まげでられめ」(女に、(男が)負けてられないだろう)
母は昭和一桁生まれの、戦争体験者です。
その年代にしてみれば、幹部役人・政治家・元知事などの、偉い地位にある男たちが女性(小池都知事)にへつらう姿はとても見苦しかったようなのです。
世代ギャップの大きさを感じた母の発言でした。
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『有償所管替え』という手続きを知っている人はどのくらいいるだろう?たぶん、首長や公務員の上級幹部くらいしか知らないことだと考えます。
それは、どんなことなのか?
今まさに話題の豊洲新市場の土地購入の際に、その手続きが行われましたので、それを基に説明してみましょう。
築地市場の移転事業のために、必要だった土地の面積は40ヘクタール(=40万㎡≒東京ドーム球場4個分)、その土地を東京都は約‘1860億円’で買い取りました。
‘東京都’が支払った土地の代金総額内訳と、その支払先・地権者
- 585億円⇒東京都湊湾局(東京都)
- 450億円⇒東京都市整備局(東京都)
- 535億円⇒東京ガス(10.5ヘクタール)
- 270億円⇒東京鉄鋼埠頭
- 17億円⇒東京電力
- 1億円⇒ 国
(※総額:1858億円)
ここで注目するのはブルーに色分けした№1と№2の地主です。
見ての通り、どちらも東京都庁の部局なのです。
つまり、“東京都の土地を、東京都が買った”ことになっているのですが、これが『有償所管替え』という手続きなのだそうです。
財政的には“支払うのも東京都、受け取るのも東京都”なので、現実的にはプラスマイナス0になるようで、これまた・・なんとも不可思議な話なんですよね。
これは『港湾局などの土地を別の部局が他の目的・用途に使用するには、一旦買い上げをしなければならない』ことになっているからだそうで、違法なことでもなく、特別な事でもないそうです(元宮城県知事浅野史郎氏の談より引用)
まるでキツネにつままれたような話で、これまた首をかしげたくなってしまいます。
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蓮舫民進党代表の二重国籍問題は、これまでズ~っと日本は二重国籍を認めていない国家だと思っていた私にとって、良い勉強になりました。
誰が、そのスキャンダルを発見し、流したかは不明ですが、お礼を言いたい気分ですね()
今回のことで知った日本の国籍法
一番驚いたのは、二重国籍だった者が、他の国家の国籍の放棄は義務では無く「努力」になっていて、罰則も無かったことです。
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本日私が現在使用しているパソコンのメーカーから、「重要なお知らせ」というメールが届きました。
>マイクロソフト社より2017年4月12日(日本時間)をもって『Windows Vista』のサポートを終了する旨が案内されております。
Windows Vistaが搭載されたパソコンをお使いのお客様は、このままお使いいただくと、あと半年ほどでコンピューターウイルスに感染するリスクが大幅に高まり、安心してお使いいただけなくなります。
お早めにパソコンの乗り換えをご検討ください。
↑と言う内容のものでした。
現在、私の使っているパソコンは購入した当初OSが「Vista」だったので、連絡が来たようです。
でも直ぐにOSは「Windows 7」に替えたので、問題ありません。
ただ、Vistaが来年なら、Windows7もかなり近い将来(2018年?)にサポート終了がやって来そうで気になりました。
面倒なことでございます。
なんだか、マイクロソフト社のOSサポート終了の間隔、毎回短くなってきている気がしてなりませんね。
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東京オリンピック、揉めていますが、その原因はなんといっても「TOCOG(東京五輪組織委員会)」の不透明な運営、言い換えれば森喜郎会長のやり方の疑問でしょう。
・会場建設の入札には1社しか無かったのに、その1社に落札させるというのは「随意契約」と同じだけれど、それを許してしまっていた・・・とか
・候補に挙がっていた仙台のボート競技場を選定から外した理由が「東北で道路に雪が積るから」だった。
・・・・真夏の開催なのに?・同会場の仙台は300km以上離れて遠いからダメだ。
リオ五輪のサッカー日本代表の試合はリオから2850km以上も離れたマナウス会場だったのに?
オリンピック開催に携わる組織は本当に多いんです。
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今開かれている国会、9月29日の安倍首相は20回以上もせき込み、鼻をすすったりして何度も答弁を中断しました。
菅官房長官は「少し風邪気味ではないか。まったく問題はない」と“火消し”に躍起なのですが、ここ数日、登院する際や答弁の最中に右脇腹を押さえて顔をしかめるシーンがしばしば目撃されているというのです。
時を同じくしてアメリカでは次期大統領に有力視されるクリントン氏が咳き込んだり、ふらついたりしているのが報道され、トランプ氏の攻撃の種になっていますね。
これって、最近は聞かなくなった気がしますが、「アメリカがくしゃみをすると、日本が風邪をひく」という揶揄言葉がありますが、まさか、クリントンが咳き込むから、安倍総理が咳き込んでいるというのは、すでに日米首脳の連係プレーの始まりでしょうか?
それとも・・・
安倍総理といえば初めて総理になっ後の2007年9月、胃腸の痛みや下痢などに襲われ、さらに経済対策の無策を野党から追及を受け、政権を途中で投げ出したことのある人物です。
また、投げ出すのか?
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今年も10月に入りました。昨年の10月は我が大玉村では大きな出来事が有りました。2015年10月26日、日本時間では27日の早朝でしたが、ペルーのマチュピチュ村との友好協定が締結されたのでした。
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2015/10/post-9394.html
無事帰国後に押山村長ら一行の代表者らによって、その時のエピソードなどの報告会が行われ、多くの村民が集まり、会場には地元マスメディアも複数来ていました。
私も興味津々で聞きに出かけ、じっくりと傍聴してきました。。
一行がアメリカ経由で南米ペルーに到着し、さらにマチュピチュに向かうためペルーの飛行機に搭乗した際に、「乗り物酔い」として『コカの葉』を渡されたんだそうです。
南米では、ごく当たり前の行為だそうで、医師の間でもコカの葉には乗り物酔い、喉頭炎、便秘、肥満に効果を発揮する可能性があるという人が存在するようです。
しかし、一般的には「コカの葉」と言えば、『麻薬のコカインの原料』というほうが知名度が高いと思います。
村長は、乗り物酔い予防にとそれを口したそうですが、「どこで効いたんだか?効かなかったんだか?分らなかった」と、その時の様子を語りました。
それを聞いた途端、「えっ!、原料だけど、麻薬と知られるものを使用したことを、公の場で言っていいの?」と、私はちょっと驚いたのです。
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