いつまで続く?・・Windows10の自動更新の促し
今年の7月29日を期限にマイクロソフトが行った『Windows10無料アップデート』、私の場合はOS(W7)などには問題は無かったのですが、パソコンの機種そのものがWindows10に対応せず不可能であるため、当然ながらこのW10無償アップデートは行いませんでした。
対応していない機種であることが判明してから、アイコンや予約も全て解除しました。
そのため7月29日以降は、よけいな手間もトラブルも無く無事に今でもパソコンが動いてくれているのですが、困ったことが続いているのです。
無償提供が終わったはずのWindows10への自動アップデートが‘Windows Update’ツールを介して未だに行われているのです。
対応機種じゃないので当然ながらインストールは不可能ですの、毎回「Windows10のインストールに失敗しました」の表示が現れます。
これが、邪魔くさいので、あちこちのサイトを参考に、インストールされているW10用の更新プログラム(KB3035583、KB2952664、KB3021917)を削除したのですが、無くなりません。
そしたら、私のように対応機種じゃなくアップデートができない人のために、マイクロソフトでは5月21日に、Windows 8.1/7からWindows 10への自動アップデートをキャンセルする公式の対策ツール「Upgrade Later」の無償提供を提供していたことを知りました。
ところが、提供された「Upgrade Later」は、「70952.diagcab」という名の実行ファイルなのだそうですが、このツールはキャンセルするというのは名目だけで、実際はアップデートを延期したりして、結局はWindows10へのアップデートを可能にするためトラブルシューティングツールなんだそうです。
Microsoftは、どんなトラブルが起きようが構わず、何が何でもWindows10へのアップグレードを完了したいようですね。
どれほど、それ以前のOSに問題を抱えているのか知りませんが、その行動が異様です。
つまり、あまり気にしてレジストリーなどをいじったりせずいるしかないようです。諦めが肝心と言うことでしょう。
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コメント
わたしもアップグレード出来ないWin7のPCを一台持っています。
おっしゃるように、まったくもって毎回煩わしいので、Windows Updateの設定を「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」にしてあります。
投稿: koji | 2016年10月22日 (土曜日) 19:56
kojiさんへ
一時期、私もその設定にしたましたが、必要な更新のほうまで面倒になるので、元(推奨する)に戻してしまいました
投稿: 玉井人ひろた | 2016年10月22日 (土曜日) 21:11
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
自分も、まったくアップデートをやっていませんし、興味も無いですね。
投稿: H.K | 2016年10月22日 (土曜日) 21:28
(○`ε´○)あたしゃ10をインストールして
散々な目にあっちょるのんよ~!
面倒くさっ!!
PCメーカーからは
「Windows10をインストールでのトラブルが発生しております。こちらにアクセスしてください」って、
毎日有料のトラベルサービスへのご招待って?(゚⊿゚)イラネっうの!
どうなってるんだか
投稿: Pee | 2016年10月23日 (日曜日) 07:53
H.Kさんへ
そう言う方、意外に多いかもしれませんね
Peeさんへ
パソコントラブルは、本当に頭にきますよね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年10月23日 (日曜日) 08:06
最近は出なくなったと安堵していますが・・・
Win8.1で使用しています。
投稿: もうぞう | 2016年10月24日 (月曜日) 16:37
もうぞうさんへ
それは羨ましいです。
投稿: 玉井人ひろた | 2016年10月24日 (月曜日) 17:02