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2016年12月11日 (日曜日)

ハラハラと雪が降り消えるように

寒い日が続くようになり、まるで雪が舞い降り地面で消えるかのように、老いた親戚の人の命が消えていきます。

先月末に続き、一昨日の9日にもまた、親戚の者が亡くなりました。

あくる日から、連日のように故人宅とわが家を往復しています。寒さも相まって、なんとなく頭痛も出始めていますが、(13日の)葬儀終了まではと気を強く持って風邪に対抗する日々です。

それにしても、寒い。

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コメント

お悔やみ申し上げます。
当方も主人の姉が先ごろガンで亡くなり、年頭の
挨拶は欠礼の葉書を送りました。
この年代になると(と、いっても玉井人さんの年齢
は存じ上げませんが ・・)、たしかに
ハラハラとこのお知らせが聞こえてきます。
私もいつ異界にいってもおかしくない年齢。
一日一日をせいいっぱい生きなければ、と
思うこのごろです。

投稿: あね | 2016年12月12日 (月曜日) 16:21

あねさんへ

ある文豪が100歳になったときこう言ったそうです。
「人は必ず死ぬのだから、死を考える必要は無い」
意味深い言葉に思えませんか。

投稿: 玉井人ひろた | 2016年12月12日 (月曜日) 20:19

たしかに、生あるものは必ず死にます。
仕方ないですが、短命ですと、お気の毒におもいますね。

投稿: もうぞう | 2016年12月14日 (水曜日) 19:26

もうぞうさんへ

仏教では親より先に子が亡くなることを「逆縁」といいますが、それだけ年若い者が亡くなるのはショックだということでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2016年12月15日 (木曜日) 09:26

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