衆議院選挙の小選挙区の見直し
一票の格差解消を目的に、参議院に続き、こんどは衆議院の小選挙区の定数と選挙区々割り変更が検討し始ったことが報道されました。
今回の見直しは、全部で100か所以上になるということで、かなり大幅な範囲になるようです。
もしこのまま進められると青森県や鹿児島県などは定数が減らされるようです。
わが福島県も改正の対象に入っていましたが、定数は減らないようですが、区割りは変るようです。
またまた、人口の少ない県の議員は減らされるようで、東京などは増やされる公算です。
これからはなんでも、東京の人の言う通りの国家になっていくのでしょうか?
どこか間違っている気がしますがね。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これは、今後の選挙戦にも、影響が与えそうですね。
投稿: H.K | 2016年12月29日 21:10
H.Kさんへ
その通りです
投稿: 玉井人ひろた | 2016年12月30日 08:00
税金でできるなら「ふるさと選挙権」制度も可能だと思うんですが。
投稿: ましま | 2016年12月30日 08:33
小選挙区の見直しは、大変です。
この際、中選挙区などに変更すべきです。
投稿: もうぞう | 2016年12月30日 19:05
ましまさんへ
そういうのも面白いかもしれませんね
もうぞうさんへ
日本には中選挙区制が合っている気がしますよね
投稿: 玉井人ひろた | 2016年12月30日 19:40