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2017年2月23日 (木曜日)

七つの星

アメリカにあるNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡などで、地球から約40光年の距離にある「トラピスト(TRAPPIST)―1」という恒星を観測していたベルギー・リエージュ大などの国際チームが、その恒星(こうせい)の周囲を地球に似た七つの惑星が回っていることが突き止めたんだそうです。

驚いたことに、トラピスト―1の温度や距離などから推測すると、確認された七つのうちの三つの惑星には海があって生命が存在する可能性もあるというのです。

このことは2月23日付のイギリス科学誌ネイチャーで発表されることになっているようですが、永遠のテーマである地球外生命体は確認できるのでしょうか?

ただ、研究チームに日本の文字が無かったのは少し残念ではあります。

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コメント

なんで今まで発見されなかったのでしょう?
40光年ですからね。
宇宙としてとらえれば、遠くない距離ですが、実質遠いな~

投稿: もうぞう | 2017年2月23日 (木曜日) 19:06

中心にある恒星は太陽より温度が低く、寿命も短そうですからそっちから宇宙人が移住してくるかもしれません。

トランプは大統領令で禁止しますね。

投稿: ましま | 2017年2月23日 (木曜日) 21:00

もうぞうさんへ

よくは判りませんが、かなりの高速で回っているようで、「一瞬横切ったのを見つけた」という、奇跡的な発見のようです


ましまさんへ

逆に、新たなビジネスチャンスと見て歓迎するかもしれませんよ

投稿: 玉井人ひろた | 2017年2月24日 (金曜日) 07:56

そうでした。国旗で世界一星の数が多いのがアメリカでした。

投稿: ましま | 2017年2月24日 (金曜日) 09:31

ましまさんへ

なるほど‘星’条旗ですね

投稿: 玉井人ひろた | 2017年2月24日 (金曜日) 13:57

夢のある話ですね。

投稿: 吉田かっちゃん | 2017年2月25日 (土曜日) 11:20

吉田かっちゃんへ

現実味が有る夢ですね

投稿: 玉井人ひろた | 2017年2月25日 (土曜日) 16:50

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