福島県では珍しくない風景になりましたが、積雪はその黒いカバーの山積みも白いベールをかけたかのようで、複雑な思いに駆られます。

↑は、村内の除染廃土を国が指定した仮置き場に搬送するために、一旦集められる‘積み込み用の仮置き場’の一つです。
雪が積もった除染廃土は、一旦ここに集められ、それからここで積込が行われます。
県外の方々は、報道されている仮置き場の他に市町村ごとにこういう仮置き場が建設されていること、知らないんでしょうね。
工事は、ほぼ完成しているようなので、今月か新年度の来月あたりから集積が始まるのかもしれません。
コメント
(○`ε´○)ふんとにねぇ!


まだまだ復興が進んでるとは言えない状況!
福島から避難している子どもたちへの
心無いいじめの問題も今頃取り上げられてるし~!
県外に住む人の中にも 応援してる人は多いよ
あたしの今年の帰省は5月かなぁ~?
大山の姪っ子ンチにも寄る予定だよ!
安達太良山が奇麗な姿見せてくれると
テンション
帰る日は寂しいけどね
投稿: Pee | 2017年3月10日 (金曜日) 08:15
Peeさんへ
県外の避難家族、特に自主避難者は県内に戻っても同じ県民からも良くは見られないので大変でしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年3月10日 (金曜日) 09:31
雪が5センチも積もったのですかーー。
こちらでは5センチも中々ないです。
市町村ごとの仮置き場、知らなかったです。
こちらでも報道してくれるといいのにと思いました。
投稿: 浜辺の月 | 2017年3月10日 (金曜日) 13:07
浜辺の月さんへ
除染関係の事は、非常に多く事細かく報道していられないのでしょう。
投稿: 玉井人ひろた | 2017年3月10日 (金曜日) 16:55
こちらも5センチほど積もりました。
戻り寒波は一層こたえますね。
大地震大津波から6年ですね。
我が外孫はその2日前に生まれています。
忘れることは出来ませんね。
投稿: もうぞう | 2017年3月10日 (金曜日) 19:06
もうぞうさんへ
姪の次男は、約1週間前の誕生でした
投稿: 玉井人ひろた | 2017年3月10日 (金曜日) 21:14