100日ルールの結果
アメリカには大統領就任から100日めの成果を診断する慣習があります。
トランプ大統領がついに100日目を迎え、ご本人は国内の雇用の創出や 不法移民の対策に取り組んだことを強調したうえで、今後も「アメリカ第一主義」に基づいて政権運営を行う考えのスピーチが行われました。
歴代の大統領と比べて極めて低い支持率を維持しているトランプ大統領はものとなっていますが、アメリカの世論調査結果が面白い
「評価するにはもう少し時間が必要」
60%の人↑のような評価を回答したというのです。
指示もできないが、評価も難しい、つまりトランプ大統領の型破りのやり方はアメリカ国民には‘未だになんだかよくわからない人物’と感じているということなんでしょう。
国内がそうですから、諸外国はもっと悩んでいることでしょう。
いったい、あの人物は何をやらかすのでしょう
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