猪苗代湖のゴミ
4月15日(土)、福島県、猪苗代町、福島県産業廃棄物協会の主催による『猪苗代湖クリーンアクション2017』が猪苗代湖に面する天神浜、青浜、松橋浜、小黒川河口で開かれ、県内外の24団体、総勢約360人のボランティアが猪苗代湖々畔のごみを拾い集めたそうです。
この活動は猪苗代湖の水が日本の綺麗な湖水トップテンから転落し一時期ワースト湖水になったことをきっかけに、綺麗な湖水を取り戻そうと平成26年(2014)度から毎年実施しているものです。
ただ、このゴミ拾いは水を綺麗にすることには直接的なものではなく、綺麗な湖水を守ろうという一種の啓発とPRの活動です。
湖水を汚したのは、湖畔の植物の生態が間違った行政の環境活動が要因であることは報道で知る人ぞ知る事実です。
これは、行政(役人)の考えることはどこでも同じだという証しでしょう。
国民は、その本質を見る手段を持つことが大事な世の中になりました。
| 固定リンク | 0
コメント
こんばんわ。
「ゴミ拾い」ですか、それは良い活動ですね。
投稿: H.K | 2017年4月16日 (日曜日) 20:00
H.Kさんへ
良い活動だと思います
投稿: 玉井人ひろた | 2017年4月17日 (月曜日) 07:50
一個人としては「ゴミ拾い」が一番良いですね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2017年4月17日 (月曜日) 12:24
吉田かっちゃんへ
綺麗にすると、それを維持しようとする思いが芽生えやすいですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年4月17日 (月曜日) 17:08
湖水などは、以前より綺麗になってきたとの報告があります。
しかし、河川に限らずゴミの投棄は、なくなりませんね。
投稿: もうぞう | 2017年4月17日 (月曜日) 17:33
もうぞうさんへ
日本人の習性なんでしょうかね?
投稿: 玉井人ひろた | 2017年4月17日 (月曜日) 21:17