なんとも驚いた例え話(米軍)
本日の午前中の事、米海兵隊普天間飛行場所属のCH53大型輸送ヘリコプターが沖縄の久米島飛行場に緊急着陸したんだそうで、一時大騒ぎとなったようです。
米海兵隊報道部が地元紙(琉球新報)の取材に対し緊急着陸の詳細説明の内容は↓
>飛行中に警告灯が点灯したため点検のため緊急に着陸した。
警告灯は航空機の安全のために点検を促す早期の警告であり、飛行中に明白な異常はなかった。ただし、具体的にどのような警告が点灯したかは「不明」とした。
というものでしたが、そのときに海兵隊の広報担当が「深刻な事態では無かった」という説名に使った‘例えばなし’にわたしは首をかしげてしまいました。
「(今回の警告灯は)“高速道路を走行中にタイヤの空気圧が下がった場合に点灯するものと同じ”ような概念だ。・・・」
アメリカには、‘“タイヤの空気圧が下がったとき点灯する”というようなハイテク機能を持つ自動車’が走行しているのでしょうか?
私が知る限り、そんな自動車はどこにも無いと思うのですが、この担当官、自動車に乗ったことがないのでしょうか?
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コメント
思いつきでしょうが、なんとも不可思議な思いつきですね。
そのような警告灯があるのなら、高速道でのパンク等は減ることでしょう。
投稿: もうぞう | 2017年6月 4日 (日曜日) 07:19
もうぞうさんへ
出来るといいですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年6月 4日 (日曜日) 09:03
安倍政権といい、米軍といい
この権力者たちの隠ぺい体質は
どこまでも共通しているのですね。
投稿: あね | 2017年6月 6日 (火曜日) 22:10
あねさんへ
軍隊の場合の軍事機密というのは、兵士や国家の安全にもかかわりますから、ある程度はやむを得ないという考えの私ですが、今回のがそれほどのもだったかは疑問ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年6月 7日 (水曜日) 08:08