24年ぶりというのは・・・
任期満了に伴う我が村(大玉村)の村長選挙が、いよいよあすの7月25日(火)に告示されるます。(同時選で村議補欠選挙(欠員1)が行われる。)
立候補予定者は2人、2期目を目指す現職「押山利一氏(67)」と、今村長選に立候補するため村議を辞職した元村議の新人「遠藤勇雄氏(61)」ですが、いずれも早くから立候補を表明しており、事実上の選挙戦は先月から始まっています。
実は、5期を務めた前々村長、現存町の1期、あわせた24年(6期)のあいだの村長選挙は全て無投票当選だったたのです。
つまり、今回の村長選挙は24年ぶりになるわけです。
いくら小さな村だとしても、24年間も選挙が行われなかったことは村政としてどう見るべきでしょうか?「村長をやりたい人が居なかった」、「現職村長が立派だった」などの理由が考えられますが、果たしてそうでしょうかね。
全国では議員候補者が不足する自治体が増えつつあることが報道されています。
これは、国会議員ら政治家への不信感、呆れが地方自治体に反映しているのではないでしょうかね。
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コメント
24年ぶりとは!
村民が村の政治に無関心だった愚か者たち!?はたまた、特に問題もないから、税金節約の為に、無用な選挙しない賢者たち!? どちらでしょう!?
投稿: マル | 2017年7月24日 (月曜日) 21:47
マルさんへ
両方かもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月25日 (火曜日) 07:55
比較的若くして首長になった人は、長続きしますね。
でも20年以上は、続けるべきでは無いと思っています。
「まだやり残した仕事がある・・・」なんて言う輩は信用できません。
投稿: もうぞう | 2017年7月26日 (水曜日) 07:18
もうぞうさんへ
執着、固執、には何かあるのか?と見られますよね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月26日 (水曜日) 07:56