プリンターのインク
先週、プリンターのインクカートリッジの内の一色の中身が無くなりました。無くなったのは文書用に使う黒インクです(カラープリント用の黒は別に有るタイプ)
けっこうな数の文書を作ったから、減りが早かったんだなぁと思ったのですが、しかし改めて考えると、プリンターを買い替えたのが3月中旬、つまり3か月半ぐらいで無くなったことになるのです。
わたしは以前からキヤノン愛好者で、現在ので4台めになりますが、これほど早くインクが無くなった覚えがありません。特にタンク容量が多きい文書用黒はなおさらで、最低でも半年以上は十分にもっていました。
どうも腑に落ちなくて、空になったインクカートリッジをしばらく見つめていると・・・・、インクの色番号の下に文字を発見しました。
直ぐに、ネットで調べましたら判りました。
キヤノンは以前は別売りの純正インクを入れていたのですが、
‘昨年(2016モデル)から、初期インクには「セットアップインク」というのを使用し始めたというのです。
直ぐに他のも見ましたら、やはり「SETUP」の文字がカートリッジに表記されていました。
このセットアップインクカートリッジというものは、(メーカーは未発表だが)別売り純正品の量の‘50%以下’しか入っていないというのです。
なるほど、だから早く無くなったわけだとがてんがいきました。
キヤノンもこんなところで節約するメーカーになってきたんだと思いました。
これは、アベノミクスの影響じゃないですよね?
| 固定リンク | 0
コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
それは、初めて聴きましたね。
ちなみに自分のプリンター機のインクカードリッチメーカーは、「エプソン」です。
投稿: H.K | 2017年7月22日 (土曜日) 21:49
なるほど!
電池式の家電用品みたいになっていたんですね。
投稿: マル | 2017年7月22日 (土曜日) 22:40
H.Kさんへ
私も初めてでした
マルさんへ
試供品というやつですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月23日 (日曜日) 07:45
本体価格を安くして、純正インクの売り上げでその損を埋めているという噂は前からありましたが、どうやら本当のようです。
これからインクを買いに行きますが、純正以外が割安で出回っているものの、それを排除する意地悪ソフトが本体に仕掛けられているかも知れません。
純正を買いますが、最近はすっかりソフト不信病患者です。
投稿: ましま | 2017年7月23日 (日曜日) 09:15
ましまさんへ
特にキヤノンは互換インクメーカーとの訴訟問題以降から純正インク以外を使った場合の対処ソフトが仕掛けられているようです
投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月23日 (日曜日) 14:24
ほう、
つまりおまけですね。
新品の腕時計の電池と一緒か?
投稿: もうぞう | 2017年7月23日 (日曜日) 19:14
もうぞうさんへ
そうです。それです
投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月23日 (日曜日) 21:00