ヒガンバナ・・・えっ!彼岸花?
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昨日の29日早朝のJ-ALERT(アラート)を知らせるわたしの携帯へのエリアメールの内容にどうしてそれ?なのか解らないことがあります。
昨日のそのエリアメールを時間を追ってみると・・・
・ 06時02分 題エリアメール
国民保護情報
ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。
頑丈な建物や地下に非難してください。
(福島県川俣町)・ 06時02分 題エリアメール
政府からの発表
「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。
頑丈な建物や地下に非難してください。」
(総務省消防庁)
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まだ6時にならない朝、既に目覚めては私ですが、突然の携帯の‘エリアメール’音に「また地震か?」と身構えました。・・・が
少し間をおいて流れたのは、「地震です。地震です。」という女性の声では無く、「北朝鮮がミサイルを発射しました」という初めて聞く男性の声と内容でした。
その音声案内と重なるように、村の防災無線からも同じ声と内容の緊急放送が流れ、そしてフャラフャラというような独特の電子サイレンが流れ出しました。
そこでやっと「J-ALERT(アラート)」であることが判り、直ぐにテレビのスイッチを入れました。
Jアラーとは2度、その2度目に耳が遠い母が起きてきて「何だ?」と聞いてきたので
「空襲警報だ。北がミサイル打ったど」
と、母に言いました。
母は判ったのか?判らなかったのか?「う~ん・」と言って、また寝てしまいました()
ただ、あのJアラートで避難案内をしていた「丈夫な建物」も、「地下鉄」と言うものも近くには無いわが家(村)では、どうしようもなく、私は発射されたであろう北朝鮮がある西の方の空を見ました。
みんな、途方に暮れていたんじゃないですかね?
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カレンダーを見たら、きょうはやっと旧暦の7月7日、つまり七夕(しちせき)の棚機(たなばた)の日なんですね。
そんな日の朝刊、ついに福島県内で27日に稲刈りが始まったというニュースが流れました。
刈り始まったのは会津坂下町と金山町で作付されている福島県の極わせ米「瑞穂黄金(みずほこがね)」です。
毎年、今頃ではありますが、今年の悪天候にも影響されなかったようです。収穫された新米は‘全糧モニタリング検査’を経て、来月には県内量販店で販売されるようです。
私は食べたことは無いので味は判りませんが、瑞穂黄金は平成5年(1993)の冷害の年に米穀集荷販売の猪俣徳一商店が「ひとめぼれ」の変種として発見し、この地区の特産米となったという逸話がある品種でもあり、全国的にも知名度が上がると全県下に広まるかも・・・しれません。
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子どものころから「欧米人は男女問わずサングラスをしている(特に白人)」という印象がありますが、特に欧米の‘白人’へのその印象は強いです。
その理由として 『黒い目の日本人と違い、青い目の白人は太陽の紫外線に弱いからだ』 というのが、わたしの中では定説になっていました。
ところが、その考えは少し違ったようです。
目が青く見える部分は「虹彩(こうさい)」↓
と言う部分と働きをもつところで、カタカナだと「アイリス」というらしく、一部メーカーの目薬の名称はここから来ていたんですね。
この虹彩の色が薄いほど目の中に入ってくる光の量が増えるようなのです。
つまり、青い目というのは紫外線と言うより光そのものに対し遮光率が低い、それに対し日本人の主である茶色の目というのは、遮光率が高いということのようです。
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平成29年の秋の全国交通安全運動(内閣府などが主催)が、9月21日(木)~9月30日(日)までの10日間期間の日程で行われることが発表されています。
今回の重点事項は4つ↓(内閣府HPより)
(1) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止(2) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(3) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底(4) 飲酒運転の根絶
この期間中、全国の自治体では役所と安全協会などが連携しさまざまな取り組みを行います。関係各位にはご苦労さまと言いたいです。
そんな時節に、香川県三木町で起こった町役場職員による酒気帯び運転と事故、そしてその職員のために、同僚の町役場職員がとった裁判所への‘減刑嘆願書’の提出という行動、ただ、ただ、驚きで、さらにその嘆願書の署名には町長まで行っていたとうのは、呆れました。
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‘国有地の異常値引き売買’の問題から‘助成金詐欺’にすり替わった「森友学園疑惑」ですが、その問題の証拠書類を全て無いことにしたりして安倍首相(夫人)を守り(?)、理財局長から国税庁長官に栄転した(保護された)佐川宣寿氏に対し、市民団体から辞任を要求する署名が財務省と国税庁に提出されました。
21日に署名を提出したのは、東京大学の醍醐聰(だいごさとし)名誉教授を中心とする市民団体で、その数1万人以上の署名(10706筆)に上っています。
なんと、その署名者の中には現役の税務署職員まで署名しているということが注目されています。
税務署は7月に人事異動があるため、本格的に税務調査が始まるのは9月からになるそうで、このままでは税務署員が納税者から不満をぶつけられるのは確実だと考えているらしく、「一日も早く辞めてもらわないと現場は大混乱になる」と税務職員は訴えているようです。
醍醐名誉教授が国税庁の職員に佐川氏が記者会見を開かない理由を聞いたところ、帰ってきた答えは 『 諸般の事情 』 というものだったそうです。
この国税庁の返答を聞き、醍醐名誉教授がコメントしたことばに思わず「座布団を一枚」と言いたくなりました。
「我々納税者が、税務調査で「諸般の事情で・・・」という言い訳が許されるはずがない。」
実は、佐川氏は出身地である福島県のいわき市の「いわき応援大使」を務めているらしいのですが、それを含めて辞任に追い込まれる可能性がありそうですが、
もしそうなっても、それもやはり‘トカゲのしっぽ切り’になるんじゃないでしょうかね
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「沖縄タイムス」によれば、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは座り込みを今でも続け、抗議活動を行っているそうです。
8月21日も約40人の反対派市民が米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを続けていたそうですが、午前9時35分ごろ、県警の機動隊員が “ 道交法違反 ” と警告し、座り込む市民らの腕や足を抱えて強制排除に踏み切ったそうです。
沖縄県庁でも、沖縄防衛局が、岩礁破砕許可が切れた状態で、10月以降、新たに19カ所の海上ボーリング調査を実施することに対し、沖縄県水産課は、認められないとコメントを発表。
沖縄県海岸防災課も、護岸建設での地盤改良について「翁長沖縄県知事の承認を得る必要がある」と、工事は認められないという態度を発表しています。
安倍政権と沖縄県の戦いは、いっこうに鎮静化していないのですが、全国紙も政府もこのこと日て発表は皆無状態です。
閉塞・隠蔽というお隣の中国に似通った国家に向かっているようでゾッとします。
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これまで市町村で運営されていた国保事業が、来年平成30年(2018)4月から(政令都市も含め)都道府県に財政運営が移管(一本化)されることになったこと、どれくらいの国保受給支払者が認知しているでしょうか?
↓は福島県のホームページのお知らせサイトのURLです。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21005b/kokuho-kenikan-main.html
わたしは、恥ずかしながら知らないでいました。
ついにというか、個人的には遅すぎた気もしますがやっと国保の対策が始まるのかという思いです。
これで少しは財政が安定しそうに思えますが、国や県の説明を見ると我々への対応は今までとは変わらないといいながら「運営は市町村と相談し・・・」と言う記載があり、まだまだ制度としては不透明な感じです。
公務員の(高額な)共済年金額と同じくらいとまでは言いませんが、受給年金額がこれ以上下がらないことだけを望みます。
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アメリカではトランプ大統領が人種差別団体を擁護するかのような発言が国民の猛反発をかっています。
そして、その発言に対してのオバマ前大統領のツイートが反響を呼んでいます。オバマ前大統領が引用したのはアパルトヘイトと戦った南アフリカ共和国の政治家『ネルソン・マンデラ氏』の言葉を引用したツイートでした。
その引用は、マンデラ氏の自伝「自由への長い道」(Long Walk To Freedom)からです。
その内容とは>
生まれたときから、肌の色や生い立ち、宗教を理由にして、他人を憎む人はいない。
憎しみは学ばなければ抱けないものだ。
そして、もし憎しみを学べるなら、愛することを教わることもできるはずだ。
愛は、その正反対の感情よりも、人の心により自然に生まれるものだから・・
<ネルソン・マンデラ氏の自伝の和訳より>
もう、素晴らしいとしか言えない内容です。さすがに、アパルトヘイト制度を無くしノーベル平和賞を受賞した人物の言葉だと感動してしまいます。
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孤独死についての定義が無いために、宮城県では震災関連で「孤独死=0件」だとしていた、報道などの指摘を受け約90人の孤独死があったことを今年発表に至ったということはここのブログでもアップしました。
そのため、現在でも同じような意味の言葉が多く使われています。
きょうのNHKの報道特集番組では「孤立死」を使用していましたので、NHKでは厚労省の公文書のことば「孤立死」を使用することにしたのかもしれません。
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きょうのわが家の午前中の室内温度は「27℃」、そして湿度は「75%」になっていました。
日本で‘快適’だと感じる室内の温度、湿度は↓
夏>
- 温度→25℃~28℃
- 湿度→55%~65%
冬>
- 温度→18℃~22℃
- 湿度→45%~60%
↑という数値になっているようです。
つまり、わが家の室内(27℃、75%)は不快な数値であることは間違いないです。
この不快さを数値に表わすことができるのが「不快指数」というもので、その数式に合わせたらわが家のは「やや暑い」という感じ方をする指数を示しました
http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?id=system/2006/1202883065
そんな計算をしなくても、実際に不快ですし、その日がもうすでに一か月も続いているわけですから、建物も動植物も、不快不快の連日です。
予報はまだまだ続くらしく、これはとんでもないことになりそうです。
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私の母親は戦前生まれ、今で言うと中学3年生の年齢で終戦を迎えた人です。
ですから、戦争の記憶はしっかりと頭に焼き付いています。
その母が、お盆に叔父の家(母の実家)に行って世間話をしているときに、気になることを話したのです。
「そろそろ、(日本の国は)戦争したぐなってんだべ?太平洋戦争んどぎもそうだった、ちょうど前の戦争 知ってる人ら死んで1人二人になったころ戦争始ったもんな」
(※、そろそろ、戦争をしたくなったんだろう。太平洋戦争が始まった時も、前の戦争(日清戦争、日露戦争など)を体験した人たちが高齢になって他界し数少なくなったときに太平洋戦争が始まったから)
戦争の悲惨さを実体験した人が少なくなっている今、北朝鮮やテロよりも、日本国内に「正当な理由があれば戦争はやむなし」という気風が蔓延することこそが、最も恐ろしいことなのではないでしょうかね。
暗躍しているだろう武器商人や武器輸出大国、そして工作員の仕掛けに、日本政府や隣接するアジア各国はのらないことを切に願い祈ります。
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(電力会社の宣伝効果のせいか?)世の中には節電のために、電化製品の不要な待機電力をカットする目的で使用していない機器のコンセントを抜いたりして通電を切っている人も多いそうですね。
そう言う方々の行動には頭が下がる思いです。
でも、そういう事はやっていないわたしとしては、「全ての機器にそれをやって本当にいいのか?」と言う疑いをもっています。
そしたら、現在一般家庭に普及している「インクジェットプリンター/複合機の場合は‘待機電力のオフ’は逆効果になる」という記事を見つたのです。
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いつもの来客が来て、いつもの顔ぶれに遭えたのですが、「なんとも お盆らしぐねぇな」母が言うように、お盆だというのに半袖では肌寒い気温、太陽も見えず暗い今年のお盆です。
ただ、高速道路などを見れば、上り線は大渋滞、やはりいつものようにお盆は過ぎ去ろうとしているようです。
長期予報では、来週の21日にやっと晴れマークが付きましたように、今週中に青空を見ることは無いようです。
心身の中にカビが生えそうです。
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先月の7月22日は朝から晴れの日でした。
そしてそれから今日8月14日までで、朝からスッキリと晴れたのは7月26日と7月31日の二日だけ、それ以外は曇りか雨の日が続いています。
きょう出された1週間予報(8月15日~8月21日)も、全て曇りか雨になっています。
7月までは雨不足、梅雨明けしてから日照不足、福島県内の日照時間は平年の10%~30%という現状だそうで、農作物もそうですが、なんとなく体に力が入らないというような心身への影響が出始めています。
なんだか、もうすでに秋雨前線が近づいているらしく、空と同じく、暗く重くなる今年のお盆です。
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今度は、野田 聖子総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)のスキャンダルが流れ出しました。
贈与税逃れに野田大臣の政治団体や政党支部への寄附として亡き父親である島 稔氏から生前中に総額8000万円の金が同大臣に流れていたというのです。
法的に問題ないそうですが、贈与税にはこんな抜け道があったんだと知り、政治家とはいろいろな手段で金を集めることが可能になっているんだなと驚きました。
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明治26年(1893)のきょう8月12日、文部省が「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」という訓令を布告し、『君が代』、『一月一日』、『紀元節』等の合計で8曲が小学校の祝日・大祭日の唱歌に定められた日なんだそうで、8月12日は「君が代記念日」になっているそうです。
そして偶然にも、昭和56年(1981)の同じく8月12日、アメリカのIBM社が、ニューヨークにある高級ホテル「ウォルドルフアストリアホテル」のボールルームを借り切って、世界最初のパソコン→「IBM Personal Computer 5150」を発表・発売した日なんだそうです。
それから現在のパソコンやIT機器が存在しているわけですから、その進化の速さに改めて驚かされます。
「君が代」については、その後二つの世界大戦を経て慣例として国歌となっていきましたが、小渕内閣の時に国歌と国旗を正式に定めようとする案が出され、強い反対意見もありましたが平成11年(1999)8月13日に「国旗国歌法」(『国旗及び国歌に関する法律』)が成立し、「君が代」及び「日章旗」は改めて現行憲法下でも正式に日本の国歌・国旗として確定されました。
賛否は別として、考えてみればこのころから自民党には「憲法9条」の改訂」などの考えを持つ議員の意見が増え始った気がします。
ちがったかな(?)
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10日(木)の、東京電力福島第一原発の敷地内の工事個所から長さ約85センチ、直径約15センチの円筒形の‘不発弾’らしきものが発見されたというニュースは、県内の注目の事でした。
直ぐに陸上自衛隊の不発弾処理班が作業に当たり、旧日本軍の‘50キロ爆弾’であることが判明しました。
この爆弾には信管がぬかれていたため、無事に回収終了となりましたが、場所が場所だけに(原発1~4号機から約1キロ離れた場所)だけに現場は緊張したことでしょう。
私としては、あの場所が元々旧陸軍の飛行場跡地だったことを知っていたので、それほど驚くことではなかったです。
それより、今までの原発工事で出てこなかったほうが驚きでした。
もっと、出るかもしれませんし、もしそれが旧日本軍のものではなく、アメリカ軍の不発弾だったら大ごとで、そっちの方が心配です。
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週刊文春では、「女性から嫌われる女」という恒例のアンケート調査を行っているそうで、今回で12回目となるそうです。
その発表されたランキング20が↓です。
国会議員、特に自民党所属がまことに多いことが目を引きます。
これは国会議員になる女性は同性に嫌われる要素が多い人ほど当選するということでしょうか?
それは、日本が先進国の中だけでなく世界でも女性国会議員が少ないことの原因の一つということなのでしょうか?
このランキングの中で私が一番好かない人物は、最も計算高い(当選しそうな政党を渡り歩く)印象がある「高市早苗衆議です。
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「梅毒」というと、私には陰湿というより色町などが関わるもので、おおっぴらには話せない、特に子供は口にしてはならない昔の病気と言うイメージが有ります。
このほど、この梅毒に関して日本産科婦人科学会から次のような調査結果が発表されました。
>妊娠中の母子感染で「先天梅毒」になった赤ちゃんが2011~15年に21人生まれ、このうち5人が亡くなっていたことが判った。
同学会の研修基幹施設のうち、回答した257施設(41%)の内容を分析したところ、先天梅毒の赤ちゃんは、2011~2013年は0人だったが、2014年に8人、2015年は13人と増え、うち5人が亡くなり、抗菌薬で治療したものの、後遺症が残った赤ちゃんも4人いた。
先天梅毒の赤ちゃんを産んだ妊婦の約8割は、定期的な妊婦健診を受けていなかった。
これは、梅毒患者が若い女性を中心に増加傾向ということを踏まえ、日本産科婦人科学会が初めておこなった調査結果だそうです。
梅毒は母子感染すると流産の危険が高まり、生まれた赤ちゃんには肝臓や脾臓(ひぞう)の腫れ、目や耳、皮膚の異常などが現れることがあるそうです。
まるで戦前の日本に戻っているかのような記事、さらにそれが増えているということに驚いてしまいました。
何が要因なのでしょう?
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台風5号はあちこちに甚大な被害を及ぼしながら、移動を続けていますね。
各テレビ局は、その凄さをなんとか伝えようと、リポーターを雨風に(わざと)さらしたりと努力していることは認めますが、強引な報道はかえってしらけさせます。
例えば
小型のユニットバスが流れている様子を「コンテナようなものが流れています」とか
単なる水たまりがはじいただけなのに「車の視界が塞がれました」と絶叫したりとか
このようなリポートが多々視られ、ここまでテレビ制作レベルが低いというか、世間知らずのリポーターが多いのかと、災害リポートには毎回ため息がでてしまうことが多過ぎです。
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我が村では、7月から「デマンドタクシー」の試験運用が始まっていますが、伝わり聞く話によると利用者がほとんど無いらしいのです。
https://www.vill.otama.fukushima.jp/oshirase/1336/
それはある意味当たり前だと思います。
その理由として、まずは村には「福祉バス」という無料のコミュニティーバスがすでに運営されていることがあげられますが、最大の理由はデマンドタクシーの利用条件(規定)が多過ぎなことです。
<利用の規定>
もっとあるのですが、利用のネックになっているのは上記の5項目です。
つまり、タクシーという方が気が付くものの、形態は小さな定期乗合バスで自由が効かない仕組みなのです。
我家でも、いざ使う時に困らないように登録だけはしましたが、利用することは無いでしょう。
村長の肝いりで始まった試みですが、試験運用が終了する平成30年3月を待たずに、見直しになる可能性が高いし、もしかすると廃止かも・・・?
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小池氏が当選してから、問題になったのは豊洲移転問題ばかりじゃなく、全国でも問題になった議員の「政務活動費」の問題です。
特に自民党都議連の使途不明の「政務活動費」は、金額も莫大でした。
2015年だけで都議会議員の政務活動費の上限月額60万円(年間720万円)と日本一高額の政務活動費を受け取り、そのうち自民党都議だけで総額約2000万円近くが使われ、そのほとんどが「懇親会」「新年会」関連支出だったそうです。
金のある自治体は違います。
小池都政になってからは是正され、2017年度からは月額50万円(年間600万円)に減額になったそうで、現在はの大阪府の‘月額59万円(年間708万円)’に次いで全国で2位になっているそうです。
いずれにしても、わが福島県の県会議員の政務活動費の月額35万円(年420万円)に比べれば、凄い金額です。
それが、簡単な領収証で議員報酬とは別に使える、それも議員候補者の魅力の一つなんでしょうね。
一体誰が、いつごろ決めたんでしょう?
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今朝は、とても不思議な夢を見て目覚めてしまいました。
その夢の内容とは・・・
>私と妻の二人で、とあるスーパーに買い物に行き、会計をするためレジに並んでいた。
そのときレジ越しに「○○くん」と私の名を呼ぶ女性の声がした。
こんなところに知り合いは居ないはずで、並んだ列に同じ名の人が居るのかと横を見たりしていたら、今度はその様子を見て笑いながら「○○くん。わたし、分らないの?」と、白い歯を見せて、顔を見えるようにした私と同年代の女性が、懐かしそうに視線を送っていた。
「あ!、同級生だ」と判った。
ところが、私はその女性の名前が全く浮かばないし、中学生の時の同級生か、はたまた高校の時のかもはっきりしない。
その、同級生は20歳前後の大柄でてもかわいらしい娘さん連れていたので、「娘さんかい?」とか、適当に話を合わせながら、内心では「この人、なんていう同級生だったかなぁ?」と悩み続けているうちに・・・
目合が覚めました。
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「あすどら」と聞いて、何のことやらと思ったのですが、なんと‘アスパラガス入りどら焼き’で「あすどら」なのでした。
これは、福島県喜多方市山都町にある県立耶麻農業高等学校の「家庭クラブ」の生徒さんたちが「私たちの活動で地域に元気を呼び込みたい」と、3年前から地域への恩返しとして農業の風評の払拭(ふっしょく)を目指し、地元特産のアスパラガスを使った新商品の開発が始まり、年度をまたぎ先輩から後輩へ引き継がれ、試行錯誤を繰り返し、地域の協力を得ながら2016年にようやく出来上がったものだそうです。
そのどら焼きは、会津産アスパラガスを餡(あん)に練り込んだ「生どら焼き」だそうで、8月5日(土)から会津若松市の和菓子の老舗『菓子司熊野屋』で常設販売されることになりました。
1個税込み200円で、一日平均限定150個が店頭に並ぶそうです。
そう説明を受けても、味もなにも想像がつかないですね。どんな味なんでございましょう?ですよね。
この「あすどら」は2016年のイベントで限定販売されたそうですが、かなりの人気だったそうですから、不味くはないようです。
販売が決まっている熊野屋のご主人が談話を出しているように、高校生じゃないと発想できない商品であることは間違いないです。
さて、売れるのか?味は?・・・ちょっと気になりますが、200円は少し高い気もします。
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安倍政権の新しい内閣の顔ぶれが発表になりました。ころころと良く変わる内閣ですが、今回初めて復興相が変らなかったのは評価しておきましょう。
ただ、安倍総理が強行採決するたびに「国民には丁寧に説明していく、説明する」という‘おことば’それを待っている我々には内閣改造などなんの意味も感じられないのも事実でしょう。
今回は、安倍“怪増”内閣にはならないのか?
来月にもその結果(ぼろ)が出るやもしれませんが、はやく疑念事項(自公)は決着してもらいたいものです
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午前2時、つまり真夜中、久しぶりに携帯とスマホからあの独特の音と音声「ビューッ!ビューッ!・地震です」というエリアメールが鳴り響き、それと同時に大きな揺れの地震が始まりました。(震度3)
そこから、目が冴えてしまって眠れず、明け方近くにちょっとだけうとうととしたようですが、5時ごろには目が覚めてしまいました。
曇りの天気も相まって、きょうは頭が重かったです。
そしたら、「梅雨明けしたらしい」という発表が出され、我が村もやっと長い梅雨が明けました。
これで、気になる天候は台風5号ですかね。風、雨、もういらないです。
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「しらべぇ」による、全国の20~60代の男女1342人を対象にして、「よく道に迷う」人に関しての調査結果を見つけました。
<「よく道に迷う」と回答した人の割合>
年代別にすると20代女性に至っては、半数近い46.6%が「よく迷子になる」状態という結果が出ていますように、「道に迷う」と答えたのは、男性より女性に多いという結果になっています。
私の妹夫婦は、義弟になる夫の方が方向音痴なんですが、やはり女性の方が迷いやすいのでしょうかね。
そういえば、昔、母方の祖母が孫(私にとっては従兄弟)の運転する車で帰宅するため高速に入った際に「方向が逆だ。これでは帰れない」と大騒ぎになった話を思い出しました。
高速のICはクルクル回って出入りする道路だから致し方ないと思いましたが、これも性別に関係があったのでしょうかね?
ところで、スーパーなどで見かける迷子ですが、こちらは私が見る限り迷子のほぼ全員が‘男の子’のように感じます。
特に母親と来店した男の子が多いと思います。
これは、商品に対する男女の興味の違いが要因ですかね?
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