伝えようとする意気込みは分るが・・・
台風5号はあちこちに甚大な被害を及ぼしながら、移動を続けていますね。
各テレビ局は、その凄さをなんとか伝えようと、リポーターを雨風に(わざと)さらしたりと努力していることは認めますが、強引な報道はかえってしらけさせます。
例えば
小型のユニットバスが流れている様子を「コンテナようなものが流れています」とか
単なる水たまりがはじいただけなのに「車の視界が塞がれました」と絶叫したりとか
このようなリポートが多々視られ、ここまでテレビ制作レベルが低いというか、世間知らずのリポーターが多いのかと、災害リポートには毎回ため息がでてしまうことが多過ぎです。
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コメント
そうなんですね。
わざとらしく現場から大袈裟に伝えるんですね。
違和感さえ覚えることもあります。
投稿: もうぞう | 2017年8月 8日 (火曜日) 18:00
もうぞうさんへ
ほんとですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年8月 8日 (火曜日) 18:36
どの局をのぞいても同じ。パーソナリティー欠如はディレクターの官僚化かも。
投稿: ましま | 2017年8月 9日 (水曜日) 07:07
ましまさんへ
番組制作を、局では無く制作会社が作ることが常態化していることも要因かもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2017年8月 9日 (水曜日) 07:50