アメナメビル・・・>帯状疱疹薬
帯状疱疹という疾患は、聞くところによると人によって痛みが伴う、かなりつらい皮膚疾患だそうですが、幸いと言うか私はそれになったことはありません。
私の身内では、母、妹がなったことがありますように、ある程度の年齢に達してから起こるのが一般的なものですが、私の甥(20代後半)も発症したように、年代には関係ないようですね。
甥は、最初はただの‘かぶれ’かと思いそれ用の塗り薬を使用した為悪化して病院に行く羽目になりました。かえって、若い人の方が危険のようですね。
9月7日、富山大とアステラス製薬の研究グループは、帯状疱疹治療の新薬「アメナメビル」という錠剤を開発し、同日「製薬会社マルホ」(大阪市)から販売を始めたたとが発表されました。
この新薬は、従来薬に比べ1日の服用回数が少なく、錠剤も小さいため、高齢者が飲みやすいのが特徴になっているそうです。
さらに、この新薬は口唇ヘルペスなどの単純ヘルペス治療にも応用できる可能性があるというものだそうです。
もしも、私にが発症したなら、この錠剤の名を覚えていると医師に‘質問(催促)’できそうなので、覚えていて損は無いようです。
ちなみに帯状発疹のことを、我が地域では「ツヅラゴ」と言います。これは発疹が葛(つづら=つる性植物ツヅラフジ)が絡まるように帯状に連なる状態になることから出た呼称のようです。
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コメント
今晩は☆彡
私も一昨年あたりにかかり、それはつらかったです。
病院へ行くのが遅かったので~3日ぐらいたってた
すぐ点滴され5日分の薬出されました。それ以上は服用できないのです。
夫の実家のほう~福島に近い~でもつづらご”と言っていました亡義母が。
2度3度とかかる人もいます。
投稿: マコ | 2017年9月11日 21:33
帯状疱疹は8年前ぐらいに発症しました、時期的には夏でしたね。
体力が弱まっている時に発症し易い様です?その時は睡眠不足&食欲低下状態でした。
皮膚の表面が引っ張られる様に痛かったですね、背中、肩から胸の前まで赤く醜い帯ですよ。
投稿: JACKS | 2017年9月12日 08:35
私の友人や親類がかかったことがあり、
ずいぶん苦しんだようです。新薬の開発はいいですね。
名前がなんといっても覚えやすい。
飴なめ→ 飴をなめるような感覚のピル。つまり
小さい丸薬。 日本人は技術だけでなく
言語においても優れている、と実感しちゃいます。
投稿: あね | 2017年9月12日 09:09
私もかかったことはありませんが、辛いみたいですね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2017年9月12日 11:04
マコさんへ
それは大変でした。やはり同じくいうんですね
JACKSさんへ
私の甥も夏でした。
あねさんへ
なるほど「飴なめ」いいですね
吉田かっちゃんへ
辛いようです。
投稿: 玉井人ひろた | 2017年9月12日 16:59