避難訓練の日に
9月8日夜中の11時23分、秋田県大仙市で最大震度5強を観測した地震は、東日本大震災が発生した2011年4月7日以来の約6年ぶりだったようですね。
学校などの建物に被害があったニュースが流れていましたが、死傷者はどうだったのでしょうかね。
そんなことがあった本日9月9日朝8時から、我が村では大規模災害時の避難訓練が行われました。
訓練は安達太良山が噴火し、泥流や火山灰などから非難するという想定で行われ、エリアメールが鳴り響き、防災無線や、ヘリなども出動して、被害が想定される地区の人たちが指定された避難所2か所(農業環境改善センター、玉ノ井小学校)に移動する訓練が行われました。
なんともタイムリーだった気もしますが、「災害は忘れたころにやって来る」という格言が頭をよぎりました。
ちなみに、私の区域はその仮想被害範囲に入っていなかったので、避難訓練には参加していませんでした()
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コメント
避難訓練、しないよりはマシだが、しても効果薄?
って感じですかね。
それも「やる」と補助金が出るとか?
補助金ほしさにやっているとも受け取れるんですね。
投稿: もうぞう | 2017年9月 9日 19:04
もうぞうさんへ
「災害は起ってみないと解らない」が実感です
投稿: 玉井人ひろた | 2017年9月 9日 21:19