村の交流事業とNPOへの雑感
我が村は、ペルーのマチュピチュ村と友好協定を結びましたが、今度は我が村の大玉中学校がかねてから交流を進めていた台湾(中華民国)の桃園市立大竹国民中学校との友好協定を結んだことを報道で知りました。
これを機に、村ではマチュピチュや台湾に村内の小中学生を派遣したりなど、平成28年4月に発足した『大玉村国内外交流協会』が中心となって国際交流事業を促進していくようです。
村の知名度アップやイメージアップとしては凄いことなんだと感じられますが、一村民としては何がどうなるのか、どんなメリットがもたらされるのかがよく解らず、予算ばかりが増えるんじゃないか?という気持ちの方が強い気がします。
そしてもう一つの懸念
震災後から「復興」などの目的で、よく解らない若い人々(NPO)が村内に集まったり移住したりして活動をしているのを見かけるようになりましたが、この方たち悪い人たちではないのは解かるのですが・・・
波長というか、考え方というか、生活リズムというか、世界観が違うというか、どうしてもこちらとは相容れず、申し訳ないですが私個人としては馴染めません。
高齢な母などは「変わり者」と見ているようでして、やはり私とおなじような思いのようです。
はたして、村はどうなるのか?なんだか判らなくなっている私です。
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コメント
子供にとってはいいことでしょうが、人口流出が気になりますね。
投稿: ましま | 2017年10月 9日 08:24
ましまさんへ
我が村は(震災前から)人口増加が続いているので流出は今のところ大丈夫のようです
投稿: 玉井人ひろた | 2017年10月 9日 08:56
それらのNPOなどの人たちの、収入はどうなっているのでしょうか?
気になりますね~
投稿: もうぞう | 2017年10月10日 07:22
もうぞうさんへ
なにやらスポンサーが居るようです。つまりは、言い方は悪いですが‘気楽なな方々’と言う気がします。
投稿: 玉井人ひろた | 2017年10月10日 08:04