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2017年11月24日 (金曜日)

「このハ○ー!。ち・が・う・だ・ろ~」の14位

全世界での国別‘薄毛ランキング’というのが、大手企業によって調査が行われ発表されていました。

1 チェコ(プラハ) 42.79% 158万人
2 スペイン(マドリッド) 42.60% 650万人
3 ドイツ(フランクフルト) 41.24% 1263万人
4 フランス(パリ) 39.10% 787万人
5 アメリカ(NY/LA/シカゴ) 39.04% 4027万人
6 イタリア(ミラノ) 39.01% 874万人
7 ポーランド(ワルシャワ) 38.84% 505万人
8 オランダ(アムステルダム) 37.93% 216万人
9 カナダ(モントリオール) 37.42% 441万人
10 イギリス(ロンドン) 36.03% 760万人
11 ロシア(モスクワ) 33.29% 1623万人
12 オーストラリア(シドニー) 30.39% 208万人
13 メキシコ(メキシコシティ) 28.28% 811万人
14 日本(東京) 26.05% 1293万人
15 中国(香港) 24.68% 61万人
16 シンガポール(シンガポール) 24.06% 41万人
17 タイ(バンコク) 23.53% 476万人
18 マレーシア(クアラルンプール) 22.76% 152万人
19 台湾(台北) 22.59% 175万人
20 韓国(ソウ讃) 22.37% 337万人
21 中国(上海) 19.04% 8876万人
 
 ※22以下は省略

※参照元:株式会社アデランス「世界の成人男性薄毛率」調査結果より

どう、思いますか?

上位は欧米諸国、下位には東洋国家が位置しています。つまり、白人に薄毛が多くを占め、東アジアやアフリカが続く形のようです。

イギリス王室の皇太子や息子達をみれば納得できる気がします

良いのか悪いのかは不明ですが、日本は14位で、アジアの国では薄毛率No.1の国のようです。
それに対し中国はズット下位に位置するのがよく解ります。

そう言えば中国人の薄毛の人はあまり見かけない気がします。薄毛だった毛沢東は若い時にイギリスに居たことが影響したのでしょうか?

昨年の第136回日本薬学会で、大手毛髪クリニックが、「マウスを使った実験で、ウーロン茶エキスに育毛効果がある」という論文が「中国人のフサフサ頭の理由はウーロン茶なのか?」と反響を呼んだそうですが、遺伝子とストレスが一番であろうというのが一般的のようです。

これは、東洋人の中で日本人に薄毛が最も多いのは、食の欧米化(アメリカ化)が最も進んでいることの証しなのでしょうか?

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コメント

アフリカと南米が一つも入っていないのは、調査に権威がないのか、22位以下なのか??です。

投稿: ましま | 2017年11月25日 (土曜日) 10:18

ましまさんへ

22位以下だそうです。

投稿: 玉井人ひろた | 2017年11月25日 (土曜日) 15:09

なるほどですね。
だから欧米人はハゲを気にしないんですね。
ハゲが少数派の日本人はハゲがとても気になる。
それに西洋人とちがい黒髪の日本人はハゲが異様に目立っちゃう。
だから、『このハゲ~!』が、相手にどてもダメージを与えうる言葉になるんだと思うんです。
彼女を育毛剤のコマーシャルに起用したらいいのにね。

投稿: koji | 2017年11月25日 (土曜日) 15:28

kojiさんへ

なるほどCM機用ですか。それは、話題になることだけは間違いないですね

投稿: 玉井人ひろた | 2017年11月25日 (土曜日) 19:02

文明が進むとはげが増えると言われていますからね。
たべものの影響が大きいかも知れませんが。

投稿: もうぞう | 2017年11月26日 (日曜日) 07:13

もうぞうさんへ

全員がそうなるという科学者もいますね

投稿: 玉井人ひろた | 2017年11月26日 (日曜日) 08:04

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