大晦日の火災
大晦日の早朝に鳴り響いたのは火災発生のサイレンでした。
外に出てみたら、無風の青空に立つ煙、その煙のタワーの根元では真っ赤な炎が見えていました。
殆どの会社は休みと言うことで、消防団の出動も早かったですが、鎮火には思いのほか時間がかかった気がしました。
何があったのかはわかりませんが大晦日に火災とは、不運と言うだけでは済まない事です。
なんという事でしょうか。
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大晦日の早朝に鳴り響いたのは火災発生のサイレンでした。
外に出てみたら、無風の青空に立つ煙、その煙のタワーの根元では真っ赤な炎が見えていました。
殆どの会社は休みと言うことで、消防団の出動も早かったですが、鎮火には思いのほか時間がかかった気がしました。
何があったのかはわかりませんが大晦日に火災とは、不運と言うだけでは済まない事です。
なんという事でしょうか。
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昨夜の7時頃、突然にBS放送の画像がブロック状に乱れ、ついには真っ暗になってしまいました。
外は星の見える空なので気候の影響では無く、寒空の中外に出てアンテナの様子を見たが別段変わった様子も無いのでした。
そしたら、数分後にはBS画像が正常に戻ったのです。ただし、アンテナの受信レベルは半分以下になってました。
その様子に、妻は
「北朝鮮の妨害じゃ・・」
と、真顔で言っていましたが、
夜だし屋根に雪もあるし、治ったようだし、明日に様子を見ることにしてそのままにしました。
そして本日、雪も無くなった屋根に上ってみてみたら、少しBSアンテナの角度が東へずれている気がしたので、ほんの数センチほど(受信部の幅一つ分くらい)西へ角度を動かしたのです。
そして受信レベルを確認したら、正常のレベルに戻ってしまいました。
24日と28日の爆弾低気圧でアンテナが微妙に動いたのでしょう。BSアンテナは、この繊細な角度変化が影響するのが欠点ですね。
いつかは、改善するんでしょうか?
NHKでは受信料のなかにこういう研究の予算も入れているのでしょうかね?
何はともあれ、強風の後には受信レベル確認をこころがけたほうが良さそうです。
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毎年慣例となりましたが、この時期のテレビは特番バラエティーばっかりで面白くないです。
さらに、報道番組も大相撲の事ばっかりで、そのつまらなさに拍車をかけている気がします。
そのため、我が家ではBSを視ることが増えました。高齢の母もそれを覚えて、昔の時代劇の再放送を楽しむことが殆どになりました。
他では知りませんが、わが家ではBS放送はありがたい放送です。
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男子第68回・女子第29回全国高校駅伝大会が24日(日)に、京都市で行われました。
福島県の代表高は男女とも学法石川高校(福島県石川郡石川町)でした。
男子は7年連続9度目の出場で、昨年同様にメンバーのタイム(全出場校中2位のタイム)が素晴らしく「優勝候補」に挙げられる4校の一つで、県内でも期待が高かったのですが・・・
昨年と同じく、「1区を任されたエースの半澤選手(3年)が20位と出遅れが響き、またもや優勝は叶いませんでした。さらに、連続入賞の記録も叶いいませんでした。
それでも、4区の横田俊吾君(2年)の5人抜きなどが有り、12位2時間6分39秒でまとめたことは、解説者からも「さすがです」の言葉をいただきました。
2年生である横田俊吾選手(新潟県)、学法石川の次期エースは彼で決まりでしょう。来年こそは優勝してほしいです。
ちなみに女子はエースでキャプテンの古寺選手の頑張りもあって、過去最高位の「15位になりました。女子も、入賞が狙える力が備わってきた感があります。
嬉しいことです。
ちなみに、福島県代表の過去最高成績は↓です。
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日本では12月に起った歴史上の出来事と言えば極月(師走)十四日の「忠臣蔵」です。
しかし、アメリカでは12月の大きな出来事と言うと現地時間12月7日(日本時間12月8日)に日本海軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃(急襲攻撃)し、3年と6箇月に及ぶ太平洋戦争(大東亜戦争対米英戦)の開戦となった「真珠湾攻撃」の日になるようです。
さて、この攻撃開始に際し日本軍が使った暗号文といえば、あの有名な「「ニイタカヤマノボレ ヒトフタマルハチ」でしょう。
後文の「ヒトフタマルハチ」とは「1208」という数字の軍隊言葉ですが、気になるのは「ニイタカヤマ・・・」でしょう。
戦前まで、日本の小学校の教科書にはこう書かれていたそうです
日本一高い山は「新高山」、日本一美しいのは「富士山」
戦前の日本では日本一高い山は富士山ではなく、当時は日本領土で「高山とか高砂国」と呼称したようですが、台湾に在る最も高い山が「新高山(にいたかやま)」だったのです。
現在は本来の名前である「玉山」になったそうですが、その高さは「3997m」もある高山です。
つまり、「ニイタカヤマノボレ」とは、最も困難な高い山を登り始めるという、当時の日本政府の決死の覚悟の表れも含まれていたと考えるは当たらずとも遠からず、というより間違いない気がします。
そんな忌まわしい歴史が、現在の日本に作られないことを祈りたいです。
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12月21日(木)、製品評価技術基盤機構=NITEから、家庭用カセットコンロに使用するカセットボンベ、そして同じくカセットコンロを使用する(料理に焦げ目をつける)ガストーチ、ガスストーブの使用時に破裂・引火事故が相次いでいるとして、正しい使用を呼びかけがあったようです。
NITEによると、2016年度までの5年間で、カセットボンベを使った製品事故は136件発生し、1人が死亡、5人が重傷を負ったとのことです。
製品別では↓
上記のように事故全体の64%を占め、最も発生が多いのはカセットコンロであることが示されました。
我が家には、ガスコンロとガストーチが有りますが、簡単ですしまるでスプレー缶のようなので安易に使っている気がします。
小さくてもガスボンベ、それを意識し直して大怪我をしないように気を付けたいと思ったニュースでした。
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今から10年前に住宅の法律が変って、個人住宅にも火災報知器の義務箇所ができてしまいました。
我が家では地元消防団らが販売したものを買いました
←がそれですが、この中にセットされている電池の寿命は10年、つまり今月いっぱいで電池寿命が切れることになります。
この機種は、電池切れになるとそれを知らせる電子音が鳴るらしいのです。
つまり、来年早々に鳴り始める可能性があるわけです。
早々に、電池を交換しようとメーカーを確認しネットで調べたら・・・
なんと、このメーカーは4年前に合併し、別会社になっていました。
電池ももまた三洋電機で、パナソニックに替わってしまっているメーカーでした。それに、その時の団員はすでに退団しているのでした。
そこで、これ用の電池を見つけるのにかなり苦労する羽目になり、通販サイト楽天でやっと見つけました。
10年電池は便利なようで、100年と言う年月がネックになる不便さがあるんですね。
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先日にアップした記事「平成の“35年”?!」のその後です。ついに免許更新をやってまいりました。
いただきました「平成35年」の年号の免許証です。実際には無いはずの年号でございます。面白いです。
ただ、次回の更新日に更新通知が届かないなどのトラブルだけは勘弁してもらいたいですね
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先日、特売していた韓国海苔を買ってきていたのですが、食べたときにそのパッケージの中に入っていた乾燥剤を見て驚きました
袋には「SAMSUNG」のアルファベットが記されていました。
言合わずと知れた、「サムスン(三星)グループ」を表すものです。
こんな小さな製品まで生産販売するグループ企業をも傘下に置いていたんですね。
韓国最大の財閥とは、隅から隅まで利益を得るような体制を取っていることの証しでしょう。
脱帽です。
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いまさらですが、携帯やスマホでの会話マナーが悪い人は無くならないですね。そんな輩に、今日、出くわしてしまいました。
それは、100円ショップに行ったときのことです。
目的のものを、手に取り会計のためにレジのところに行きました。そこには先に(沢山買って)会計をしていた人が1人居ました。
さらにそのカウンターの端の小ケースのところに60代くらいの女性が居て、レジに向かった格好のまま‘大きな声’で携帯で話していたのです。
最初「並んでいるのか?」と思ったのですが、前の客からはだいぶ間が開いているし、おしゃべりに夢中なので私は「並んでいない」と判断し、その人の前に行き会計待ちをしていました。
その間、ズーッとその女性は喋りを止めないのです。
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なんだか、全国で「サンタラン」というのが流行っているようですね。
やることは、(集団で)サンタクロースの格好をして市街地を歩き、沿道の人々にお菓子を配るという単純なことのようです。
ただ、お菓子を貰った子供たちの笑顔は最高の喜びとなるようで、その活動の輪は広がっているようです。
そのイベントが、福島ユニコーンサンタラン実行委員会の主催で福島県内で初めて開催されたようです。(サンタに扮した人の数は約20人)
何かを与える喜び、これは誰しもが持つ‘優越感’の一つではないでしょうか?ただ、お正月のお年玉については“取られる”と感じてしまうのは、心が狭いせいでしょうかね。
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通販と言ったらアマゾンというくらい、その販売力はものすごいです。
アマゾンは米食品スーパーのホールフーズ・マーケットを買収し、野菜や肉、魚、果物など生鮮食品までネット販売も始めているようですね。
これに対し、「アマゾンは日本のすべての小売業の脅威になりつつある」と位置付け、現在グループ総売り上げが8兆円を超える日本最大手の「イオン」が、ついに独自の通販部門を立ち上げるようです。
すでに巨額の投資を決めているらしく、これによって売上10兆円台を目指すとしているようです。
これでアマゾンや国内の楽天なども黙っているは無く、いよいよ通販業界の販売競争に大きな変化が起こるのではないかと専門家らは予想しているようです。
利用する方としてはありがたい気がしますが、できれば通販企業無関係に、注文した品を一か所で受取できる「通販専用受け渡し預かりセンター」みたいなものが在ったら嬉しいですね。
通販業界が共同出資で作ってくれないですかね。
そしたら、問題が山積する運送業界にも来年に変化が起こるかもしれません。
ただ、小売業界が危惧するように、国内の小売り店の倒産が続出するかもしれませんね。
外は小雪の降る年末、鬼が笑う話でした。
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女性で世界初のエベレスト登頂成功および七大陸最高峰登頂に成功したことで知られる福島県田村郡三春町出身の登山家と言えば、昨年( 2016年10月20日)に他界された登山家の田部井 淳子(たべい じゅんこ)さんですね。(※兄は医師で新潟大学医学部卒業、新潟大学大学院修了の医学博士)
登山を介しての様々な活動などでも知られ、病中でも足が動く限り登山を続けたその凄さ、日本の誇りでしょう。
ですから、国内外から様々な賞を受賞しています。
今回、将棋の名人や囲碁の名人が国民栄誉賞に与えられるようですが、それはそれで素晴らしいです。
ただ、わたしは田部井淳子さんの受賞を望みます。
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今年、北朝鮮の木造漁船の漂着が相次いでいることやその異常な多さが、年末の話題になっています。
ところが、今朝の報道を視ていたら北朝鮮の木造船の漂着はもう4年以上も前から起きていたことが報道されました。
<日本で確認されている北朝鮮の漂着船の数>
今現在までの5年間で漂着難破している船は、‘合計320隻’、一隻に平均で6人の乗組員が居たとすれば、「6人×320隻」、つまり冬の日本海で1900人以上の死者が出ているということが推測できます。
それほど国民の犠牲者を出しながら笑って暮らしている金正恩(キム・ジョンウン、김정은)という指導者(独裁者)が支配するあの国家の名前「朝鮮民主主義人民共和国」にある「・・民主主義・・」の民とは「平壌市民」だけなのでしょうか?
日本らな、政界を追われるどころか犯罪者でしょう。すごい民主主義国家もあったものです。
そして未だに日本海では数百隻と言うあの木造漁船が漁を行っているということのようです。
以前も記しましたが、今更ながらクーデターが起こらないのが不思議でしょうがない。
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13日、厚生労働省から全国都道府県別の平均寿命と言うのが発表されました。http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk15/dl/tdfk15-11.pdf
(厚生労働省HPの概況版PDF)
統計は平成27年(2015)のものになり2年前のものになるようですが、このくらいの年数の遅れはこの発表では常識のようです。
お役人(お役人仕事)と一般人の感覚はこれほど違うものでなんですね。
それはともかく結果は↓です。
<全国平均寿命>
そして、
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中国とロシアの両海軍による合同訓練が、今年何度か日本海やオホーツクで行われたこと、こんな重大なニュースを日本国内で取り上げたマスメディアがあったのだろうか?
森加計問題や衆議院選選挙、はたまた今は大相撲問題ばかりがテレビをにぎわしている現状しか、私の印象には有りません。
かつては共産圏で最も仲が悪いとされた両国が手を組んで極東アジアの発言権を確固とした場合の、アメリカのご機嫌をうかがってかじ取りをしている日本の立場はとても不安定なものとなります。
ほんとうに、テレビの報道はどうなってしまったのでしょう・・・
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東京都千代田区に本社が在る家電やガジェットのメーカーの「サンコー」というところが、今月に‘ごはんの糖質をカットできる炊飯器=「糖質カット炊飯器」を発売するらしいのです。
なんでもこの炊飯器は、独自の炊飯メカニズムで糖質成分を含む重湯を排出することができるらしく、特殊な米を買う必要もなければ、わざわざ糖質を減らす手間をかけないでも、ただ炊くだけで‘ごはんの糖質を33%カット’することができるそうです。
塩分、脂肪分、最近は記事のように糖質と、それらをまるで悪の成分のような扱いです。
人の脳とは、糖と酸素だけが栄養分として受け入れるところのはずで、糖質の異常制限が日本人の‘バカの量産’に繫がらないことを祈りたいです。
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「殴打事件」といったら大相撲の日馬富士のことが今は話題ですが、タイトルのキーワードで検索してみるとネット上では新聞やテレビが会社名を伏せた「大東建託」の社員による殴打事件がヒットするはずです。
事件が起こったのは今から2年前の2015年12月25日クリスマスの日、アパート販売最大手・大東建託株式会社松本支店(長野県松本市)で建築営業を担当する男性社員が、顧客とその家族の頭や顔をハンマーで殴って瀕死の重傷を負わすというものだったようです。
その要因は、大東建託による営業社員に科した猛烈なノルマだそうです。
そのノルマを達成しようと契約獲得に必死で奔走し、ついにはモラルを失って破滅にいたった「優秀」で「忠実」な社員が起こしてしまった事件だそうです。
男を凶行に追いやった同社は他人ごとのような扱いに終始したようですが、組織と言うのは隠蔽という体質をもっていることが常識であることの証しとなる事件でしょう。
そういうことに巻き込まれなかった私は、良かったのか?それともそうでもないのか?なんだか複雑な思いがします。
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原発事故は新たな段階になってきた感があります。ただ、その段階が醜悪です
東電への損害賠償詐偽、国への補助金詐欺、逮捕者や企業の名が次から次と新聞紙面に掲載されます。
世の中、悪知恵が働くやつはいるものだと感心してしまいます
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慶応3年と4年と言う年は幕府から明治政府へ変化し、元号も二つ存在する日本の歴史上もっとも激変の年でしょう。
日本史でも年号別と西暦と三通りの日付の言い回しが使われ複雑にしています。
例えば>
これがよく解らない。
慶応4年に元号が改められたならその年が元年だと思うのですが、当時の政府は前年の1月1日までさかのぼって「明治」としたわけです。
確かに慶応3年の10月に「大政奉還」が幕府によって行われ、同年の‘12月9日’には新政府によって「大政復古の大号令」という宣言が行われ、完全に幕府と将軍の権力は消滅するということが公示されましたので、ここから明治が始まったといっても過言とはならないでしょう。
しかし、慶応4年の9月に元号が改称されたのだから、戻っても同年の1月1日からが本来の明治だと感じます。
それなら、「なぜ、前年にさかのぼって明治としたのか?」
私の個人的な考えでは、慶応4年の干支(十干十二支=えと)が「戊辰(つちのえたつ・ぼしん)」だったことから「戊辰戦争」と名付けられた明治政府側の理論からすれば「反乱軍制圧掃討作戦」を正当な行為とするためには、「我が方が以前から認められた政府だった」としなくてはならなかったのでしょう。(さらに、皇室典範がまだ無かった)
150年ほど経った今でも、福島県には官軍ではなく東軍と呼び、賊軍ではなく西軍という言い方が存在しています。
今年、旧長州の山口県山口市と福島県会津若松市が和解宣言なるようなセレモニーが行われましたが、それほど根深い遺恨が存在していることも事実です。
戦争とは内戦も含め、遺恨と言う未来の火種が消えるまで終わらない、厄介なものです。政をするものは、そのことを熟慮するべきでしょう
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ずっとこのブログでは取りあげていなかった大相撲の暴行問題、今週発売された週刊新潮の12月14日号に記載された記事の内容が、今まで報道されているテレビや新聞そして相撲協会が発表していることとの違いにちょっとした衝撃を感じたので、記事にしてみました。
その1>“ビール瓶では殴っていない”が、リモコンでは殴った。
新潮>日馬富士は、ビール瓶を逆手に持って最も硬いビール瓶の底で突きおろして、なんども殴ったらしい。
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日本語には同じ漢字なのに読み方で意味が変わるものが、非常に多いです。
タイトルの「大雪」もその一つで、これを「おおゆき」と読んでしまうと単なる気象現象になってしまいますが、これを「たいせつ」と読むと‘二十四節気’の一つとなってしまいます。
本日は、その二十四節気のほうの「大雪(たいせつ)」にあたります。
太陽黄径255度、小雪から数えて15日目ごろを指す言葉ですが、意味は、山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節であることを知らせ、本格的な冬の寒さへの対策喚起となるのでしょう。
確かに日差しは暖かな日でしたが、風の冷たさはなかなかのものでしたし、ちょっとだけ年の瀬の気分が出てきた思いの日でした。
ただ、旧暦ではまだ10月の20日なんですね。
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いろいろな会の集会に資料を作るのがちょっとした親睦会でも一般的になった昨今、パソコンとプリンターは必需品になった感があります。
その資料をプリントするのに使用するのはコピー用紙です。このコピー用紙にはピンからキリまで存在し、迷うことしきりです。
年末になってその資料などをつくる役であるわたしは、その紙を節約しようと両面プリント、つまりコピー用紙の裏表にプリントすることを選択しました。
そしてプリントを始めたのですが、気がかりは両面印刷でもっとも厄介な「裏移り」です。
ためしに、今持っている安価なコピー用紙で1枚プリントしてみたら、裏のが多少は透けて見えますが裏移り程では無く気にならないので全部やってしまいました。
終ってしまってから、使用した紙が適切だったのか?きゅうに気になりだし使用した紙を調べました。
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トランプ大統領、こんどはパレスチナとイスラエルの問題に口を出してきたらしいです。
北朝鮮問題もそうですが、火種を煽るのが好きなのでしょうか?
それとも一気に解決する救世主になるのでしょうか?
最近、自衛隊募集のチラシが頻繁に出されている気がしますが、自衛隊を辞める隊員が続出しているのでしょうか?それとも、国が増員を図っているのでしょうか?
疑問ばかりの世の中です。
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解ったような、わからないような食の問答を作ってみました。
問・・・「蕎麦じゃないのに『焼きそば』とは これいかに?」
答・・・「腐っていないのに、『豆腐』と言うがごとし」
質問サイトでは、蕎麦粉を使わないのに「焼きそば」という理由は
という、明快で単純な答えが見受けられました。なるほどと、思わずうなずいてしまいました。
しかし、直ぐに「蕎麦じゃないのに『中華そば』とはこれいかに?」という疑問が出てしまいましたが、その答えはそれほど難しくないものでした。
まだ、日本に小麦が無かったころ、「麺=蕎麦」だったそうです。ですから小麦を材料とした麺も中華の「そば」と呼ぶようになったというのが、真相のようです。
ただ、国は材料が蕎麦粉じゃないものを「そば(蕎麦)」と言うのはまずいとして規制しようとしたらしいのです。
ですが結局は「昔から馴染んだ言い方」として変えられなかったそうです。
それでも、区別はするべきと言う考えは残り、業者では「蕎麦粉を使ったのは『○○蕎麦』」として、小麦粉を使ったのは『○○そば』」と、言うふうに原則として漢字とひらがなで区別しているんだそうです。
カップ焼きそばなどが‘ひらがな’になっている理由は、それだったんですね。
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その重要性が急激に強まっているドライブレコーダーですが、オートバックスでは新機能が付いたドライブレコーダー「HDR-75GA」を今月から発売を開始したようです。
その新たな機能とは「逆走予防」の機能です。
報道によれば、そのドライブレコーダーの機能とは↓
価格は2万7999円(税別)と、カーナビと比べれば高くないのも魅力のようです。
近い将来、カーナビとドライブレコーダーは一体型になって、標準装備になるんでしょうが、早くなってほしいものです。
そして、標準じゃない旧型などの車への装着が無料になったら、ありがたい話です。
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会議において、今上天皇陛下の退位(譲位)は平成31年の4月30日に決まったようですので、同年の5月1日からは新たな年号が使用されることになります。
さて、私は来月の1月(12月~2月)が自動車免許更新日になっています。
免許証を含め公文書の期日は「(西暦を使用せず)年号で記載する」という慣習(明治の「元号法」の踏襲)が日本には存在しています。
つまり、平成30年で免許更新のわたしの免許証の次回の更新日は5年後の“平成35年”という、その時には存在しない年号の年が期限として記載された免許証を受け取るということです。
これは、ある意味で実に面白いですね。新しい免許証の記載を確認するのが楽しみになってきました。
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きょう、消費者庁は、カー用品販売大手の「イエローハット」に対し、消費者を誤認させる価格表示をした広告表記があったとして‘景品表示法違反(有利誤認)で、再発防止などを求める措置命令を出したそうです。
景品表示法違反はどういう事かというと・・・
つまり、どういう事かというと、同店が「通常価格」としている価格での販売はかなり前から行っておらず(または、販売したことが無い)、すでにセール価格が通常に販売されている価格に該当すると考えられるため、通常よりもいかにも安くしたかのように記載した広告は違法であるということです。
こういうことって、他の店舗でもよく見られ、これからもっと指摘店舗が増えそうな気がします。
消費者庁、けっこうよく調べているんですね。いや・・・消費者からの投稿ですかね?
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