中国・ロシア合同軍事訓練
中国とロシアの両海軍による合同訓練が、今年何度か日本海やオホーツクで行われたこと、こんな重大なニュースを日本国内で取り上げたマスメディアがあったのだろうか?
森加計問題や衆議院選選挙、はたまた今は大相撲問題ばかりがテレビをにぎわしている現状しか、私の印象には有りません。
かつては共産圏で最も仲が悪いとされた両国が手を組んで極東アジアの発言権を確固とした場合の、アメリカのご機嫌をうかがってかじ取りをしている日本の立場はとても不安定なものとなります。
ほんとうに、テレビの報道はどうなってしまったのでしょう・・・
| 固定リンク | 0
コメント
最近の新聞やテレビは、スポンサーの意向もあってか、横並び、事流れ主義、昔も多少ありましたが、最近は特に酷い。政府の顔色を伺っているのが、一般視聴者にも垣間見える。
テレビでやってたから、新聞に載ってたから、と簡単に信じる人もあまりいなくなり、信憑性もグラついてる感じに思う今日この頃です。
投稿: マル | 2017年12月14日 (木曜日) 10:58
時期が時期だけにということはあるけど、前からやっていたのではないですか。
もともと、演習などわざわざ発表しなくてもいいものです。秘密優先の組織ですから
投稿: ましま | 2017年12月14日 (木曜日) 12:42
マルさんへ
それほど大したことが無い事なんでしょうかね?
ましまさんへ
仰る通りのようですね。
ただ、今回は今までになく‘オホーツクで行われた’意味が懸念材料になっているようです
投稿: 玉井人ひろた | 2017年12月14日 (木曜日) 15:48
難しくてよく分かりませんね。
しかし政府の意向が働いているような気がしますね。
投稿: もうぞう | 2017年12月14日 (木曜日) 19:10
もうぞうさんへ
常任理事国の外交は裏表のさらに別ルートまで有って、複雑です。
投稿: 玉井人ひろた | 2017年12月15日 (金曜日) 08:16