ついに、‘イオン’も通販
通販と言ったらアマゾンというくらい、その販売力はものすごいです。
アマゾンは米食品スーパーのホールフーズ・マーケットを買収し、野菜や肉、魚、果物など生鮮食品までネット販売も始めているようですね。
これに対し、「アマゾンは日本のすべての小売業の脅威になりつつある」と位置付け、現在グループ総売り上げが8兆円を超える日本最大手の「イオン」が、ついに独自の通販部門を立ち上げるようです。
すでに巨額の投資を決めているらしく、これによって売上10兆円台を目指すとしているようです。
これでアマゾンや国内の楽天なども黙っているは無く、いよいよ通販業界の販売競争に大きな変化が起こるのではないかと専門家らは予想しているようです。
利用する方としてはありがたい気がしますが、できれば通販企業無関係に、注文した品を一か所で受取できる「通販専用受け渡し預かりセンター」みたいなものが在ったら嬉しいですね。
通販業界が共同出資で作ってくれないですかね。
そしたら、問題が山積する運送業界にも来年に変化が起こるかもしれません。
ただ、小売業界が危惧するように、国内の小売り店の倒産が続出するかもしれませんね。
外は小雪の降る年末、鬼が笑う話でした。
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コメント
これから先、どうのようになっていくのか、予想だにつきませんね。
いずれにしても旧来の個人店舗は、苦戦すること間違いなしです。
投稿: もうぞう | 2017年12月17日 (日曜日) 18:08
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
確かに、「ネット通販」は便利ですね。
投稿: H.K | 2017年12月17日 (日曜日) 21:08
もうぞうさんへ
一番は問屋が打撃を受けているようですね
H.Kさんへ
便利ですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年12月18日 (月曜日) 15:39
小さな小売店などは大変です。
投稿: 吉田かっちゃん | 2017年12月21日 (木曜日) 11:21
吉田かっちゃんへ
実感ですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2017年12月21日 (木曜日) 17:01