2018年1月31日 (水曜日)
福島県ではなんとも困った県職員の所業が報道されました。
報道によれば、福島県職員で いわき地方の出先機関に勤務する50代管理職の男が昨年12月、新聞社2社が実施した賞金や図書カードが貰える懸賞に、勤務中の公用パソコンを使って大量にも応募してたというものです。
男は少なくとも2013(平成25)年度から公用パソコンでの応募をしていたとみられ、(少なくとも?)計1450回もやっていたらしいのです。
県は地方公務員法で定める職務専念義務違反などに当たるとして‘減給6ヶ月’の懲戒処分にしたそうです。
当のご本人は「当てるためにエスカレートしてしまった。今後は初心に帰り、県民のために職務に励みたい」と話し、勤務は続行のようです。
それでいいのでしょうかね?そんなに軽い問題なんでしょうか?
“親方日の丸”・・・か?
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2018年1月30日 (火曜日)
昨年にわが家にやってきた妻の車にはアイドリングストップが常設されていますが、なんだか最近それがあまり作動せず、信号待ちの時にもエンジンが止まらなくなりました。
作動しなくても別に困らないのですが、かえって邪魔なくらいの機能なのでそのままにしていたのですが、さらに作動しないことが多くなりさすがに気になりだして取説を読み返してみました。
まず最初に「バッテリーが弱ってくると作動しなくなる」というのを見つけましたが、1年も経っていないのでそれはさすがに無いと思いました。
そして次に見つけたのが↓です
これだと思いました。そう考えれば、ある程度の距離を走らないと作動していない気がしました
今年の寒波で、エンジンが温まるのが遅くなっての事だったようです。
ついでに、タイヤチェーンを装着しているとブレーキアシスト機能が作動しなくなるという注意書きも発見してしまいました。
やはり取説は読むべきですね。
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2018年1月29日 (月曜日)
1月29日のきょうは、日本史上に残る出来事があった日です。それが↓
『昭和基地開設記念日』
日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、「昭和基地」を開設したのが昭和32年(1957)の1月29日だったのです。
この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、南極大陸には日本を始め12か国による観測網が敷かれ現在に至ります。
極寒の南極では、各国が争いも無く助け合って観測をしているその姿こそ「平和」というものの姿ではないか?
そんなことも考えさせる記念日のように感じます。
そして・・・
明日も日本史上に残る‘あの’出来事が有りました。
明日の1月30日は旧暦の「極月(師走)十四日」、つまり赤穂浪士討ち入りが起った日になります。
そう考えれば、寒波で大騒ぎしている東京に雪が積もっても、なんの不思議もない季節なんですね。
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2018年1月28日 (日曜日)
アメリカから「α―PVP」と呼ばれる麻薬を含む粉末計約22.69グラムを輸入したとして、東北電力福島支店に勤務する男性社員が在宅起訴される事件が発生しました。
同支店は26日に懲戒雇処分にしたとを発表しました。
輸入にはアメリカの郵便局を使用し13回にわたり自宅など2カ所に発送輸入するやり方だったようですが、東北電力と言えば東日本最大の企業でもあります。
稼働はしていませんが、原発も震災の被害は無く収入も高額で安定した社員には気のゆるみがあるのでしょう。
お詫びの代わりに電気代を安くしてもらいたいと思うのは、庶民としては当然の願いでしょう
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2018年1月27日 (土曜日)
西暦では1868年の1月27日、旧暦では慶応4年1月3日に始まった戦いはその年の干支が戊辰(つちのえたつ)であったためそれを音読みして「戊辰(ぼしん)戦争と名付けられました。
ただし、同じ戦争で敗戦となり賊軍と呼ばれた旧幕府軍側の地域では「東西戦争という言い方をします。
- 東軍=旧幕府軍・・・「東武天皇」(孝明天皇の従兄弟)
- 西軍=新政府軍・・・「明治天皇」(孝明天皇の息子)
つまり、2018年の今年は戊辰戦争から数えてちょうど150年になるのです。
古い言い方で言うと、60年で一回りする干支が‘二回り半’(還暦2回と小還暦1回)したこととなります。
それを記念して福島県では会津を中心に「立場は違えど志を胸に戦った日本人の足跡は、多くの教訓を伝える。」として法要や記念行事が開催されるようです。
この戊辰戦争から会津戦争に移行した戦い、毎年のように新しい事実が判明してきています。
私が驚いた昨年の史実は、鶴ヶ城(会津城)の西軍が放った砲撃には「焼夷弾」があったという事実です。
焼夷弾と言うと太平洋戦争を思い出しますが、太平洋戦争の焼夷弾との違いは破壊力や攻撃方法を除けば、一番の違いは↓
- 明治政府軍の焼夷弾 ⇒燃料はアルコール
- 太平洋戦争の米軍焼夷弾⇒燃料は石油
↑ですが、もうすでに明治初期には焼夷弾は戦争で使われていたことに驚きました。
戦争は画期的に科学の進歩を引き起こすといいますが、その進歩からに犠牲者を引けば何も残らないのも事実でしょう。
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2018年1月26日 (金曜日)
きょうは、玄関の氷柱です。

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2018年1月25日 (木曜日)
寒波は、時に独特の自然現象を見せてくれるものです

屋根に積もった雪が、少しづつ滑ってきた結果生まれる雪(厚さ30cmほど)の形状です。
まるで波が逆さまになったようです。
でも、ボ~っと見上げていると落下の直撃を受けることが有ります。屋根との接地面や先端は氷ですから危険です。
ただ、落ちた瞬間にはねた水や雪が足に架かることは有りますが、頭からあたった人を見たことは無いですね。
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2018年1月24日 (水曜日)
東京に雪が積もると決まってテレビでは「雪道を歩くときの歩き方、気をつけるポイント」というのをMCなどがしたり顔で報道し始ります。
・雪道や凍結したところを歩くときは・・・
膝を少し曲げ重心を少し前にし、小さな歩幅で靴の裏全体を地面につけるように歩く。
どこの局もこれで‘統一されている’気がします。
そう言われて改めて自分の歩き方を考えてみると、そうしているのに気付かされますが、これは誰に聞いた歩き方でもなく、単に滑って転ばないように気を付けているうちにそうなった気がします。
ただ、そうはいっても高齢になると足腰が弱くなり、どうしても踵に体重をかけた歩き方となり転びやすくなるのも事実です。
つまり、雪道で歩くときは踵に体重をかけすぎないことでしょう。
私の場合はなるべく車のわだちは歩かず、積もったばかりで誰も踏んでいないところを歩くようにしています。
圧雪やわだちは滑りやすいからです
ところが、報道を視ると東京の人は滑りやすいところを選んで歩いているようにみえますね。なぜなんでしょう?
そもそも都会に限らず、ハイヒールで普通に歩ける女性がわたしにはとんでもない‘芸当’に見えます(
)
我が家はきょうも雪、積もった雪の量は35cm以上にもなってしまいました
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2018年1月23日 (火曜日)
東京は凄い雪のようですが、東京の人で‘スノーダンプ’というものを知っている人は稀でしょうね。

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2018年1月22日 (月曜日)
いまごろになって、お年玉付き年賀の当選番号を確認しました。
結果⇒3等が2通
お年玉切手シートが2枚当たっていました。50枚ほどで2通は確率が良い方でしょう?
切手シートは「62円+82円切手」、今年は最後の52円年賀でしたから‘52円葉書で62円切手がもらえた’ということで、ちょっとだけ得な気分です。
一般庶民はこんなことが嬉しいのです。
それにしても、JPさんには早急に「12円切手」を販売してほしいものです。
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2018年1月21日 (日曜日)
「田んぼリンク」と聞いても福島県外で判る人は居ないことでしょう。
これは福島県伊達郡川俣町(かわまたまち)のなかでも、最も山深い地域である山木屋(やまきや)地区で寒い冬の子どもたちの健康づくりのために昭和59年(1984)に開設された、水田を利用した‘屋外スケートリンク’のことです。
田んぼに水を張っだけのものかと思いがちですが、それは保護者などによって本格的に氷が仕上げられたもので、いつのまにかレースも可能になり「山木屋から日本選手を」という目標まで掲げられ、実際に有力な選手まで育つようになりました。
ところが、あの震災で山木屋地区は避難指示地域となりリンクは一時閉鎖になりましたが、平成28年(2016)に5年ぶりに復活し、昨年3月末に避難指示も解除された川俣町山木屋の田んぼリンク「絹の里やまきやスケートリンク」は昨日の20日に一般開放にこぎつけたようです。
但し一般開放は土日だけ(平日も団体に限り予約すれば可)利用料は大人500円、高校生以下200円となっているようです。
やっとここも元へ戻りだしたようです。復興はもう少しかな?
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2018年1月20日 (土曜日)
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州で1月18日、荒波にさらわれた2人の少年がドローン(小型無人機)による救助活動のおかげで無事助かったニュースを読みました。
ドローンによる水難救助は世界でも初とみられるということですが、オーストラリアでは早くから研究開発が進んでおり、当然の行動だったのかもしれません。
ただ、その救助の仕方がドローンを操作し上空から搭載されたカメラで少年たちの位置を確認した後絶妙な場所にピンポイントで棒状に開き膨らむ救命用具を海に落とし、その救命具につかまって少年たちが自力で戻って助かったというものでしたので、わたしには「オーストラリアはずいぶんと災難者の自主性を重んじるものなんだな」と映りました。
それはともかく、私はドローンから投下された救命具が気になりました。
名称は「レスチューブ(RESTUBE)」と言うもので、紐などをひくと中に在るガスが噴き出し自動的に膨らむ仕掛けのようです。
これの小型のものはトライアスロンの遠泳時に選手が腕や腰に携行したりしているようですが、今回の救助用のは膨らむと10mほどにもなるもので、黄色い色や形状から現地では「ヌードル」とも呼ばれてるようですので、けっこう有名なしろものなんかもしれませんね。
海にも海水浴にも関係しない私には、耳新しいものでした。
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2018年1月19日 (金曜日)
福島北署管内で起こった出来事です。
- 1月17日(水)午前9時ごろ、息子を名乗る男から福島市飯坂町の70代女性方に「歯の治療で300万円が必要」と電話があった。
- 同日、さらに続いて11時ごろに「株で失敗して300万円が必要になったので用意してほしい」などと指示があった。
- この話を信じた女性は、同日午後1時10分ごろ、預金を下ろそうと市内の東邦銀行(平野支店)を訪れた
- 同銀行窓口の女性職員と副支店長が「なりすまし詐欺」を疑って対応し、女性は被害を免れた
連続しての詐欺電話、世の中“信じる者は(とことん)騙される”時代になったんですね。
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2018年1月18日 (木曜日)
きょうの朝9時ごろ、
「JR福島駅西口のタクシー乗り場近くの喫煙所に黒いバッグが置いてある。」
「中からは時計らしきカチカチという音が聞こえている」
という通報があり、警察の爆発物処理班などが対応にあたりX線などで確認した結果何も映らないとなったが、、黒いキャリーバッグは午前11時15分ごろ防護服を着用した処理員らによって慎重に、慎重に回収されている様子がテレビで流れました。
現場は立ち入りが禁止されましたが、その範囲は半径50mということで、物見高い人たちがスマホなどで処理作業を撮影する女性たちなどもテレビに映りこんでいました。
爆弾処理の隊員たちの格好とその女性たちの相反するその光景に“安全日本”の不安と安心の心が複雑に絡み合った思いがしました
もし、その場に私が居たら・・・やはり興味津々で見るでしょうね。
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2018年1月17日 (水曜日)
原発事故による損害賠償裁判で最も重要なキーポイントとなっているのは、「東電は大津波を想定できたか否か?」です。
裁判所の判断は全て「東電は大津波を想定し予見できた」と結論付けています。その根拠となっているのが、(事故から数か月間も発表しなかった)東電の内部資料です。
報道されているその資料の概要は↓です。
- 2008年、東電の子会社が貞観地震や国の地震調査研究推進本部の見解などをもとにして巨大地震時の津波の規模を試算。
- 2008年4月、その子会社が行った災害シュミレーションの結果、15.7mの津波で福島第1原発の敷地は水没し、機能停止しメルトダウンの可能性が高いことが判明
- 2008年6月、同子会社はその‘試算結果’踏まえ東電の当時の故吉田昌郎原子力設備部長や上司だった武藤栄(現副社長)に「敷地から10メートルの防潮堤建設を要する」という方針が伝えられた
- この試算結果を検討したが、結果は「それらの対策は必要無し」となったことが武藤栄(現副社長)が表明
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2018年1月16日 (火曜日)
福島県内の15日(月)は上空に流れ込んだ寒気により、各地で冷え込みとなったのですが、
会津地方の豪雪地帯である北塩原村桧原ではマイナス21・7℃を観測しようで、全国で最も低い気温だったようです。
その他の会津地方の南会津町田島でもマイナス18・2℃など県内全32地点のうち19地点で今季最低を記録したようです。
‘寒い=雪が少ない’というのが一般的ですので、今年は積雪が少ないのかもしれませんが、油断できないのが冬将軍の恐ろしいところです。
あと約2か月半は油断禁物です
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2018年1月15日 (月曜日)
今朝のテレ朝の報道番組を視ていて驚いたのは、解説の玉川 徹氏(テレビ朝日の社員、テレビ朝日報道局コメンテーター室解説委員)の大相撲に関しての発言です。
玉川氏は元々大相撲に興味は無く、視たことが無いということで大相撲の事は何も知らないことは判っていました。
ですから、かえって斬新な意見が出て、面白いものでした。
ただきょうは、行司差し違えの話題になり、その判定に対し言い放った指摘が
「現在は(現代スポーツは)ビデオ判定が多くなっているのに、大相撲は使わないのですか?」
スポーツ競技のビデオ判定と言うのを世界で初めて採用したのが大相撲です。
アメフトやプロ野球やサッカーのビデオ判定は、大相撲の真似といっても過言じゃありません。
採用したのはもう半世紀近く前にもなる、1969年(昭和44)の5月場所でした。大鵬、柏戸の全盛期です。
つまり、1963年生まれの玉川氏が5~6歳のころにはすでにビデオ判定をおこなわれていたのが、日本の国技の大相撲なのですが・・・
まさかと思いましたが、解説員が競技ルールなどを知らなくても、、ここまで大相撲の事を知らなかったこと、ここまで無知な人だったとを知り呆れるというか、腹が立ちました。
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2018年1月14日 (日曜日)
何かと話題が尽きないトランプ大統領は‘45代’アメリカ大統領です。そこで、この45代目に関して、日本の45代目の、天皇は?、総理大臣は?、はどうだったのかちょっと気になったのです。
第45代天皇・・・>
- 聖武天皇
- 国内に似は勢力争いの内戦が勃発し国政は混乱
- 都(現在の奈良県)では伝染病が大流行
- 聖武天皇は東大寺に「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」の巨大仏(奈良の大仏)を建立し、都(国)の災難を払しょくしようとした。
第45代総理大臣・・・>
- 吉田 茂内閣総理大臣(官僚⇒自由党)
- 終戦後初の総理で‘憲法9条の発案者’である44代の幣原総理から政権を受け次ぐが、まだGHQが管理する大混乱期の政権だった。
こうして見ると、45代というのは日本の歴史上では、大きな混乱と転換期が在ったことになります。
この因果を外国に当てはめるのは強引ですが、アメリカが45代目で混乱が生じているのは、「第45代」とはとんでもない大きな転換期となるキーナンバーなのでしょうか?
深読みすぎでしょう・・・
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2018年1月13日 (土曜日)
1月12日(金)、東京電力はとんでもない大失態をしでかしていた事実発表しました。
それはなんと、福島第1原発事故による損害賠償を請求した住民のうちの23人分の氏名や本籍などが記載され戸籍謄本など計5通を紛失したというのです。
東電による説明だと、紛失が判った23人は事故当時福島県内に居住しており、そのうち19人は既に死亡しているということですが、その亡くなった方の代理人弁護士から問い合わせを受け確認したところ、‘昨年末の12月27日に紛失が判明’したというのです。
外部への流出は無いという東電の話しのようですが、“意図的に紛失”と勘繰りたくなる事案です。
そして、またまた、事実が判明してから2週間以上も経ってからの発表、東電の企業体質は変わらないこと、改めて知ることになった気がします。
国家的な重要書類が無くなったり廃棄されるのは平成29年の流行だったのでしょうか?
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2018年1月12日 (金曜日)
今年最強寒波によって、新潟県三条市のJR信越本線で11日夜、およそ430人の乗客が乗った普通列車が大雪で立ち往生し、14時間以上が経った今日にになって運転再開がなされたニュースがありました。
14時間も閉じ込められても、騒ぐ客も無くひたすらJRの復旧作業を見守る姿は外国人にとって、「マナーが良い日本人」を再認識したかもしれません。
ただ、わたしは何とも言えない疑問を抱きながらこの報道を視ていました。
たぶん今回のような事故が欧米で起こったなら、救助を訴える人や騒ぐ人で大混乱したかもしれません。
しかし、それと同時に欧米だったら400人以上も乗客が乗っているその中の多くの人々が除雪作業を手伝ったのではないか、と想像したのです。
乗客のほんの1割でも除雪、とくに立ち往生した要因になった列車の下に固まった雪を排除する作業を手伝っていたなら、かかっても3時間ほどで運転再開が叶ったのではないか?と思ったのです。
悪天候もありますので致し方ないですが、もしそうなれば14時間も立ち往生することはなかったように感じました。
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2018年1月11日 (木曜日)
成人式を利用した「はれのひ」の大スキャンダル、その罪深さは何に例えられましょうか。
きょう短くまとめます。
減少しつつある成人式参加者の中でもその意義を思い参加しようとしていた若人の二度と来ない記念を奪い去った「はれのひ」の行った所業は、法的には大した罪状にはならないでしょうが、私の個人的意見で言えば‘極刑’だと思います。
被害者に最悪の結果が起らないことを願います。
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2018年1月10日 (水曜日)
平成7年(1995年)に福島県開催された「ふくしま国体」は、20世紀最後の‘完全国体’(夏季と秋季の大会を同一県で行うこと)とされました。
この国体以降、福島県では各競技の強化プロジェクトが始まりました。今も続いているふくしま駅伝からは数多くの長距離選手などが誕生することになりました。
その『第50回国民体育大会・夏季大会』において、我が村の近隣では本宮市のハンドボール、そして旧東和町ではカヌー競技国体会場が作られ県内選手の育成強化が始まりました。
現在でも、急流を下るカヤック競技の「島山・カヌースラロームコース」と、カヌー競技の「阿武隈漕艇場」という立派な競技場が存在し、二本松市に本部を置く「福島県カヌー協会」がそこの運営管理を行っています。
これによって、二本松の地元高校からは全国大会優勝するような優秀な人材が多く出るようになり、ついにはオリンピック選手(久野綾香選手)を排出し、その選手も6位入賞という快挙を成し遂げ地元でも話題になりました。
(※2008年北京五輪、フォア=北本忍・久野綾香・竹屋美紀子・鈴木祐美子で6位入賞)
その話題になった二本松市出身選手の夫である鈴木康大(すずきやすひろ)選手が、同僚や後輩にドーピング剤を服用させたりなどして、選手生命を閉ざすような犯罪を犯すとは思いませんでした。
鈴木選手は二本松市に在住し、同協会の依頼で後進の指導も行っていただけに、福島県カヌー協会のショックは大きいはずです。
この協会の顧問は、旧安達郡の首長が就任することが慣例となっているため、我が村の現村長も同協会の顧問として名を連ねているのです。
それだけ、私にも身近な事件であり、驚きでした。
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2018年1月 9日 (火曜日)
タイトルの「トラベラーリッド」というのを聞き直ぐに何だかわかった人は凄いです。わたしは知りませんでした。
実物はこれです。
「ドリンキングリッド」とも言うそうですが、簡単に言えばコンビニなどでテイクアウト用に販売されているカップコーヒーの「キャップ」です。
これの目的は、持ち歩くときにこぼさないようにとか、保温の役目になるものです。
さて、これには各店ごとに形状は違えども穴が開いています。
わたしや妻はストローを入れる物かと思っていましたので、特にホットコーヒーを飲むときはキャップを外して飲んでいました。
そしたらこの穴は、キャップをしたままでも飲めるようにした便利な穴だったんですね(
)。
ですから、飲み方はキャップを外しても、付けたままでも、その人の好みの飲み方で飲んでいいようです。
ただ、ネット上では「キャップを付けたまま飲む派」の人々が“キャップをしたまま飲むのが正しい”と思い込んでいる方々が居るらしく、キャップを取って飲む人に対し中傷することが少なくないというのです。
本当のことを知らないと、店側の親切心が仇になってしまう一例でしょう。
知ったかぶりの蔑視や中傷発言で恥をかかないようにしたいと、自分に言い聞かせました。
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2018年1月 8日 (月曜日)
平成12年(2000)の祝日法改正:通称「ハッピーマンデー法」により「成人の日=1月の‘第2月曜日’」に変更になり、きょうがその日だったのですが、1月15日成人の日で育った私にはなんとも、なんとも・・・スッキリしない日付です。
今年のように第3月曜が15日で、第3月曜だとちょうどいいのですが、第2月曜ということは、どんなことをしても15日が当てはまる可能性が無いのも違和感に繫がるところです。
これは、もし第3月曜にしてしまった場合、1月1日が土曜日の年の「第3月曜日」は‘1月17日’と重なるから避けたんだそうです。
「1月17日」とは、平成7年(1995)1月17日発生した阪神・淡路大震災を記して制定された「防災とボランティアの日」であり、その行事と成人式の行政行事が重なるという理由から、成人式は第2月曜にされたようです。
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2018年1月 7日 (日曜日)
大相撲の立行司(行司の最高位階級)である40代・式守 伊之助(しきもり いのすけ)の不祥事のニュースが話題ですね。
そう言うことが有ると直ぐにプロフィールを見たくなるのが人情です
>40代・式守 伊之助(しきもり いのすけ)とは?
- 本名・野内五雄(のうち いつお)
- 「宮城野部屋」所属
- 昭和34年(1959)12月23日、大阪府岸和田市生まれ
- 平成 4年(1992)から埼玉県越谷市在住。
- 昭和50年(1975)2月、15歳で宮城野部屋に行司として入門
- 同年3月「式守吉之輔」の名で初土俵を踏む
- 平成3年(1991)1月に31歳で「十両格」
- 平成23年(2011)11月、51歳で「三役格」への昇進
- 平成25年(2013)11月、53歳で「立行司第40代・式守伊之助」(行司の西横綱にあたる)を襲名
- 平成27年(2015)3月、立行司の第37代・木村庄之助氏(行司の東横綱にあたる最高位)が引退したため、現在は一人で立行司を務めている
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2018年1月 6日 (土曜日)
「脱ガソリン車」の動きが世界的な流れになりつつあるようです。
- 2017年7月、イギリスとフランスの両国が2040年までにガソリン・ディーゼル車の販売を禁止すると発表。
- 2017年9月、中国が次世代車を一定割合生産するよう義務付ける「EVシフト」を国策とする考えを示した。
この流れを先取りして、政府より先に東京都は2040年代までに都内でのガソリン車販売ゼロを目指することや、マンションなどでのEV車の充電設備設置の無償化などを行う方針を固め、新年度予算案に関連予算約10億円を盛り込むことまで決めたという報道が話題ですね。
東京都の電力を供給しているのは東京電力、その東京電力の発電所のほぼ100%が新潟県と福島県に存在しています。
そしてその主力が原子力発電所であることは、事故以来よく知られるところになりました(?)
一見するととても環境に配慮した方針のようですが、原発再稼働の促進の一環なのか?
東京の環境をよくするために、福島県や新潟県へそのリスクの配置転換をしているのではないか?
などと、また騒ぎになりそうな話題ですね。
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2018年1月 5日 (金曜日)
きょうは小寒・寒の入り、年賀状が届くのもきょうまでくらいでしょう。
今年は、年賀状とともに↓のようなJPからはお知らせが届いていますね。

これがまた気になってしょうがないし、紛らわしいのです。
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2018年1月 4日 (木曜日)
私がネット上で交友をさせてもらっている「こやなぎ名人」から、今年もユニークな年賀状が届きました。
なんと漢字パズルクイズでした。ところが難しくて、私の頭ではわかりませんので、どなたかお知恵をお貸しください

↑がそれです。
さて□の中には何という感じを入れればいいのでしょう
頭痛がしてきた(
)
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2018年1月 3日 (水曜日)
三箇日の最後に大雪となった。
明日から仕事始めの人々のため交通量が増え、事故が多発しそうです。
できれば痛ましい事故が起こらないことを望みたいです。
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2018年1月 2日 (火曜日)
「三が日 中日の朝は 日本晴れ
日差し玄関 まどろみの猫」
穏やかに新年が進みだした感がありますが、「このまま何事も無く、何事も無く」と思った朝でした。
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2018年1月 1日 (月曜日)
戊戌(つちのえいぬ)元日、謹賀新年
本年、良い歳てありますように
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