今日と明日
1月29日のきょうは、日本史上に残る出来事があった日です。それが↓
『昭和基地開設記念日』
日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、「昭和基地」を開設したのが昭和32年(1957)の1月29日だったのです。
この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、南極大陸には日本を始め12か国による観測網が敷かれ現在に至ります。
極寒の南極では、各国が争いも無く助け合って観測をしているその姿こそ「平和」というものの姿ではないか?
そんなことも考えさせる記念日のように感じます。
そして・・・
明日も日本史上に残る‘あの’出来事が有りました。
明日の1月30日は旧暦の「極月(師走)十四日」、つまり赤穂浪士討ち入りが起った日になります。
そう考えれば、寒波で大騒ぎしている東京に雪が積もっても、なんの不思議もない季節なんですね。
| 固定リンク | 0
コメント
「昭和基地開設記念日」なんですね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2018年1月30日 12:37
吉田かっちゃんへ
そうだったようです
投稿: 玉井人ひろた | 2018年1月30日 19:04
討ち入りは、12月14日とされており、新暦で表すことが多いですよね。
盲点でした。
たしかに雪も降るわけですね。
投稿: もうぞう | 2018年1月30日 19:11
もうぞうさんへ
降るわけですよね。佐渡は大変ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年1月30日 20:41