ナスカの地上絵が・・・
ペルーの世界遺産は数多く、我が村がマチュピチュ村と友好都市協定のため訪れたときに、現地の首長さんに「あなたの村の世界遺産はなんですか?」と聞かれた押山村長が返答に戸惑ったエピソードがありました。
それほどペルーには世界遺産が多い証しかもしれませんが、その中でも有名なのはマチュピチュとナスカ高原の巨大な地上絵でしょう。
その地上絵が27日に大型車によって踏みつけ壊され大きな轍ができたニュースがありました。
踏み荒らしたドライバーによれば、「タイヤがパンクしたため道をそれた。地上絵があるとは知らなかった」と話しているようですが、意外と地元では知らないで近くを走行してるのかもしれませんし、それだけ大きな絵だということでしょう。
ペルーの文化省では破損部分を修復するらしいですが、未だに謎が多いものであり、修復したことでかえって研究に障害にはならないのでしょうかね?
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コメント
地上絵、万里の長城、国境にフェンス、だんだん発想が貧弱になります。
投稿: ましま | 2018年2月 2日 (金曜日) 10:09
ましまさんへ
ロマンが欲しいですかね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年2月 2日 (金曜日) 17:10
たしかに「ロマン」は必要でしょう。なくなったら面白くありません。
投稿: もうぞう | 2018年2月 2日 (金曜日) 19:23
もうぞうさんへ
遺産とは、本来そういうものですね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年2月 3日 (土曜日) 08:00
世界中から注目されてますからね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2018年2月 3日 (土曜日) 11:20
吉田かっちゃんへ
世界が知っていて、地元が知らないことって少なくない気がします
投稿: 玉井人ひろた | 2018年2月 4日 (日曜日) 08:26