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2018年3月の31件の記事

2018年3月31日 (土曜日)

最後の降霜?

今朝は、注意報が出ていた通りに霜がおりた白い朝でした。

日中も気温はそれほど上がらなかったのですが、20℃ぐらいにはなったのでしょう。薄着でも居られました。

これで最後の降霜かな?

そして、乾燥注意報も出され、火災も発生しているくらいずいぶんと雨が降らずなので、本日はジャガイモの植付を終了させました。

ちょっと腰が痛い夜ですが、明日も共同作業待っていて・・・もつかなぁ?腰

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2018年3月30日 (金曜日)

開成山大神宮へ参拝

本日は歯の治療予約の日で、朝から郡山市まで出かけました。

帰りに、思うところがあって郡山市に在る「開成山大神宮」へお参りのため少し足を延ばしました。

開成山大神宮は、明治天皇の御威光で三重県伊勢の「神宮」(通称:伊勢神宮)が‘分祀’された国内唯一の社であり、「東北のお伊勢様」としても有名です。

ですから、ここにお参りすれば伊勢まで行かなくてもお参りしたことになるとして県内外でも知る人ぞ知るです。

それなのに、実はわたしは近くを通ってもお参りしたことが一度も無かったのです()きょうは念願かなってお参りしました。

その雄大で荘厳な社の前に立ちました時、やはり他の神社とは数段違うオーラを放って、自然と頭が下がりました。

平日なのに、観光を兼ねた参拝者がけっこう来ていましたが、みなさんその社前に立つと私と同じことを感じるのでしょう、自然に話声が止るのです。

なんだか、お参りできてホッとしました。

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2018年3月29日 (木曜日)

レモンの木の落葉

我が家にはけっこう大きな鉢植えのビックレモンの木が有ります。寒さには弱いので冬期間は屋内に置くのですが、葉が黄色くなり落ち始めました。

Img_3285
レモンの木は寒気に遭ったり、根腐れを起すと落葉するのですが、温かくなった今の時期に落葉し始めるのは別の理由が有ります。

今頃になると新しい枝や花芽が出てくるのですが、それに栄養が吸い取られ古い葉には栄養が行かなくなって落葉するのです。
つまりは、春の成長期に対し栄養不足になってきたということです。

ということで、根を一回り小さく切り取って、肥料を混ぜた新しい土を入れて植え替えました。(肥料はペレット鶏糞と化成肥料の混合
ついでに大きな実も黄色く熟したので全部(4個)収穫しました。

これで、元気に成長することでしょう。

ただし、大きな鉢植えは重くて植替えも容易では無く、トラクターでの耕運のダメージが残る腰がちょっと心配です。

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2018年3月28日 (水曜日)

変な赤べこ

きょうの朝刊を見て驚きました

Phpthumb_generated_thumbnail会津の名物の赤べこの新デザインと言うのが掲載されていたのです。

←がそれですが、従来のは右端で、新デザインはそれ以外の二種類です。

なんでも東京に本社が在る会社が、会津と共同で開発したんだそうですが、これでは「赤べこ伝説」が軽んじられたようで、私としては違和感しか無かったです。

あかべこ伝説は、会津に住まいし東日本の高僧である「徳一(とくいつ)上人」(法相宗)の伝説でもあり、あくまでも個人的意見ではありますが徳一上人にも失礼な気がするのですが・・・時代でしょうかね。

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2018年3月27日 (火曜日)

与野党、どちらの狙いが勝?

佐川氏の証人喚問、予想通りの証言でしたね。

これによる、

与党の狙いは↓

  • 総理は何も関係なかった
  • 野党はくだらない質問で無駄な時間を使っただけだ

野党の狙いは↓

  • 真相は闇の中、政府による隠蔽は間違いない
  • 安倍政権への不信感はさらに増加させた。

世論への狙いは、どっちのほうが勝ったのでしょうね?

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2018年3月26日 (月曜日)

老人狩り・・・・?

20年ほど前でしょうか、若者が集団で中高年を襲う「おやじ狩り」という犯罪が問題になったことがありました。

今、首都圏などでは若者が複数で高齢者を遅い金品を奪う「老人狩り」というのが急増しているというニュースを見つけてしまいました。

なんという事でしょうか。

在る詐欺事件で老人をだました犯人が↓

「俺たち若者には将来が有る。老人には将来が無いから悪いとは思わない」

と、言い放ったそうですが、「老人狩り」の輩もおなじことを思っているんでしょうかね?

高齢化が進む現在、企業や保健医療や各産業も高齢者をターゲットしたものが売り上げを伸ばしています。

これもある意味で“老人狩り”?

いずれにしても、そのターゲット側になってきた私には複雑な思いです。

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2018年3月25日 (日曜日)

スマホに叫ぶ

先週の早朝こと、地元のFM局で流された視聴者からの手紙内容に笑ってしまいました。

内容は、投稿者である夫とその妻の会話で、大体↓のようなこと

夫「この時計、どうしても時間合わせが解らない。どうしたらいいだろう?」

妻「スマホに向かって、叫べばいいのよ」

夫「・・・・?スマホに叫ぶ?」

スマホに「腕時計、時間合わせ、解らない」叫ぶと驚くくなかれ、メーカーやマニュアルが次々と出てくるのでした。(音声認識アプリ)

夫は、改めて妻の素晴らしさに気づかされたが、同時に妻への疑問がわいてくる。

夫「炊飯器のタイマーがずいぶん前からおかしいが、なぜ直さないの?」

妻「タイマーの合わせ方が、どうしてもわからない」

スマホに叫ぶことを知っているのに、妻はなぜそれを利用しないのだろう?不思議だ。

この奥さんの何とも不可思議な考え方と行動に、笑ってしまいました。

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2018年3月24日 (土曜日)

改ざん

改ざん文書というのは、手書きだったころには直ぐに判るものでしたことは誰もが知ることです。

文書を‘書きかえる’場合のために、「訂正印」という小さな印鑑が使われ、それは文書の訂正者を特定する役割をも担っていました。

しかし今はパソコンでの文書作成が一般化し、その事情は一変しました。

聞くところによると、何年か前にこの電子文書の保存や改ざんなどを管理し取り締まる法律が検討されたことがあったのだそうですが、‘パソコンを使えない高齢議員’が牛耳る国会では有耶無耶になって、法整備が叶わないまま現在に至ってしまったそうです。

そして起ったのが、今回の公文書の改ざんです。

電子文書に関しては、訂正印は使えない代わりに、アクセスブロックなどの処置がなされているのでしょうが、不正なアクセスも省内なら見逃されているのでしょうね。

こんなことでは、日本はサイバーテロなどに簡単に攻撃されそうな国にしか見えません。

ただ、テレビの特集番組で知ったのですが、自衛隊や警察に組織されたサイバーテロ対策組織のその能力はものすごく少し安心している私です。

まずは、電子公文書に関しての法整備を急いでもらいたいです。

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2018年3月23日 (金曜日)

また・・NTTから

一部手違い契約のトラブルがおこりましたが、無事(?)に完了したNTTフレッツ光の料金見直しでした。
過去ログ↓
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2018/03/tv-236d.html

ところが、契約完了からすでに20日間ほど経った本日3月22日のきょうNTTから料金見直しの勧誘電話が入ったのです。

途中までは前回のトラブルに関してなのかと聞いていましたが、その女性オペレータの説名はマニュアルが有るのでしょう、安くなる料金の説明も全く同じ、同じ順序で確認などをするものでしたので思い余って聞きただしました。

俺 :「見直しは、終わっていますが、あなたの説明は聞く必要があるのですか?」

オペ:「え!、すみません。もう一度お願いします」

俺 :「見直しは、終わっていますが、あなたの説明はどういうことなのですか?」

オペ:「10ケタの転用承諾番号(申し込み番号)を教えてください」

俺 :「え~~番号・・・、見直しの経緯を最初から全部説明しなくちゃならないんですか

オペ:「すみません。完了しているということで、申し訳ありませんでした」

怒鳴る寸前でしたが、その様子が私の口調で判ったのでしょう。そそくさとオペレーターは侘びとフレッツ光のCMをそれとなく入れながら電話が切られました。

まったく、どうなっているのでしょうね?怒りより不安になってしまいます。

直ぐに、NTTへ問い合わせメールを送りました

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2018年3月22日 (木曜日)

「退職」と「辞職」の使い分け

元国税庁長官だった佐川 宣寿(さがわ のぶひさ)氏の記者会見で語った「このたび財務大臣に対し・・・(中略)・・・の責任を取り国税庁長官の職を‘辞し’、退職の願いを提出した結果、承認されました。」の言葉は、まだ記憶に新しいものです。

その経緯や要因はテレビでのべにすると何時間もやっていますが、この記者会見でのわたしの興味は全く違うところです。

佐川氏が使った退職と辞職って違いはなんでしょう?その違いはすごく解りやすい気もするのですがあらためて考えると気になるのでした。

広辞苑などではどちらも「職を辞めること」なのですが、突き詰めると大きな違いが存在しているようです。とくに、使う場面の違いです

「辞職」は・・・

  1. 自分の意思表明に使う
  2. 会社組織では組合に属さない会社側(課長以上)の者が使う
  3. 社員の不祥事や業績悪化の責任をとって会社のトップがやめるときに使う
  4. 役職は辞めるが、会社は辞めない場合に使う
  5. 辞表

「退職」は・・・

  1. リストラや定年など、自分の意思では無く規定や会社の都合で辞める(身を引く)場合に使う
  2. 組合に属する係長以下や平社員は上記に関係なく使うのが通例
  3. 退職届(退職願)

上記のことを佐川氏の言葉に照らし合わせると、長官と言う役職は「辞職」で、さらに省も辞めるので「退職」と使い分けたことになります。

当たり前と言えば当たり前ですが、さすがにキャリア官僚、そつがない言葉遣いです。

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2018年3月21日 (水曜日)

中国 ?< トランプ >? 台湾

「中国」(中華人民共和国)と「台湾」(中華民国・台北)との関係は非常に複雑な関係ですが、国際的には中国が主張する台湾は中国領土の一部だとする「一つの中国」の主張を、容認されています(※法王が居るバチカン市国など一部の国家だけが「台湾は独立国」としている)

アメリカが中国との国交樹立の際の条件として「一つの中国」を承認することであったため、現職として承認したのですが、実際は台湾を独立国家として外交を行っているのが現状です。

ただ、表向きでも「台湾は中国の一部」ということで、台湾との外交には規制が行われてきました。

  1. 台湾の総統、副総統、行政院長(=首相)、外交部長(=外相)、国防部長(=国防相)のワシントン訪問を許さず
  2. 台湾大使館は置かない、ただし職員の活動を制限し「駐米台北代表処(大使館相当)」は置く
  3. アメリカの経済、文化部門以外の高官の台湾訪問も差し控えて来た

つまり、米中国交樹立の条件は中国への配慮により歴代大統領によって守られてきました。

ところが、
今回のトランプ大統領がこのタブーをあっさり破ってしまったようなのです

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2018年3月20日 (火曜日)

人の運

地下鉄サリン事件、この事件が取り上げられるたびの何度でも思い出すのは、当時まさにその地下鉄を利用して出勤していた義弟のことです。

その日家で待っていた義弟の妻である私の妹はテレビで事件を知り心配と恐怖で大変な状態になりました。

ところが、義弟はたまたまその日の都合で少し時間が変ったため助かったのです。

人の運とはこういうものなんだと思ったものです。

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2018年3月19日 (月曜日)

あの世もお金がかかるらしい

春分の日というより、やはりこの時期は「春の彼岸」といったほうがしっくりきます。

18日は初夏のような暑さでしたが、きょうは寒くなり今夜は雪の予報になっています。寒の戻りと言うやつですが、それが過ぎたら一気に暖かくなることでしょう。

ところで彼岸とは、三途の川の対岸を意味する言葉でもありますね。

人は死後14日目(二七日)にこの三途の川の河原、歳の河原ともいうところに辿り着き彼岸を目指し川を渡るといわれます。

渡るやり方は三通り↓

  1. 「自力で泳ぐ」、
  2. 「浅瀬を歩いていく」(※蘇りにはこの浅瀬を戻るらしい)
  3. ※ “橋を渡る”

だったのですが、鎌倉時代?に橋が取り外されてしまい、その代わりに船が使われるようになり、しかも‘船賃’(一文銭を6枚=冥銭)を取るようになったそうです。

誰が考え出したのか知りませんが、人類が増えすぎてあの世も何かと物入りが多くなったのでしょうかね?

ところで、三途の川の川幅はどのくらいあると思いますか?

なんと「40由旬(ゆじゅん)」あるんだそうで、無理やりにメートル法に換算すると40由旬≒500km~600kmにもなるようです。

誰が行って、計って、戻ってきたのでしょうか?船賃の決算報告はあるのでしょうか?

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2018年3月18日 (日曜日)

地域問題にされて・・・

きょうの地元朝刊にテレビでもおなじみの政治学者の「姜尚中 (カン・サンジュン)氏」のコラムが載せられていました。

長文ですが、内容を要約すると

「東日本大震災によって起こった東京電力福島第一原発事故の問題が、国家の問題では無く、何らかの意図が働いて“福島県だけの問題”というふうに進んでいる。これは重大な問題だ。」

つまり、‘原発の再稼働は福島県はダメだが、福島県以外は再稼働可能に問題はない’というような考え方なのでしょう。

その何らかの意図・意思がどこからきているのか?それが暴かれる日が、来るのでしょうかね。

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2018年3月17日 (土曜日)

もの凄~い おばちゃんを見た

我が村も通っていますが、東日本を縦断する国道4号線は日夜問わずその交通量は多く、片側2車線化になった現在でもその交通量のせいでちょっとした工事でも渋滞する状態です。

ですから、右折は右→信号が付いた交差点がほとんどです。

きょう、その交通量が多い4号国道(隣接する本宮市内)を走行していたときに、目を疑うような光景に遭遇したのです。

なんと、おばちゃんが乗った自てん車が、片側2車線の中央分離帯側、つまり追い越し車線を走っているところに遭遇したのです。

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2018年3月16日 (金曜日)

‘馬場桜’包帯グルグル巻きに松葉杖

今月の2日~3日に吹いた暴風によって倒れてしまった我が村の国指定天然記念物の「馬場桜(ばばざくら)をここでも記事にしました↓
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2018/03/post-c513.html

そしてその後の今現在ですImg_3270

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2018年3月15日 (木曜日)

公文書・書き換え(改ざん)⇒無罪?

前代未聞の国家公務員による決済の済んだ公文書の大がかり“書き換え”が、問題になっていますが、それがどんな刑罰になるか?。そして有罪になるのか?

ところが、これだけ重大な問題の割には罪に問えない可能性もあるというのですからビックリです。

可能性が有る罪状は三つ↓

1.『公用文書等毀棄罪(ききざい)』

  • 公文書の一部などを削除した場合は‘7年以下の懲役’
    但し、削除した内容が本文内容に影響が無い場合は罪に問えない

2.『公文書変造罪』

  • 公文書の内容やその一部などを‘書き換え’た場合は‘10年以下の懲役’
    但し、書き換えた内容が本文の内容の意味を変えない場合は罪に問えない

3.『偽造公文書作成罪』

  • 公文書を虚偽の内容に変造・改ざんした場合は‘10年以下の懲役’
    但し、虚偽とまでは認めらない場合は罪に問えない

つまり、今回の財務省理財局などによる“書き換え”が、全体として内容に変更や虚偽が無い場合、公務員の中からは罪になる者がだれも出ない可能性もあり得るというのです。

法は、公職者・役人にはいろいろと有利な抜け道が設けられているようです。

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2018年3月14日 (水曜日)

光TVの件 落着

先日アップした「申し込み完了?」のその後ですが、やっと昨日(13日)の夜に解決しましたが、その道のりはイライラするものでした。

まず電話しましたが、待たされる、待たされる・・・で、どうにもならないので、電話は早々にあきらめました。

次は、ニフティー光のサイトからメールで質問を必死に探しました。が、よく有る質問のサイトにばかり誘導されらちが開きません。

それでも粘って見つけて質問メールを送ったら、それはなぜかNTT光に送信されるのです。別な二fティーのサイトからやってみましたが、またもやNTTに送信され「こちらはNTTでございます。ニフティー様へご質問ください」と回答されてしまいました。

そもそも間違ったのはNTTだろうという思いもあるわたしは、それでも質問を繰り返してみましたが、回答は同じでした。

それで、少し冷静に考えて、nifty光サイトでは無く、ニフティーそのものにメールで質問しました。

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2018年3月13日 (火曜日)

‘18歳成人’への秒読みスタート

公職選挙法が改正され選挙の投票年齢が18歳に引き下げられてから、成人年齢も18歳へ引き下げられるのは時間の問題でしたが、ついに今日の政府の閣僚会議で「18歳」を成人とすることが決定したようです。

政府としては、東京五輪後の2022年には施行したい考えらしく、法改正が決まるのは東京オリンピックの年あたりになるんでしょうね。

同時に、この民法改正案には↓のようなことも決定したようです

  1. 飲酒、喫煙、公営ギャンブルなどは「20歳未満禁止」を維持
  2. 女性の婚姻年齢は現行法の「16歳以上」が改められ、「18歳以上」に引き上げて男性の結婚年齢と同じくする

結婚年齢が男女で違うことは以前からわたしも変だと思っていましたし、男女平等を謳う憲法からも違反では?と思っていたので、ようやく同じになった気がします。

それにしても・・・成人年齢の見直しは約140年ぶり、そして結婚の年齢規定が改正されるのも約70年ぶりになるんだそうです。

それほど、難しい法案だったのでしょうか?反対者が多かったのでしょうか?と思ってしまいます。

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2018年3月12日 (月曜日)

お土産を持たせて逃がした?

公文書改ざん問題、麻生総理の言葉からはあからさまに「佐川」の名が何度も出され、素人だって「すべて佐川元局長に責任を負わせて幕引き」と言う政府の考えがよく解りました。

佐川元局長は辞職したため、官僚じゃなく一般人扱いとなるためその一般人(私人)を盾に証人喚問招致拒否をもくろんでいるのでしょう。

あくまでゲスの勘繰りですが、佐川元局長のスッキリしたかのような辞職会見から、そうとうのお土産(破格の退職金約5千万円と天下り先)を財務省(政権)あたりから頂いたように感じてしまいます。

あの野党の顔ぶれとやり方で、根幹の真相は明らかになるのだろうか?

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2018年3月11日 (日曜日)

笑えない‘笑い話’・・・待機児童編

保育所に入れない待機児童問題は、いまだに解決が進まない現状が有りますが、その最も大きな要因が「人手不足」、つまり保育士の確保ができないことでしょう。

じゃぁほんとうに保育士がいないのか?と言うとそうではなく、資格がありながら保育所で働いていない「潜在保育士」といわれる方々は‘約80万人’もいるというのです。

なぜ、そういう事が起きるかというと出産し子供ができると‘保育士さんの子どもを預ける保育所が無い’ため働きに出られないという方が多いというのです。

保育士が働くための保育所が無いため、待機児童が減らないという、なんとも笑えない笑い話しが実際に起きているのです。

この問題を解決するため昨年の平成29年(2017)9月29日付で、内閣府と厚生労働省、文部科学省が都道府県などに↓の要請を出しています。

  • 平成30年度から保育士の子どもを最優先で認可保育施設に入れること
  • 親が働いている保育所への入所も認めること

解るような、わからないような・・・・まるで禅問答を聞くような対策にしか思えませんが、はたして、これで待機児童を減らせるでしょうか?

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2018年3月10日 (土曜日)

仮に 統一すれば

国会では「仮の質問には答弁いたしません」と言った(にやけた)大臣がおられましたが、仮の話しで面白い記事が有りました。

それはものすごく確率が低い話ですが、「仮に北朝鮮と韓国が統一した場合を日本と比較すれば・・・」と、いうものです。

<日本との比較データー>

【人口】
・日本・・・・・1億2700万人
・統一コリア・・・7642.5万人
韓国5127万人、北朝鮮2515.5万人
※日本と韓国は2016年、北朝鮮は2015年のデータ

【面積】
・日本・・・・・・・・37.8万平方キロメートル
・統一コリア・・・22万平方キロメートル
韓国10万平方キロメートル、北朝鮮12万平方キロメートル

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2018年3月 9日 (金曜日)

申し込み完了?

先日、電話回線をNTTの光から、プロバイダーとのパック料金に変更、つまり「@nifty光」に変更することになって、その申し込み完了のメールがニフティーから届いたのですが、見慣れない申し込みが完了されていたのです。

私の場合、‘ひかりテレビ’はNTTと契約していなかったので、切り替えも「今までと変わらない内容」ということだったのですが、今回はなぜか@nifty光テレビというのも一緒に申し込みになっていたのです。

まったく申し込んだ記憶が無いのにどういうことなのか?と思い、メールでの質問先を探すも見つからず、結局は電話でやるしかないようです。

ところが、そのガイダンスも複雑で判り難い、どうやったら質問をさせないようにしているかのようです。

まずは、明日あたり挑戦しようと思いますが、電話で汗をかきそうです。

だいたい、なぜ申し込みがされてしまったのかが、知りたいです。

パック料金で安くなるから替えたのに、テレビサービス料金を増加されたら結局は同じになってしまいますから、どうしても解約したいです。(光テレビって欲しいですかね?)

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2018年3月 8日 (木曜日)

高齢になって免許更新を忘れたら

運転免許証の有効期限は、更新年の誕生日から1ヶ月後になりますが、うっかり更新を忘れて免許証が失効したとしても再取得することが可能です。

その再取得も早ければ早いほど、試験が免除になるなどの救済制度が設けられています。

  • 失効から「6ヶ月以内
    学科試験…免除
    技能試験…免除
    (※所定の講習と適性検査は有り
     
  • 失効から「6ヶ月超~1年以内」
    学科試験…仮免許試験のみ免除
    技能試験…仮免許試験のみ免除
    (※所定の講習と適性検査は有り

    特 例
    海外旅行、海外勤務、入院(疾病)等のやむを得ない理由で後進ができなかった場合の再取得
    失効から「6ヶ月超~3年以内
    学科試験…免除
    技能試験…免除
    (※所定の講習と適性検査は有り

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2018年3月 7日 (水曜日)

復興住宅での‘孤独死’が急増

東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の災害公営住宅(復興住宅)で昨年1年間に「孤独死」した人の数が前年(2016年)の22人の2.5倍に当たる55人に急増し、仮設住宅での孤独死の年間人数を初めて上回ったことが判明しました。

復興住宅での孤独死の3県での今年1月末までの内訳

  • 総数=98人(男68人、女30人)
  • 宮城=70人、岩手=17人、福島=11人
  • 60歳代以上が84人で8割以上を占める

復興住宅の整備が進んではいるが、住人の生活実態に合わせたものではないことが浮き彫りになってきた感が有るようです。

例えば

  • 綺麗にタイル張りの道路、しかし高齢者はそのタイルに足を取られ転びやすく危険なものとなっている
  • 隣りの音が筒抜けでプライバシーが保てない、2世帯で一件になる復興住宅
  • 押入れの半分が階段になって布団が仕舞えない復興住宅
  • 隙間風が多く、目張りをしないといられない仮設のような住宅
  • 高額の料金が発生する駐車場
  • ひびが入ったコンクリートの敷地

これらの事から隣人同士が争いになったり、そのストレスは想像がつかない状態ですが、その事についての報道も無いので、「仮設暮らしから住宅に入れてよかったろう」と思っていましたわたしには驚きの報道でした。

全部ではないのでしょうが、多生なりとも元々の住民との意識のずれがあることは確かで、そのストレスも大変なものだと思います。

まだまだ、孤独死などの問題は増えることでしょう。あれから‘まだ7年’です。

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2018年3月 6日 (火曜日)

パラ駅伝 in TOKYO 2018

第3回パラ駅伝(パラ駅伝 in TOKYO 2018)が3月4日に開催されました。

しかしながら、テレビなどではそのレースの内容より元SMAPメンバーの3人が新曲を披露したことの報道のほうが大きかったですね。
https://www.youtube.com/watch?v=CcbPg-kD7rE

そのために、わが福島県チームの成績などはきょうの地元テレビで初めて知りました。

初参加だった昨年は17チーム参加中の最下位だったそうでしたが、今年はそのリベンジに燃えベストメンバーで臨んだ結果・・・準優勝(1区から途中までは1位)という好成績を上げていました。

よくやりました。もっとレースの模様が報道されてもいいんじゃないですかね。

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2018年3月 5日 (月曜日)

待合室でピロロ・・バシュバシュ・・

きょうは雨空の中、体調を崩した母を連れてかかり付けのクリニックへ行ってきました。

先生が丁寧な応対診療をするため、とても人気のところで母も全幅の信頼を寄せています。
ただし、その丁寧さが転じて非常に時間がかかるところなので、わたしは敬遠しています。

きょうも、20番目くらいだった母が診察になったのは11時半近くになり、それまで母は横になって待っていました。

それから点滴を打ち、帰宅となったのは午後1時過ぎ、待っているこちらのほうが疲れてしまいました。

その待っていた時間の後半ごろの待合室でわたしの蓮迎えに居た40代ぐらいの女性がズ~っとスマホでゲームをやっていたのですが・・・、ピロロロロ、ワ~オ、バキューンとかゲーム音をあたりかまわず鳴らしていたのです。

頭痛ぎみでもある私や、他の人も横目にその中年女性をにらむのですがいっこうに止める気配は無く夢中でやっていました。

言いたくはないですが「いい年をして何だこの女は」と思ってしまいました。

こういう時はクリニックの方で注意してくれるとありがたいですね。

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2018年3月 4日 (日曜日)

消防団の訓練

本日は春の火災予防を促す、消防団のパレードと放水訓練が行われ、朝からサイレンが鳴り響きました。

午後、模擬火災の放水訓練が有り、見学しました。想定は、山火事で約1000m離れた川から消防団がホースをつなぎ、高低さ約70mほどの高さまで水をくみ上げ消火するというものでした。(消防団ポンプ車11台参加)

Img_3254
20℃ほどの気温のきょう、銀色の完全防備で水が来るのを待つ消防団員、団の袢纏を着ているのは役員です。

左上にチラッと見えるのが放水担当の車両ですが、距離と高低差のためなかなか水が来ません。

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2018年3月 3日 (土曜日)

えらいこっちゃ・・・桜が

3月1日の爆弾低気圧によって村にも暴風が吹き荒れました。私はその日は歯痛のほうが気になって知らずにいたのですが、村では大変なことが起っていました。

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なんとその強風で、大玉村(玉ノ井馬場地区)にある国指定天然記念物の『馬場桜(ばばざくら)』が根元から倒れてしまったのです。

それは、同日の午後2時半ごろ通りかかった人が倒れて村道をふさいでいたのを発見し村に連絡が入ったことで判明したのです。
https://www.youtube.com/watch?v=sizNbDuwDDw

樹齢は推定1000年の老木で20年ほど前から衰えが目立ってはいましたが、保存会や村や県など努力で、少しづつ樹勢を戻しつつあっただけに残念です。

きょう文化庁や県、樹木医などが調査にきましたが、根はまだ生きていることが判明し、回復に向けて動き出すようです。

馬場桜の近所に住む馬場桜保存会会長の武田明守(あきもり・87歳)さん、私もよく知った方で元気な老人ですが、この災難でさらに勢いが出そうな表情がテレビに映りました。

どっちも、がんばっさんしょ~(頑張ってくださいね)

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2018年3月 2日 (金曜日)

スッキリ

1月、2月が過ぎ年度末の3月、地区の役員をしている私には次々と連絡や相談や行事などが重なるのもこの時期です。そして個人的には確定申告です。

あまり深刻にならず、目の前の事を一つ一つ楽しむ心でこなしてくのがいいと心掛けてこなしていますが、やはり気がかりが残るのが正直なところです。

そんな時期なのに、3日ほど前から歯が痛みだしてしまいましてあくる日にかかり付けに行き治療となり、一旦痛みは治まったので来週に予約をとってその日は終わりました。

ところがいったん治まったかに思えた痛みが本日の昼近くから激痛になり、痛みどめも効かず思い余って担当医に電話したら「きょうはいっぱいで無理、痛みどめくらいしか出せない」というのでした。

それでもいいと、激痛に耐えながら病院へ到着、そしたらあまりにもつらそうなわたしに気遣ったのでしょうか、時間外までしっかりと診察と治療をしてくださり、痛みの原因の治療をしてくれたのです。

歯の痛みが消える、こんなスッキリしたいい気分はないですね。最高でした。その様子に、先生も喜んでくれて、帰りの楽しかったこと。

帰りはすっかり暗くなったのですが、なんだか世の中明るく見えました

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2018年3月 1日 (木曜日)

「そだねー」を福島弁にすると

LS北見カーリングチームの「そだねー」が話題となりましたが、まさかあんなものまでテレビが注目するとは田舎者の私には、なんとも言えない気分でございます。

「そだね」は言葉そのものは標準語ですが、イントネーション(訛り)が好かれたんだと思いますが、さて、それを福島弁にしたらどうなるか、ご紹介。

①‘同じ意味’の福島弁↓

  • ほだなん  (高齢者が使用)
  • ほだない  (中高年が使用)
  • んだない  (  同上    )
  • そだない  (  同上    )

②‘同じ言い方’の福島弁と意味違い↓

  • そだね・・・・それは違う。そうじゃない。

後の②の場合はイントネーションは違いますが、文字にすると同じなのに意味が反対になるので、混乱するでしょうね。

但し、イントネーションが同じだったら意味も同じになりますが、県外の人には解り難いでしょうね。

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