もの凄~い おばちゃんを見た
我が村も通っていますが、東日本を縦断する国道4号線は日夜問わずその交通量は多く、片側2車線化になった現在でもその交通量のせいでちょっとした工事でも渋滞する状態です。
ですから、右折は右→信号が付いた交差点がほとんどです。
きょう、その交通量が多い4号国道(隣接する本宮市内)を走行していたときに、目を疑うような光景に遭遇したのです。
なんと、おばちゃんが乗った自てん車が、片側2車線の中央分離帯側、つまり追い越し車線を走っているところに遭遇したのです。
対向車線を進んでくる自転車を見たときは、本気で‘目の錯覚’かと思いました。
しかもその自転車のおばちゃんは、堂々と車道の右折レーンに入り曲がろうと対向車が過ぎるのを待っているのです。
右折の矢印が有る信号が設置された交差点です。後方からは多くの車両が迫っていましたが、それを見たドライバー全員が私と同じ気持ちだったと思いますとしていたはずです。
隣りに乗っていた、妻が「わ~!・・・あぶない」と驚き大声をあげていました。
とんでもないおばちゃんです。わたしは、後から怒りがこみ上げてきましたね。
<道路交通法>
- 信号が有る交差点などでは自転車は右折できない。
二段階右折違反⇒3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金 - 自転車は右折レーンを走行できない
走行区分違反(逆走と同じ)⇒3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金
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コメント
これは無茶です。
でも事故になれば、弱いものつまり自転車が被害者のように扱われる可能性があります。
投稿: もうぞう | 2018年3月19日 07:34
もうぞうさんへ
そうなってしまうんでしょうね。ドライブレコーダーを搭載していたら、と思った日でした
投稿: 玉井人ひろた | 2018年3月19日 07:49