2018年4月30日 (月曜日)
ついに、やっと、愛媛県今治市の「松山刑務所大井造船作業場」から「平尾龍磨受刑者」が脱走した事件は、4月の最終日にの本日、通報から広島市南区のJR広島駅近くの路上で見つけられ、逃走から22日ぶりに身柄を確保されましたね。
平尾容疑者は、見つかった地区管轄の広島県警によって‘単純逃走容疑’で逮捕されましたたが、やはり大がかりな捜索をしていた向島にはすでに居なかったことが判明しました。
逮捕した広島県警によると、平尾容疑者は24日に、潜伏していた広島県尾道市の向島から「泳いで対岸に渡った」と話していると言ってるらしく、愛媛・広島の両県警は逃走経路や動機を詳しく調べるようです。
それにしても、今回の事で思ったのです。
逃走の際に盗まれた車が遠くじゃなく作業所周辺で乗り捨てられているのがみつかったり、島内で窃盗が相次いだりと、それが全てまるで島内に潜伏しているような偽装工作だったとしたら、平尾容疑者の機転の良さを感じることです。
その一方報道では、警察は島内に容疑者が居ると信じ捜索し、平沼容疑者を油断させ島外に網を張っていたという噂も出ているようですが、それだったら警察の作戦勝ちと言うことになります。
平尾容疑者は過去にも30日間も山中を逃走した経緯もあり、これを本にすれば警察の今後の捜索活動にとても良い教訓・手本の本となるはずだと思いました。
もし本になったらかなり売れると思います。わたしも、絶対に読みたい本となるはずです。
印税は平尾容疑者のものかな?
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2018年4月29日 (日曜日)
先日、いつもこのブログにコメント寄せていただく「もうぞうさん」のブログで「山口メンバーとは」と言うタイトルで、TOKIOの山口達也に対して使うマスメディアの不可思議な呼び方、「山口メンバー」に違和感を感じるという記事がアップされていました。
そしたら、この違和感は全国的なものだったようです。そしてその不可思議な呼称の理由が判明しました。
それは今から約17年前の2001年8月のこと、その当時ジャニーズ事務所所属のSMAPのメンバーの1人だった稲垣吾郎が道路交通法違反と公務執行妨害で逮捕(不起訴)されるという不祥事が発生しました。
このときに、飛ぶ鳥を落とす勢いのジャニーズ事務所、その中でも売れっ子のSMAPノメンバーということで、‘いかにも犯罪者’と言う印象になる「稲垣容疑者」や「稲垣被疑者」というふうに報道することを避けて、その代用として『稲垣メンバー』という呼びかたを考え出したんだそうです。
今回もその‘忖度呼称’をマスコミは過去の報道から引っ張り出してきたらしいのです。
政府や官僚への忖度指摘の報道は過激ですが、はそれに勝るとも劣らないテレビでの忖度報道に、失笑してしまいました。
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2018年4月28日 (土曜日)
4月19日に行われた、テレビ朝日による財務次官ハラスメント問題にかんする記者会見は、かえってテレ朝側の対応へ(女性社員へのパワハラ)の批判が多く寄せられる結果になり、なんとも後味の悪いものとなりました。
その記者会見でのテレ朝の姿勢が、さらに多くの報道機関を中心に批判を浴びているらしいのです。
私は知らなかったのですが、あの記者会見の席では報道機関がテレ朝によって選別・制限されていたんだそうですね。
記者会見場に入場を許可されたのは↓
上記以外の事件をスクープした週刊新潮などを含め、週刊誌各社などは全部排除だったそうです。
ここでもパワハラ行為があったんですね。これでは、政府与党のメディア規制を指摘するどころじゃないでしょう。
ちなみに、その批判を反面教師にしたのか?ジャニーズ事務所は山口達也の記者会見では全てのマスコミを制限無しにしたそうです。
この対応、ジャニーズとしては異例だそうです。
とすれば、芸能プロダクションも強いところはパワハラが当たり前ということでしょうか?
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2018年4月27日 (金曜日)
東北6県と新潟県に電力供給を占有し、東日本最大の企業でもある東北電力は4月26日に2018(平成30)年3月期(2017年度)連結決算を発表しましたが、純利益472億円を確保し、5年連続で黒字決算となったようです。
具体的には、売上高は2兆713億円で前期比1217億円(6.2%)増、経常利益は884億円で前期比162億円(15.5%)減で9年ぶりの増収減益となるようです。
その計算方法は難しくてわかりませんが、純利益が400億円を軽く越すということの驚きます。
電気事業自由化などなど行われていますが、全く影響が無いようです。
そうなると、電気自由化という国の政策そのものに「『電力会社は損しない。』という法律が仕込まれているのではないか?」と勘繰りたくなるのは、私だけでしょうかね。
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2018年4月26日 (木曜日)
「辛子明太子」については以前のブログでやったことが有りました↓
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2009/04/post-1a8f.html
それを踏まえて、スーパーで見つけ購入した商品の‘名称’についての考察です。
↑がそれですが、意味も味も想像がつくものです。
ですが、以前のブログでやりました通り「明太=タラ」です。
ですから、この名称だと「たら・いわし」で、中身が鱈(たら)なのか?鰯(いわし)なのか?よく解らないような不思議な名称だと、一人で首をかしげてしまいました。
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2018年4月25日 (水曜日)
今月の初めのこと、福島県いわき市の幹道である国道6号線で、制限速度50kmのところを120kmものモースピード走行をして、いわき中央署によって現行犯逮捕されるというニュースがありました。
なんと、一般道路を時速70kmも速度オーバーをして走行していたことになります。
同署によると、「スピードは出やすい道路状況のところだが、70キロを超える速度違反の検挙はここ2、3年なかった」という話ですが・・・
ということは、2~3年前にはそんな暴走車が居たということになり、それほどスピードを出したくなるところなのでしょう。
だから、頻繁に取り締まりをやっていたことになり、逮捕されたドライバーは何を考えていたんでしょうね。
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2018年4月24日 (火曜日)
きょうはちょっと驚きました。インターネット中に突然画面をポップアップメッセージに占拠されたのです。
出たのは↓です。

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2018年4月23日 (月曜日)
20代、または30代の人たちがよく使う言葉で最近とても気になるというか、違和感と言うか、耳障りな言葉があります。
きょうも、それを使う現場に出くわしました。
きょうは歯の治療のためとある大学の附属歯科に行ったのですが、4月と言うことでしょうか、研修生らしき若いのが担当医の助手として付いていたのです。
最初から動きや、担当医の指示がスムーズに伝わらないのが、よく言えば初々しい、悪くいえば不安を誘うものでした。
それはともかく、治療中に疑問な点を聞いたりするのですが、担当医が丁寧に説明して納得したときの返事が↓
「・・確かに・・」
という言葉なのです。
当人は何とも思わないで使っているのでしょうが、一緒に聞くことになる私には「何を偉そうに返事している、先生はお友達か?」と感じてしまい、わたしは気になってしょうがない。
「確かに、その通りです(仰る通りです)」、または「はい、そうです」ならいいのですが、目上の者には失礼な言い方に感じてしまいます。
ただ、指導役の担当医は気になっていないようです(たぶん)
私の甥や姪夫婦も「たしかに」を頻繁に使うのですが、そのうちに、一般化するのでしょうがやはりわたしとしては違和感があるわけです。慣れるしかないか?
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2018年4月22日 (日曜日)
昨日は今年初めての30℃越えでしたが、きょうはさらに暑くなり、連日の真夏日となりました。
気温の急変に妻は頭痛を訴えていましたが、私も軽い頭痛がありました。
私の頭痛のもとは、暑くなって出てきた大ムカデで騒ぐ妻と、そして深夜に爆音を響かせて走行する暴走族の騒音でしばらく眠れなかったことが一番の要因でしょう。
しかし、昨日の夜遅くの爆音は凄かった、10~20台などという生易しい台数では無かったはずで、少なくとも30~40代以上だったきがします。あれほどの、地鳴りのように響く爆音を聞くのは初めてです。
ネットで調べたら現在全国で増えている「旧車會」というグループの週末深夜集団走行らしいです。
https://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/bousouzoku/02kyuusyakai_1.html
これから頻発するのでしょうか?迷惑な話です。
我が村ではこの時期になると毎年福島県民の森に「民話茶屋」というのが再オープンします。
今年も18日に開店し「餅まき」などのイベントが行われたようです。
それにしても雨が少ない。昨年のようにこの後に長い長い梅雨がくるのでしょうか?なんと心配される暑さです。
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2018年4月21日 (土曜日)
今日届いたJAFの5月号に『自転車の安全利用促進委員会』が、2015年に発生した全国の中学生・高校生の月別の自転車事故件数、そして都道府県別の発生件数について調査・分析した結果の記事が掲載されていました。
その結果の概要
- 中・高生の自転車事故の内、高校1年生だけで約半数を占めている。
- 月別では5月と6月が特別に事故が多い。高校1年生は他の月の1.4倍に達する。
実は、新しく高校に通い始めた高校1年師と思われる自転車の逆走(右側通行)に葬具することが4月になって非常に多くなった感じがしていたのです。
隣接する本宮市には中学校が3校あるのですが、その3校のうちで2校は自転車通学があるのですが、中心市街地にある最も生徒数が多いところでは自転車通学が許可されていません。
そのためなのでしょうか?自転車の乗り方の教育はされているのでしょうが徹底していないのかもしれません。
ですから高校になっていきなり自転車に乗り、交通法規無視の危険運転をしがちなのかもしれません。
もっと、自転車の正しい乗り方を徹底してもらいたいものです。
最低でも「一旦停止」の着実な実行です。そして逆走は絶対しないでもらいたいです
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2018年4月20日 (金曜日)
昨今の国会議員みたいでスキャンダルニュース(週刊誌ネタ)には、あまり触れたくなったのですが、今回のテレ朝の「セクハラ被害は当該女性記者でした」という発表記者会見の内容にはちょっと物申したくなりました。
とても気になったのは、ネット上でも議論されているように下記のところです。
- 当該女性社員は今月4日(約2週間前)に上司にセクハラの事実を「(テレビ)放送するべきではないか?」と相談した。
ところが、上司は(テレビ)報道によって当該女性社員が特定されるなどの二次被害が生じる懸念から報道は難しいと(単独で)判断しその旨を当該女性社員に伝え放送に至らなかったこと。
- 今回の発表は、被害者である当該女性社員本人の強い申出と意向を確認した上での記者会見をしていること。
この記者会見でテレ朝側が「対応を反省している」といったように、「テレ朝側=事件もみ消したい思惑」に対し「女性記者=世論に訴え報道したいという覚悟」という、全く正反対の考え方にしか見えなかったですね。
つまり、それは報道現場の上司による「パワハラ(セクハラ)」であり、テレ朝が守ろうとしたのは上司やテレビ局だったとしか感じないのは私だけではないようです。
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2018年4月19日 (木曜日)
おもしろいニュースがありました。なんと‘皮をむかずにそのまま食べられる’という国産バナナが出来たというのです。
開発した人もまた驚きの職業の人で、海運・造船業を営む田中節三氏(69)さんという人です。
その情熱の凄さは、開発研究になんと約40年もかかったことに現れます。
「ともいきバナナ」と名付けられたそのバナナは現在鹿児島県南九州市のベンチャー農場が無農薬で手掛けているそうです。
製品は通販サイトで「5本入り」が4385円(送料別)で販売されている、高級果物になりますが、糖度が高く、パナマ病などの病原体にも強い、栄養を丸ごと取れるバナナとして田中氏の鼻息は荒いようです。
40年もかかったんですから、そう思うのは当然でしょう。
ただ、開発者には申し訳ないですが、私は買わないです。
昔、私が子供のころのバナナは‘高価で贅沢なくだも’のでした。それがやっと庶民的な価格になったのに、わざわざ高いバナナは買う必要はないでしょう。
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2018年4月18日 (水曜日)
十六文(じゅうろくもん)といったら私にとってはジャイアント馬場の「十六文キック」しか頭に浮かびません。
ところが今朝のテレビで「ジャイアント馬場の靴のサイズは‘16文’ではなかった」というのを知り、ちょっとした驚きでした(
)
故ジャイアント馬場さんの実際の足のサイズは34cm(※32cm)で、これは文数サイズでいうと「14文」に相当するそうですから、確かに巨大な足のサイズですが16文(約39~40cm)の大きさまではなかったことのようです。
なぜ?16文になったのかというと、ある勘違いからだったようです。
馬場さんがプロ野球選手(ジャイアンツ)からプロレスラーに転身した最初は修行のためアメリカで試合をしていたのですが、そのときにロサンゼルスの靴屋で買った靴のサイズが「16号」とアメリカ単位の靴だったんだそうです。
そのサイズを知った日本のスポーツ記者が「16号=16文」と勘違いしたことで「16文キック」というのが出来上がったんだそうです。
ここで思いついたのです。日本では靴のサイズ=足のサイズ、つまり靴の内側のサイズを表記するものです。
アメリカの靴の単位は「インチ」だそうですが、その「16号」が16インチだとして、その16インチがもし「靴の外寸」だとしたらどうでしょう。
すぐに今現在履いている自分の靴を計測したら、やはり靴の外寸は表記サイズより3~4cmほど大きくなっていました。
買ったことは無いですが、たぶん、アメリカの靴のサイズは、日本のと違い‘外寸’なのかもしれませんね。
ちなみに、私がファンだったプロレスラーは「スタンハンセン」でした
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2018年4月17日 (火曜日)
次々と出てくる自衛隊の日報の問題、福島県民としてはこのことについて最も聞きたい人物が居ます。
小泉総理の政権下「イラク特別法」によって、戦後初めて自衛隊が国際紛争地であるイラクのサマワに派遣されたとき、最初の隊長を担った、ヒゲの隊長こと福島県出身の現佐藤正久参議(自民)です。
現在は外務副大臣の要職を担っているようですが、その当時の派遣隊の最高司令官だったのですから、これほど現場を知る人は居ません。
きょうの地元紙「福島民報」朝刊に、同社からの直接のインタビューの回答が掲載されていました。
佐藤参議「派遣された(サマワ)ところでは“憲法9条でいう戦闘”は無かった」
稲田元防衛相が国会で答弁したものと全く同じですが、現場に居た佐藤参議の意味はそれとは違います。
帰国し参議院に当選した際にテレビ何度も佐藤氏は現場の自衛隊の苦悩とジレンマを訴えています。
「我々は憲法9条を順守することが求められ、宿営地の外で日本人隊員らが危険になったときも、助けるため‘駆け付け警護(発砲)’ができなかったのです。
そのときに(隊員の命を守るため)法改正・憲法改正を強く思いました」
戦闘はあったが、(必死に耐えて)交戦までには至らなかったということで、現場を知る佐藤参議のは稲田元防衛相とは重さが違います。
それでも、もっと本音が聞きたかった。
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2018年4月16日 (月曜日)
暦を見たら、明日17日は「土用」の記載がありました。
改めて見直せば、5月4日は「節分」、そして翌5月5日は「立夏」でした。
明日の朝は霜の注意が必要ですが、日中は一気に夏日の気温まで上昇するらしくいよいよ我が村も初夏です。
体がだるいのはここ最近の気温差のせいでしょう。いや黄砂に反応したのか?いずれにしても、気を付けねば風邪をひきやすい季節です。
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2018年4月15日 (日曜日)
現在は、どこの高校でも禁止されたようですが、わたしはホンダスーパーカブ50ccで通学していました。
ちょうどそころ、昭和40年代は50ccバイクのブームが起こり、現在は原付を「原チャリ」などという‘ふざけた名’で呼んでいますが、そんころは50ccを「ゼロハン」と呼称し名車が各メーカーから続々と発売されていました。
馬力も、4.5馬力から上は7馬力と言うのも出て、友人はその高馬力原付で時速90㌔を出したと自慢していたのを覚えています。
わたしのスーパーカブも、そん頃で時速60㌔以上は出ていました。
言っておきますが、そのころも原付の法定速度は時速30㌔以下ですから、上記の速度は全部違反です。
まだヘルメット装着は義務になっていなかったので、ノーヘルでその違法速度を出していたことになり、今考えるとゾッとします(
)
そして、50ccバイクのブームは相次ぐ事故で、昭和40年代後半にヘルメット装着が義務になって終わった気がします
今現在、そのころの原付がマニアのあいだで人気を博しているらしいのです。スーパーカブマニアがいるのは知っていましたが、「ホンダ・モンキー」が凄いようです。
なんと中古車でも中古車でも平均して30万円~40万円で取引され、50周年記念の最終モデルにクロームメッキを施したものは一時期100万円ほどの値がついたようです。
私としてはモンキーより、友人が載っていた「ホンダDAX(ダックス)」というバイクが、当時とても羨ましく見ていました。
モンキーは製造廃止が決まり125ccにシフトするらしいですが、ダックスはどうなのでしょう?
そして、ダックスに乗っていた友人はもう40年以上も遭っていないが、今は何をしているのだろうか・・・バイクはどうしたのだろうか・・・
ちょっと、思い出してしまいました。
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2018年4月14日 (土曜日)
NTTドコモが、地面に埋設するような形で設置できるマンホール型基地局を開発したそうで、既に札幌で検証が始まっていて、次いで沖縄、東京渋谷で実験が進められ、2019年3月には運用を開始するようです。
←こんな感じになるらしく、主に基地局の設置が難しくなった都市部に設置するようです。
ですから、電波のカバーエリアも半径100m以下と小さいため、都市部以外だと景観規制が有る地域や遊園地などでの設置に限られてくるようです。
電波も、人の足元(深さ70cm)から出るため身体に障害にならないようにアンテナ角度などが調整工夫されているようですので、想定よりカバー範囲は狭いようです。
電波が届きにくい地下街やビルで使われているタイプの道路版と言った感じですね
これと同タイプ基地局は、スイスではすでに運用されているそうで、これから都市部では設置が進むかもしれません。
ただ、水害なども対策はされているようですが、機器の盗難や破壊などは起らないのでしょうかね?
いずれにしても、見晴らしのいいわが家のような田舎にはとうぶん設置は無いでしょう。
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2018年4月13日 (金曜日)
4月9日に東京地裁に民事再生法の適用を申請し、経営破綻したスマートデイズ(東京・中央)が運営する女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」に対する不正融資の疑いがあるとして、今日の13日に金融庁が静岡県や神奈川県エリアで業務を展開するスルガ銀行に対し緊急の立ち入り検査を始めたんだそうです。
内容は、銀行がこのシェアハウスの建設費用の融資の審査を通りやすくするために‘書類の改ざん’など不正行為に銀行役員が関与していたらしいのです。
通りやすく・・・・改ざん・・・融資先は経営破たん
どこかで聞いた単語が並んだニュースです。
やはりこういう事って、日本の組織の体質なんだと改めて感じるニュースでした
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2018年4月12日 (木曜日)
大相撲の女人禁制の事について、気になっていたのは日本相撲協会評議員池坊保子会議長のこと、大相撲協会側では唯一の女性ととしてどんな考えなんか気になっていました。
そしたら↓
- 「伝統というのは古いから伝統なのではありません。大切なものは受け入れ、いらないものは捨て去る」
- 「大切なのは危機管理に際して、どういう風に対応していくかを、また皆が心を合わせて勉強していく必要があると思います」
池坊氏は‘今回のは女性が土俵に上がったことは問題なし’との考えのよう?ですが、今後は危機管理体制の確立は早急にやらなければならないというようなことのようです。
貴ノ花親方の問題と違って、なにかスッキリしない言い回しに感じる池坊氏ですが、考えすぎでしょうかね?
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2018年4月11日 (水曜日)
私の幼いころの「焼酎」のイメージは飲む物というより「漬物用」というイメージが強かったです。
我が村での父親や祖父たちの宴会ではほぼ100%清酒(日本酒)でした。そしてその後はビールが主流になって現在に至っています。
ですから、焼酎の度数といったら「35度」だと思っていました。
それが、テレビや沖縄返還などで焼酎ブームが起き、九州だけじゃなく焼酎もビールや日本酒と並び飲まれるようになりました。その焼酎の度数は「25度」でした。
そのころ、わたしは知らなかったのですが、九州の宮崎県で飲まれていた焼酎は‘20度’(アルコール20%)が主だったんだそうです。
平成19年(2007)、本格焼酎(乙類焼酎)の値上げが断行されると、この宮崎県で飲まれていた20度の焼酎が「少し安くできる」ということで全国販売が始まったらしいのです。
今では徳用の甲類焼酎はどのメーカーに限らず、25度と20度が一緒に並べられ販売されるのが常識となりました。
いわれてみればそう言う変化があった気がして、うまく販促に乗っけられていた思いがしますね。
ちなみに最近の私の常飲はお手頃値段でデカいペットボトルの「20度焼酎(甲類)」をストレートで飲んでいます(
)
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2018年4月10日 (火曜日)
「55」と言ったら、私が最初に頭に浮かぶのは「コント55号」ですね。きんちゃん・じろうさんの名漫才コンビですね。
しかし、今回の「55」は全く違うことです。
今回のは安倍総理の連れ合いである‘昭恵夫人’が就任していた森友学園長などの「名誉職」の件数です。
3月28日の参院予算委員会の答弁で、安倍晋三総理が、騒動の発端になった昭恵夫人が務める名誉職を質問され総理自らの口から公表された件数です。
その事について当の昭恵夫人は↓
『えっ? 私、55件もやってたの?』
と言ったという(能天気な)話が伝えられています。
その言動に関しては賛否ありましょうが、それは別にして安倍夫婦とは対照的な性格で、実によくできたカップルのように感じました。
麻生財務大臣が「全部、昭恵が悪いのだろう」と激怒したという報道があるようですが、今度の問題もやはり“犯罪の影に女あり”なのでしょうかね(
)
セクハラ、パワハラ、安倍総理もまさか妻に足を引っ張られるとは思わなかったでしょうね。
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2018年4月 9日 (月曜日)
きょうは休刊日で、朝刊が見られずなんともしっくりこない一日の始まりでしたが、地震やらプロスポーツ界の大きなニュースが重なった日になりました。
プロ野球は大谷選手のあわやノーヒットノーランという快投、そしてサッカー界はではハリル日本代表監督の解任、そして・そして大相撲界では春日野巡業部長の虚偽コメントです。
さらに、島根県では大きな地震が発生、政界ではまたまた隠されていた日報が大量に発見される事態となりました。
話題が多過ぎて、明日の朝刊の大見出しは、どれになるのでしょう?
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2018年4月 8日 (日曜日)
日本各地で、高齢者の運転免許証の自主返納制度が施行されてきています。
その際に、いろいろな特典が付属するのが一般的で、そう言う制度が無かったわが村において、母が運転免許証の更新を止めた時、母は大きな損をしたように思って嘆いたものでした。
あれから何年経ったでしょう、たぶん10年近くにはなると思いますが、やっと我が村も自主返納を即す制度が出来上がりました。
内容↓
- 対象年齢は65歳以上
- 返納した場合の支援(特典)
①村営デマンドタクシー券50枚(計15000円分)×3年間発行
②村内の商品券10000円分を発行
但し、上記券の利用は本人のみ
これを知ったら母は悔しがることでしょう。
ただ、この支援制度を利用し返納の手続きをするには、役場に申し込みに行く前に所管の警察署に行って『『運転経歴証明書』というのを交付してもらなくてはならないのです。
ところが、この申請がけっこう面倒のようなのです。
『運転経歴証明書』の交付申請に必要なもの↓
- 運転経歴証明書交付申請書
- 当人の確認ができる身分証明書や住民票等
- 印鑑
- 申請用写真
- 交付手数料(自治体によるが1000円程度)
こういう手続きは、役所で一括にできないものなのでしょうかね。独り暮らしの高齢者だったらどうするんでしょうかね?
本気で、高齢者ドライバーの悲惨な事故を減らそうという考えはそれほど無いように感じてしまいます。
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2018年4月 7日 (土曜日)
故十三代目片岡仁左衛門さんが生前に出演したテレビのトーク番組「徹子の部屋」で、使った言葉がなんとも粋な感じに思えました。
それは、黒栁さんが「お住まいが嵐山なら、人が多くてにぎやかでしょう?」という問いかけに答えた言葉です。
「花時分(はなjぶん)はにぎかですねぇ」
「花時分」、のことばに、耳慣れなかったのでしょう、MCの黒栁徹子さんでさえも「えっ!?」と一瞬戸惑った様子を見せたくらいです。
直ぐに意味は私も分かったのですが、漢字にすれば・・・あれかな?と思いを巡らし調べると、広辞苑には思った通りの漢字がありました。
意味もだいたい思った通りだったのですが、少しだけ差異がありました。
「時分」とは・・・
①とき。ころ。時期
②良い時期。適当な時期。好機。
私は①だけを考えましたが、本来は②のような意味に使われるのが適切なんだと思いました。
「満開のころ」とか「花の盛りのころ」という言葉より、なんとも粋を感じさせる日本語です。
そしてなにより、そのことばを会話の中で自然に使う仁左衛門さんも粋です
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2018年4月 6日 (金曜日)
都合の悪い公文書の隠蔽は、財務省、厚生労働省、防衛省まで広がりを見せて、未だかつてないことだとマスコミや世間は騒いでいますが、今に始まったことではないと思います。
もっと昔にも有りました。
平成8年(1996)に旧厚生省が隠蔽した血液製剤によるHIV感染問題(エイズ問題)の公文書、あの時も役人は「無い」としていたのですが当時の官直人衆議らが厚生省に乗り込んだら出てきたと記憶しています。
公務員の体質というか、‘日本の体質’なのかもしれません。
つまり、永久に改められないということでしょう。
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2018年4月 5日 (木曜日)
京都府舞鶴市で4月4日(水)に行われた大相撲の春巡業で、土俵上でのあいさつ中に多々見良三舞鶴市長が倒れ、その際に救命処置のため観客席から駆けつけた複数の人々の中に居た女性(2名)に対し相撲協会(行司または呼出)がアナウスした内容が物議を呼んでいます。
アナウス内容↓です。
(土俵は女人禁制だから)「‘女性’の方は土俵から下りてください」
2人の内少なくとも1人の方は看護師だったらしく土俵上で心臓マッサージの救命活動を続けていたそうですが、アナウンスはその女性らに対し土俵を下りることを‘数回繰り返され’たようです。
そアナウンスに気づき慌てて土俵を下りようとする女性の姿も動画ではアップされていたようです。
このアナウンスに対し日本相撲協会の八角理事長が「不適切な対応だった」として謝罪がなされ、舞鶴市からは二人の女性に対して「ありがたいことだと思います」との感謝のことばが発表されました。
以前、土俵女人禁制で大阪府の太田房江知事が優勝力士に土俵上で知事賞を手渡すことができず副知事が代理を務め「女性差別」として大騒ぎになりましたが、あのときは「伝統文化を守る」という考えが優った形になりました。
ただし今回は命に係わる緊急事態でのこと、どうなんでしょう?
相撲協会としては「不適切」と認めたようなので、‘特例’となるのかもしれませんね。
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2018年4月 4日 (水曜日)
暴風の影響で3月に根っこが引きちぎられるように倒れてしまった馬場桜でしたが、村や県などの復旧作業を行った結果は先日このブログにアップしました
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2018/03/post-4049.html
その樹齢千年以上を誇る国指定天然記念物「馬場桜」にわずか1本残された枝に桜が咲き、今日は満開になったようです。
強い、ほんとうに強い桜です
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2018年4月 3日 (火曜日)
開花して3日目のきょう、わが家の近くにある二本のソメイヨシノの老巨木、25℃を越す気温で4月に入ったばかりなのに‘満開’となってしまいました。
昨年より、2週間は早い満開です。
畑も田んぼも高温で乾燥し、トラクターで耕運すると土ぼこりの舞上りがものすごいです。
そのせいでしょうか、春にはひどくならない私の花粉症が例年より悪い状況になりつつあります。
ちょうどしないのが自然ですが、なかなか体には負担が大きい年ごろになり、悩ましい日々です。
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2018年4月 2日 (月曜日)
近くの桜に昨日に1~2輪の花を見つけたら、その日のうちにどんどん咲きだし、あくる日の今朝見たらもう3分咲きまでに進んでいたのには驚きました。
今年のこの開花加速はなんという事でしょう!
気が付けば、庭は花盛りになってきていました。
2年目のクリスマスローズ

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2018年4月 1日 (日曜日)
畑仕事の必需品は機械化が進んでもやはり鍬です。ですから、使い慣れた鍬は手に馴染んでいるものなんです。
今、常時使っている鍬は亡き父が買ってきたものですが、わがやでは母が主に使うので柄の長さは背の低い母様に合わせて調整しているのを、私も兼用で使っています。
ところが、どうしても柄が短いと前かがみが強く腰に負担が来るのです。
最近少し体の調子を崩し気味の母より、私の方が鍬を使うようになったので思い切って新しい柄の長い鍬を購入しました。
今までの柄の長さは90cm以下でしたが、私用の新しい鍬の柄の長さは110cmで調整しました。
とても具合が良いです。これで少しは腰の負担が軽減しそうです。
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