本にすべきでは
ついに、やっと、愛媛県今治市の「松山刑務所大井造船作業場」から「平尾龍磨受刑者」が脱走した事件は、4月の最終日にの本日、通報から広島市南区のJR広島駅近くの路上で見つけられ、逃走から22日ぶりに身柄を確保されましたね。
平尾容疑者は、見つかった地区管轄の広島県警によって‘単純逃走容疑’で逮捕されましたたが、やはり大がかりな捜索をしていた向島にはすでに居なかったことが判明しました。
逮捕した広島県警によると、平尾容疑者は24日に、潜伏していた広島県尾道市の向島から「泳いで対岸に渡った」と話していると言ってるらしく、愛媛・広島の両県警は逃走経路や動機を詳しく調べるようです。
それにしても、今回の事で思ったのです。
逃走の際に盗まれた車が遠くじゃなく作業所周辺で乗り捨てられているのがみつかったり、島内で窃盗が相次いだりと、それが全てまるで島内に潜伏しているような偽装工作だったとしたら、平尾容疑者の機転の良さを感じることです。
その一方報道では、警察は島内に容疑者が居ると信じ捜索し、平沼容疑者を油断させ島外に網を張っていたという噂も出ているようですが、それだったら警察の作戦勝ちと言うことになります。
平尾容疑者は過去にも30日間も山中を逃走した経緯もあり、これを本にすれば警察の今後の捜索活動にとても良い教訓・手本の本となるはずだと思いました。
もし本になったらかなり売れると思います。わたしも、絶対に読みたい本となるはずです。
印税は平尾容疑者のものかな?
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コメント
だとするならば、転んでもただでは起きない?
なかなかしたたかですな。
投稿: もうぞう | 2018年4月30日 (月曜日) 18:37
もうぞうさんへ
たぶん、書くとしたらノンフェクション作家か、記者でしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年4月30日 (月曜日) 20:49