公文書隠蔽は・・・
都合の悪い公文書の隠蔽は、財務省、厚生労働省、防衛省まで広がりを見せて、未だかつてないことだとマスコミや世間は騒いでいますが、今に始まったことではないと思います。
もっと昔にも有りました。
平成8年(1996)に旧厚生省が隠蔽した血液製剤によるHIV感染問題(エイズ問題)の公文書、あの時も役人は「無い」としていたのですが当時の官直人衆議らが厚生省に乗り込んだら出てきたと記憶しています。
公務員の体質というか、‘日本の体質’なのかもしれません。
つまり、永久に改められないということでしょう。
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コメント
ほう、なるほどね~
よくご存じですね~
しかし、いつまで経っても無くならないとは、情けないですね。
投稿: もうぞう | 2018年4月 7日 (土曜日) 19:01
もうぞうさんへ
これも“伝統文化”かもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2018年4月 8日 (日曜日) 08:02
悪しき伝統文化ですね。
権力は自分に都合の悪いことをかくすのは、
ま、権力を持っていない人にもまま あることですが。
しかし、公文書は国民の財産。
それを勝手に改ざんするということは民主主義が
弱まっている、といえるかもしれません。
投稿: へこきあねさ | 2018年4月 8日 (日曜日) 16:06
へこきあねさんへ
役人がそんな大変な犯罪をしなくてはならなくなった原因が、本当の諸悪の根源でしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年4月 8日 (日曜日) 18:29