恐ろしい選挙
17日西アフリカのマリで、先天性色素欠乏症(アルビノ)の5歳の女児が武装集団に拉致され、首を切断された遺体で見つかるという恐ろしいことがあったようです。
切断された頭部は、呪術に使うためだそうですが、選挙の勝利を願う呪術なんだそうで、現地では選挙のたびに生贄の女児が拉致され頭部を切断されるらしいのです。
そして、なんとその殺害された女児の妹も先天性色素欠乏症で、次に狙われる可能性があるようです。
日本でも女児が殺害されるという悲しい事件は起きていますが、選挙の勝利のために殺すなどということは信じられません。
これで当選して民主主義等を訴えるのでしょうか?
ただ、日本と違いそれだけ選挙への関心が高いというところだけは、日本の有権者は考えるべきでしょう
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コメント
他のイスラム国の生け贄は羊で、公衆監視の中かなり残酷な方法で行われます。日本では似たような不妊手術が問題
投稿: ましま | 2018年5月20日 (日曜日) 07:13
ましまさんへ
そんな問題が発生していたんですか。知りませんでした
投稿: 玉井人ひろた | 2018年5月20日 (日曜日) 17:24
今でも生け贄なんかが実在するとは、ビックリですね。
理解しがたいことが、まだまだあるんですね~
投稿: もうぞう | 2018年5月21日 (月曜日) 18:13
もうぞうさんへ
世界は広いし、信仰の負の面ですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2018年5月21日 (月曜日) 19:10